18きっぷで真夏の旅2010 その20 琴平駅~こんぴらさん参道 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちはー
台風4号が接近しているということもあってか、今日はこちらは曇りがちで風も相当強い感じです。
進路が心配ですが…
 
前回からの続きです。
岡山から、いよいよ四国本土に上陸しました。
列車は松山方面と高知方面の分岐点、「多度津駅」を過ぎ、高知方面の土讃線に入ります。
トンネルもない讃岐平野を淡々と走ります。
 
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「弘法大師(空海)」の出生地、「善通寺(ぜんつうじ)」を過ぎます。
「弘法大師」といえば「四国八十八か所巡り」があまりにも有名ですね。
この周辺には、最後の80番台の札所(お寺)が多くあります。
 
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大阪から4時間弱で、終点「琴平」に到着しました。
ここから先は讃岐と土佐の境になり、急峻な山々をあえぐように登り、高知へ向かいます
(「大歩危・小歩危」もその沿線です)
 
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さて、「琴平」といえば「700数段の階段」がある「こんぴらさん」ですね。
実は今回の旅、「こんぴらさんにお参りする」というのが主な目的であります(^O^)
 
早速、駅の売店で水分などを仕入れ、参道へ向かいます。
 
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駅から参道までには、多くのお土産屋さんや旅館が所狭しと並んでいます。
温泉街のようで、結構いい風情です。
 
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道路の案内標識なのですが、「こんぴらさん Konpirasan」と、正式な名前でなしに「愛称」なのがユニークな
ところです。
それだけ親しまれている存在ということでしょうか。
 
さて、次回はいよいよ700数段の石段に臨みます。
30を過ぎて体力に自信がなくなりつつある私にはちょっと不安なのですが\(-o-)/
今日はこんなところです。