みなさんこんばんは。
今日は早朝から某所へ一人旅して来まして、さきほど帰宅したところです。
その様子もお伝えしたいのですが、これからデジカメ画像を吟味したいと思いますのでお楽しみに…
(そちらの話題もシリーズになると思います)
さて、今日も、開幕から40周年を迎えた「大阪万博」の会場跡、千里の万博記念公園のレポートです。
会期中から存置されている「鉄鋼館」パビリオンを改装した、「EXPO'70パビリオン」へやって来ました。
受付を済ませ、さっそく展示スペースに入ってみます。

受付には、参加各国の国旗・万博協会旗・国際万博協会旗が並びます。

時節柄でしょうか、「上海万博」のマスコット「海宝(ハイバオ)」がお出迎えです。
今日の新聞でしたか、上海万博の入場者が3000万人を超えたというニュースが載っておりました。
大阪万博より約20日早いペースの入場者数だそうです。

展示スペースの2階にやって来ました。
まずは、「太陽の塔」がある「お祭り広場」周辺の模型です。
いや~迫力あります。
現在の塔だけの姿でも迫力があるのに、この張りめぐらされた大屋根があったらまた違う感じになっていたの
でしょうね。
大屋根があった方がよかったのか、どうなのか…

会場へのアクセスで、入場者の3分の1(約2000万人)を運んだといわれている「万国博中央口」駅の模型です。
現在は、中国自動車道吹田インターチェンジの敷地になっています。
ここから、毎日のように多くの観光客が吐き出されていたのですね。

赤い照明、壁面で彩られた展示室に入ります。
ここから、なんか妖艶な感じがします(^O^)
決してカップルが映っているからではありません(笑)

まずは「シンボルマーク」と「ロゴ」の紹介です。
この「シンボルマーク」、日本の国花である「さくら」をイメージしたものだそうですが、真ん中の○は開催国の
日本で、まわりを取り巻いているのは「五大陸」だそうです(「さくら」というのすら全然知らんかった…)
洗練されてますね。
いまでも通用しそうな勢いですが…
さて、次回も展示の様子をお伝えしたいと思います。
今日はこんなところです。