PLAYBACK EXPO2005~「愛・地球博」見聞録~ その27 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。
前回からの続きです。
「愛・地球博」、サブ会場の「瀬戸会場」にやって来ています。
 
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前回の「瀬戸愛知県館」を出ると、ちょうど「海上(かいしょ)広場」で「オカリナコンサート」が行われていました。
 
しばらく拝聴しましたが、「手作りイベント」という感じでとてもいいですね。
 
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さて、そろそろメインの「長久手会場」に戻ることにします。
「瀬戸会場」にはまだ他にもパビリオン、あるいは里山の散策体験などのプログラムがあるのですが、これはまた次回のお楽しみということにします。
 
会場の中心に位置する「市民パビリオン」の屋上に上がって来ました。
 
「燃料電池バス」が到着するメインゲート方向を望みます。
 
「天水皿」というそうですが、これはご当地「瀬戸焼」だそうです。
こうやって見ると、何か受信しているような、パラボラアンテナのような…(笑)
 
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上の写真から反対方向を望みます。
この広場が「海上(かいしょ)広場」です。
「海上」とは、この周辺の森を「海上の森」と称するところから来ているそうです。
 
画像左奥が前回訪問した「瀬戸愛知県館」、右奥は次回訪問した時のお楽しみ、「瀬戸日本館」です。
 
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ところで、この「市民パビリオン」屋上の休憩スペースでまたまた「マンモス」に出くわしました
(^^ゞ
これで何度めの「マンモス」か…
 
「冷凍マンモス」「ロシア連邦館」「わんパク宝島」に続いて4度目でした(^^ゞ
 
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「長久手」「瀬戸」の両会場を結ぶ移動手段は、行きの「燃料電池バス」の他にもこの「モリゾーゴンドラ」というのがあります(バスより早い)。
 
もちろん無料です。
 
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所要時間は5分ほどとのこと、さっそく乗り込みます。
 
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「瀬戸会場」を後にします。
 
「長久手会場」とはまた違った、この「万博」の持つ「自然環境について考える」という真の意味を垣間見られた、意義深い訪問でした。
 
また、今度行きますよ~と。
 
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ゴンドラの方ですが、定員6人で結構揺れます(笑)
住宅街と、豊かな森が混在している感じですね。
もともとの計画では、この眼下の森もすべて会場にする予定だったとか。
 
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会場直通の中・長距離バスが発着する「西バスターミナル」を通過。
 
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「長久手会場駅」が見えて来ました。
 
手前は「西ゲート」から会場中央に向かう人の波、右を走るのは会場への主要アクセス「リニモ」です。
 
この日は午後から曇りで、人の出もさほどでもないようでした。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。