みなさんこんばんは。
「東日本大震災」の発生以来、その話題に触れて参りましたが、通常バージョンに
戻りたいと思います。
「愛・地球博」、8度目の訪問記、2005年6月23日(木)の様子をお届けします。
当日、名古屋市内に宿を取っているので、ゆっくり観覧したいと思います。

今日は「スイス館」からです。
アルプスなんぞがある国なので、「山」を強調しています。
しかし目立つ。


展示の中には「アルプスの山中」を模した記念撮影コーナーもあり、人気を博して
いました。
それでは観覧記です。
○スイス館
(初来館)05/06/23
(形式)展示自由観覧(待ち時間)なし
(また来たい度)☆☆☆☆
(対象)万人
(来館困難度数)自身:★★★★ 一般:★★★★★
(内容)☆☆☆☆
(ハード面)☆☆☆☆
(総合評価)☆☆☆☆
「グローバル・コモン4」の入口近くにあるパビリオン。
遠くからでも「山」という大きな赤い字の看板が否応なく目立つ。
まずは入口で「スイス軍」が使用していたというアンティークな深緑色の「ランプ」を
受け取る。
館内は薄暗いものの、自然に恵まれたお国の紹介が続く。
ええな~と思ったのが、先の「ランプ」を展示ボードに近づけると、その場面の説明
が流れる仕組み。
展示の最後には、「アルプス」をイメージした記念撮影場所も設けられ、結構な人
だかりが出来ていた。
ちなみに、深緑の「ランプ」、同じ型のものが売店でも販売されていた。

「スイス館」の後、外周歩道の「グローバル・ループ」を何となしに歩いていると…

公式キャラクター「キッコロ」に出くわしました。
どうやら、デモンストレーションの一環で「ベロタクシー(人力車タクシー)」に乗車
していたようです。


こちらは片割れの「モリゾー」。
何となく遠慮がちに「タクシー」から降りて来たように見えたのは気のせいか…
次回に続きます。
今日はこんなところです。