18きっぷで真夏の旅2010 その23 こんぴらさん参道その3 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさん、あらためましてこんばんは。
「夏の甲子園」の話題から、連載となっている「18きっぷの旅」に戻ります。
 
「金刀比羅宮」、通称「こんぴらさん」の参道を登っているところです。
 
イメージ 1
前回の味のある「石碑」から先はなだらかな石畳が続き、緑の風を受けてちょっくらほっとします。
 
その先には…
まだまだ続きます。石段。
 
イメージ 2
石段を登ったところで、「神馬」が鎮座していました。
白毛の馬で、「月琴号」というそうです。
「5歳」と言いますから、人間では成人前後といったところでしょうか。
 
優しい瞳に励まされました(^O^)
 
イメージ 3
石段ですが…
ちょうど半分を過ぎたようなところだと思うのですが、明らかに階段が急になっています。
この辺からバテバテになって来ました。
 
…しかしこれも試練か…?
「これを乗り越えたらきっといいことがある!」
という「信念」だけに支えられて、ヒ―ヒ―言いながら一段ずつ登ります。
 
イメージ 4
本宮まではもう少し…
旭社という別宮に到着しました。
ここで水分補給を兼ねて、しばらく休憩します\(-o-)/
 
イメージ 5
この先…もう少しなんや…
 
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と思ったら、また試練の階段が…
こうなったら最後の力を振り絞って、「家族の無事を祈るために父ちゃんはがんばるぞー」と心の中で繰り返し
ながら挑みます(T_T)
 
次回はいよいよ目的地の「本宮」の様子をお伝えします。
乞うご期待!
 
今日はこんなところです。