みなさんこんにちは。
「18きっぷの旅」もきりのいい(?)「18回目」となりました\(-o-)/
前回からの続きです。
岡山駅から瀬戸大橋を四国に渡っています。

「櫃石(ひついし)島」、「歩渡(ぶと)島」を渡ると、続いては「岩黒(いわくろ)島」が見えて来ます。
うっそうと木々に覆われた小島です。

「岩黒島」を過ぎると、いよいよ瀬戸大橋最大の島である「与島(よしま)」が見えます。

島の北東部には「フィッシャーマンズワーフ」があります。
海鮮バーべキュー場やショッピングモールなどがある一大観光スポットとなっており、瀬戸大橋をクルマで渡る一般の利用者でも島に降り立つことが出来ます。
さすがに午前中なので、駐車しているクルマは少ないですね。

「与島」の南東部にさしかかります。
山裾に住宅が立ち並んでいて、のどかな田園風景といった感じです。
この島では、花崗岩が多く産出され、「与島石」と言われ有名だったとのこと。

この「与島」の南端である「城の鼻」といわれる岬には、瀬戸内海最古と言われる、この「鍋島灯台」があります
(運よくカメラに収めることができました)
ここからの眺め、どんなのでしょうかね~
一度見て見たい。
さて、次回はいよいよ「四国本土」に上陸します。
次回もお楽しみに。
今日はこんなところです。