18きっぷで真夏の旅2010 その28 ことでんの車窓から その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。
8月もあと10日ほどですが、この暑さ、いつまで続くのでしょうか\(-o-)/
 
さて、琴平から讃岐平野を北へ、高松市の中心部「瓦町」まで私鉄の「ことでん」でやってきました。ここで乗り換えです。
 
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この駅で乗り換えるのは、瀬戸内の海沿いを走る「志度(しど)線」です。
先程まで乗っていたのは「一宮線」と言いまして、関東の京王・京浜急行の中古電車が走っていました。
 
「志度線」では、線路の規格が小さいのでそれに合わせて車両も小型になっていて、全車両が名古屋市地下鉄の出身だとのこと。
この車両は、東山線(黄色の線ですね)で走っていたものだそうです。
 
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ほどなく発車します。
心なしか運転台も簡素な感じがします。
 
余談ですが、小学生の時に初めて名古屋の地下鉄に乗った時、どの車両の扉の横に鏡が備えつけられていて、これはさりげない心遣いやなあ~と感心したのを思い出しました。
 
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途中ですれ違った電車も、同じ名古屋市地下鉄「名城線」を走っていたものだそうです。
 
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瓦町を出て10数分、源平の合戦で有名な「屋島」を過ぎますと左側に海が見えて来ます。この画像、「いかにも夏やなあ~」と感じます。
 
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瀬戸大橋から見たのと同じ「瀬戸内海」ですが、やはり見方が全然違いますね。手が届きそうです。
 
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「瓦町」からのんびりと20数分走り、終点の「志度駅」に到着しました。
 
次回は、この「志度」周辺の散策の模様をアップします。
今回はこんなところです。