18きっぷで真夏の旅2010 その17 児島~瀬戸大橋(櫃石島・歩渡島) | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
今日は風があったので、少しは過ごしやすい一日でした。
ただ早勤だったので、眠たくて眠たくて…
 
さて、前回からの続きです。
「大阪から青春18きっぷで西へ向かう旅」、岡山から瀬戸大橋線に乗り換え、四国へと渡ります。
本州最後の駅、「児島」駅を出発します。
 
イメージ 1
「児島」を出ると、すぐ左側に「児島競艇場」が見えます。
よく見ると、競艇場の水面と海がつながっているのですねー
 
イメージ 2
「鷲羽山トンネル」を出ると、ほどなく列車は「瀬戸大橋」に入ります。
鉄道の上は、瀬戸大橋自動車道です。
 
ここから数回の記事では、車窓の風景(橋の東側)をお楽しみ頂きたいと思います
(橋の西側は、帰りの際の記事でご紹介したいと思っています)
 
イメージ 3
「瀬戸大橋」は、瀬戸内海に浮かぶ島を縦断するように建設されています。
この辺りは、既に「香川県」に入っています。
 
本州からの列車がまず通るのは、ここ「櫃石(ひついし)島」です。
 
この島へのアクセス、ちょっと変わっていまして、鉄道の上の「瀬戸大橋自動車道」から分岐する出入り口が
あるのですが、路線バスと島民関係者以外しかクルマで出入り出来ないそうです。
 
イメージ 4
櫃石島の漁港から、ちょうど漁船が出航するところでした
(帰宅してからコンデジのこの画像を見てましたら、こんなにきれいに撮れるのか!と驚きました)
瀬戸内の陽光に照らされ、海面が輝いています。
見とれるくらいです。
 
イメージ 5
続いて「櫃石島」の南に位置する「歩渡(ぶと)島」です。
字のごとく、潮の干満の差で「櫃石島」から「歩いて渡れる」から、というのが名前の由来だそうです。
 
次回も続きます。
今日はこんなところです。