みなさんこんばんは。
前回からの続きです。
「愛・地球博」、サブ会場の「瀬戸会場」にやって来ています。

前回の「瀬戸愛知県館」を出ると、ちょうど「海上(かいしょ)広場」で「オカリナコンサート」が行われていました。
しばらく拝聴しましたが、「手作りイベント」という感じでとてもいいですね。

さて、そろそろメインの「長久手会場」に戻ることにします。
「瀬戸会場」にはまだ他にもパビリオン、あるいは里山の散策体験などのプログラムがあるのですが、これはまた次回のお楽しみということにします。
会場の中心に位置する「市民パビリオン」の屋上に上がって来ました。
「燃料電池バス」が到着するメインゲート方向を望みます。
「天水皿」というそうですが、これはご当地「瀬戸焼」だそうです。
こうやって見ると、何か受信しているような、パラボラアンテナのような…(笑)

上の写真から反対方向を望みます。
この広場が「海上(かいしょ)広場」です。
「海上」とは、この周辺の森を「海上の森」と称するところから来ているそうです。
画像左奥が前回訪問した「瀬戸愛知県館」、右奥は次回訪問した時のお楽しみ、「瀬戸日本館」です。

ところで、この「市民パビリオン」屋上の休憩スペースでまたまた「マンモス」に出くわしました
(^^ゞ
これで何度めの「マンモス」か…
「冷凍マンモス」「ロシア連邦館」「わんパク宝島」に続いて4度目でした(^^ゞ

「長久手」「瀬戸」の両会場を結ぶ移動手段は、行きの「燃料電池バス」の他にもこの「モリゾーゴンドラ」というのがあります(バスより早い)。
もちろん無料です。

所要時間は5分ほどとのこと、さっそく乗り込みます。

「瀬戸会場」を後にします。
「長久手会場」とはまた違った、この「万博」の持つ「自然環境について考える」という真の意味を垣間見られた、意義深い訪問でした。
また、今度行きますよ~と。

ゴンドラの方ですが、定員6人で結構揺れます(笑)
住宅街と、豊かな森が混在している感じですね。
もともとの計画では、この眼下の森もすべて会場にする予定だったとか。


会場直通の中・長距離バスが発着する「西バスターミナル」を通過。

「長久手会場駅」が見えて来ました。
手前は「西ゲート」から会場中央に向かう人の波、右を走るのは会場への主要アクセス「リニモ」です。
この日は午後から曇りで、人の出もさほどでもないようでした。
次回に続きます。
今日はこんなところです。