みなさんこんばんはー
今日は風があったので、少しは過ごしやすい一日でした。
ただ早勤だったので、眠たくて眠たくて…
さて、前回からの続きです。
「大阪から青春18きっぷで西へ向かう旅」、岡山から瀬戸大橋線に乗り換え、四国へと渡ります。
本州最後の駅、「児島」駅を出発します。

「児島」を出ると、すぐ左側に「児島競艇場」が見えます。
よく見ると、競艇場の水面と海がつながっているのですねー

「鷲羽山トンネル」を出ると、ほどなく列車は「瀬戸大橋」に入ります。
鉄道の上は、瀬戸大橋自動車道です。
ここから数回の記事では、車窓の風景(橋の東側)をお楽しみ頂きたいと思います
(橋の西側は、帰りの際の記事でご紹介したいと思っています)

「瀬戸大橋」は、瀬戸内海に浮かぶ島を縦断するように建設されています。
この辺りは、既に「香川県」に入っています。
本州からの列車がまず通るのは、ここ「櫃石(ひついし)島」です。
この島へのアクセス、ちょっと変わっていまして、鉄道の上の「瀬戸大橋自動車道」から分岐する出入り口が
あるのですが、路線バスと島民関係者以外しかクルマで出入り出来ないそうです。

櫃石島の漁港から、ちょうど漁船が出航するところでした
(帰宅してからコンデジのこの画像を見てましたら、こんなにきれいに撮れるのか!と驚きました)
瀬戸内の陽光に照らされ、海面が輝いています。
見とれるくらいです。

続いて「櫃石島」の南に位置する「歩渡(ぶと)島」です。
字のごとく、潮の干満の差で「櫃石島」から「歩いて渡れる」から、というのが名前の由来だそうです。
次回も続きます。
今日はこんなところです。