みなさんこんにちは。
前回からの続きです。
特急「はまかぜ」号で、大阪から神戸・三ノ宮までの短い旅のあと、大阪にとんぼ帰りしています。
今日は、来年春の複合商業施設の開業に向けて変貌著しい「JR大阪駅」の様子についてお伝えします。

神戸・三ノ宮から大阪までは「新快速」で約20分ほどです。
大阪駅へ入線するところですが、正面の大きな滑り台のような屋根が目につきます。

ぶった切られた線路が気になりますが、先日(10月9~11日)までは、列車は右隣の切られた線路へ入線して
いました。
大阪駅7・8ホームの幅を拡張するということで、この真ん中の線路を通っています。

8番のりばに到着しました。
さきほど述べた「大屋根」は完成しているので、つまりは「ホームの屋根は不要」。
というわけで、天井は実に広々としています。
日本ではあまり見ることのない光景ですね。

ガラス張りの大屋根なので、実に明るい日差しが差し込んで来ます。
ちなみに、この8番ホーム以外のホーム屋根も、来年初めにはすべて撤去されるそうです。
どんな光景になるんでしょうか、楽しみでもあります。

ホームには、駅舎橋上へのエスカレーターが新しく設置されています。

2枚前の画像、防護ネットに覆われた部分が今回の工事で新築される「跨線橋」なのですが、それにつながる
エスカレーターというわけです。
この「跨線橋」は来月から使用開始になるということなので、実に楽しみでもあります(またレポしますので♪)
着々と工事は進んでいるようです。
また、折をみてアップしたいと思っています。
今回はこんなところです。