みなさんこんばんはー
前回からの続きです。
我が家の初詣、石清水八幡宮(京都府八幡市)にやって来ています。

さっそく境内に入ります。

この巨大な破魔矢!
毎年、この本殿の横に鎮座しているのですが、その大きさに圧倒されつつ、一年の
無事を祈願してまいりました。

参拝が終われば、恒例の「おみくじ」です。
毎年一喜一憂する瞬間でもあります(昨年は「凶」でしたので期待を込めて…)

「中吉」でした~
文面を読んでみますと、起伏はあるようですが最後はいい結果のようです。
ひと安心。
嫁と娘は「末吉」でした~

今年一年の精進を込めて、おみくじを結んでまいりました。。。

さて、帰路に就きます。
時刻は午前11時前、来た時よりも参拝客も段々と増えて来た感じです。


さきほどの「ケーブル線」の乗り場まで、また木立の中を歩きます。
毎年のことですが、張り詰めた空気が心地よい感じです。

帰り道の屋台をちらと見ながら帰るのも楽しいものです。

本殿から歩いて5分ほど。
帰路のケーブルに乗り込みます。

起点の「八幡市駅」に戻ってきました。

乗車してきた「男山ケーブル」、普段は日中15分おきの運転なのですが、正月には
5分おきに運転していて、それも運転の速度をアップして対応しているそうです
(普段は8㌔/時、正月は時速12.6㌔/時)。
「速度の切り替え」なんていうことが出来るのですね。

行きに出迎えてくれた「おけいはん」の看板。
裏面は「新年のごあいさつ」でした。
こちらこそきっと本年も何かとお世話になることでしょう(^^ゞ


本線の「八幡市駅」に向かう途中の道すがらには、こんな屋台が並んでいます。
普段は静かな駅前なのですが、この時ばかりは賑やかなものです。

さて、「初詣」での戦利品(?)です。
「兎」の蒔絵の置物をゲットしてまいりました。
なかなかかわいくないですか?

毎年、社務所で蒔絵が販売されているのですが、我が家には今年で「3種類」揃い
ました。
シンプルなデザインではありますが、なかなかかわいらしいもんです。
こんな感じで毎年「石清水八幡宮」へ詣でているのですが、前回の記事の画像でも
ありましたが、「山上の緑に囲まれた」ということで「神々しい」気分になります。
今年も、いろいろなことに「攻め」の姿勢で「ガンバロー」という感じでしょうか。
どうぞ、気長にお付き合いお願い申し上げます。
今日はこんなところです。