JR大阪駅 近況レポート その3 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
前回からの続きです。
特急「はまかぜ」号で、大阪から神戸・三ノ宮までの短い旅のあと、大阪にとんぼ帰りしています。
 
今日は、来年春の複合商業施設の開業に向けて変貌著しい「JR大阪駅」の様子についてお伝えします。
 
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神戸・三ノ宮から大阪までは「新快速」で約20分ほどです。
 
大阪駅へ入線するところですが、正面の大きな滑り台のような屋根が目につきます。
 
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ぶった切られた線路が気になりますが、先日(10月9~11日)までは、列車は右隣の切られた線路へ入線して
いました。
大阪駅7・8ホームの幅を拡張するということで、この真ん中の線路を通っています。
 
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8番のりばに到着しました。
さきほど述べた「大屋根」は完成しているので、つまりは「ホームの屋根は不要」。
というわけで、天井は実に広々としています。
 
日本ではあまり見ることのない光景ですね。
 
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ガラス張りの大屋根なので、実に明るい日差しが差し込んで来ます。
 
ちなみに、この8番ホーム以外のホーム屋根も、来年初めにはすべて撤去されるそうです。
どんな光景になるんでしょうか、楽しみでもあります。
 
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ホームには、駅舎橋上へのエスカレーターが新しく設置されています。
 
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2枚前の画像、防護ネットに覆われた部分が今回の工事で新築される「跨線橋」なのですが、それにつながる
エスカレーターというわけです。
 
この「跨線橋」は来月から使用開始になるということなので、実に楽しみでもあります(またレポしますので♪)
 
着々と工事は進んでいるようです。
また、折をみてアップしたいと思っています。
 
今回はこんなところです。