みなさんこんにちは。
前回からの続きです。
二度目の「愛・地球博」を訪問しています。

今日は「モロッコ館」をご紹介します。
アフリカ大陸の最北端に位置し、わずか10キロ余りの海を隔てたヨーロッパ大陸との交流が古くからあったというモロッコです。

まずはお決まりの「国家元首」の方のごあいさつ。

目を引くのは、天井からぶら下がるこの「尖閣状」の装飾でしょうか。

さきほど述べましたが、アフリカとヨーロッパが混じり合った独特の文化だと言い
ますが。見た感じではどちらにも取れそうな感じもします(^^ゞ

現地名物の「陶板工芸」の実演もありました。
では、観覧記です。
○モロッコ館
(初来館)05/04/11
(形式)展示自由観覧
(待ち時間)なし
(また来たい度)☆☆☆
(対象)万人
(来館困難度数)自身:★ 一般:★★
(内容)☆☆☆
(ハード面)☆☆☆
(総合評価)☆☆☆
褐色の外壁と、建物の間に流れ落ちる水の音が印象的なパビリオン。
建物内部はブルー系で統一された異国情緒たっぷりな雰囲気であり、以外に
すっきりとしているが天井からぶら下がる金色に輝く尖い装飾が異彩を誇る。
館内向かって左側にはガラス工芸品、衣料などを売るショップが存在する。
来館時(04/11)、ショップ入り口付近で陶板の実演工芸が行われていた。
次回に続きます。
今日はこんなところです。