かいる一家の初詣2011 その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
前回からの続きです。
我が家の初詣、石清水八幡宮(京都府八幡市)にやって来ています。
 
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さっそく境内に入ります。
 
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この巨大な破魔矢!
毎年、この本殿の横に鎮座しているのですが、その大きさに圧倒されつつ、一年の
無事を祈願してまいりました。
 
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参拝が終われば、恒例の「おみくじ」です。
毎年一喜一憂する瞬間でもあります(昨年は「凶」でしたので期待を込めて…)
 
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「中吉」でした~
文面を読んでみますと、起伏はあるようですが最後はいい結果のようです。
ひと安心。
嫁と娘は「末吉」でした~
 
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今年一年の精進を込めて、おみくじを結んでまいりました。。。
 
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さて、帰路に就きます。
 
時刻は午前11時前、来た時よりも参拝客も段々と増えて来た感じです。
 
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さきほどの「ケーブル線」の乗り場まで、また木立の中を歩きます。
 
毎年のことですが、張り詰めた空気が心地よい感じです。
 
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帰り道の屋台をちらと見ながら帰るのも楽しいものです。
 
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本殿から歩いて5分ほど。
帰路のケーブルに乗り込みます。
 
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起点の「八幡市駅」に戻ってきました。
 
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乗車してきた「男山ケーブル」、普段は日中15分おきの運転なのですが、正月には
5分おきに運転していて、それも運転の速度をアップして対応しているそうです
(普段は8㌔/時、正月は時速12.6㌔/時)。
 
「速度の切り替え」なんていうことが出来るのですね。
 
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行きに出迎えてくれた「おけいはん」の看板。
裏面は「新年のごあいさつ」でした。
 
こちらこそきっと本年も何かとお世話になることでしょう(^^ゞ
 
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本線の「八幡市駅」に向かう途中の道すがらには、こんな屋台が並んでいます。
普段は静かな駅前なのですが、この時ばかりは賑やかなものです。
 
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さて、「初詣」での戦利品(?)です。
 
「兎」の蒔絵の置物をゲットしてまいりました。
 
なかなかかわいくないですか?
 
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毎年、社務所で蒔絵が販売されているのですが、我が家には今年で「3種類」揃い
ました。
シンプルなデザインではありますが、なかなかかわいらしいもんです。
 
こんな感じで毎年「石清水八幡宮」へ詣でているのですが、前回の記事の画像でも
ありましたが、「山上の緑に囲まれた」ということで「神々しい」気分になります。
 
今年も、いろいろなことに「攻め」の姿勢で「ガンバロー」という感じでしょうか。
どうぞ、気長にお付き合いお願い申し上げます。
 
今日はこんなところです。