18きっぷで真夏の旅2010 その58 四日市~JR富田・近鉄富田 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちはー
前回からの続きです。
四日市から関西本線をさらに東へと進みます。
 
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四日市を出てまもなく、恐竜の首のような建物が見えて来ました。
「大阪万博」の「オーストラリア館」を、メルボルンと姉妹都市という縁で四日市市がこの地に移設したものだそう
です。
手前は「四日市競輪場」ですね。
 
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四日市から2駅、「富田駅」に到着しました。
 
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古びた駅舎でした。
 
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駅前は四日市同様閑散とした雰囲気でしたが、旧・東海道が駅前を通っていたようで、草に覆われた古い石碑がありました。
「左川越 右富洲原」と、「富田」の隣町の地名が記されています。
 
ここから市街地を抜けて、近鉄電車の「富田駅」に向かいます。
 
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歩くことしばし、踏切の警報音が聞こえて来たところで「近鉄富田駅」駅前に出ました。
大阪へ向かう「アーバンライナー」が通過。
 
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続いて名古屋ゆきの特急、伊勢方面への普通電車が通過。
 
頻発運転という点では、さきほどのJR線とは比較にならないくらいの本数のようですね。
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踏切を越えたところに「近鉄富田駅」の真新しい駅舎がありました。
ここからお目当てのローカル線、「三岐(さんぎ)鉄道」に乗車します。
 
次回に続きます。
今回はこんなところです。