1970年のこんにちは その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。
さっきまでCS放送の野球中継を見てまして、ホークスのサヨナラ勝ちで機嫌のいいブログ主です(^O^)
 
さて、前回からの続きで、大阪・千里の万博記念公園を訪問しています。
 
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「お祭り広場」から東方向へ行きますと、会期中からの人工池があります。
メンテナンスのためか、水が抜かれていますm(__)m
いっぷう変わった装飾が並んでいます。
 
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万博会期中には「人工的建築物が並ぶ未来都市」のオアシスとして存在していたといいます。
ちなみに、池につきものの「噴水」の概念ではなく、「上から下に流れる」噴水というのも珍しいものです。
いまでも稼働するのでしょうか、一度見てみたいものです。
 
 
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お目当ての「EXPO’70パビリオン」が見えて来ました。
建物左側のツタが40年という歳月を物語っているようです。
 
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娘が近くにある公園で「遊びたい」ということなので、わたし一人で入館することにしました。
 
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1階フロアの様子です。
もともとは「鉄鋼館」というパビリオンでした。
 
多くのパビリオンが「半年間」という会期のみの使用で、会期終了後はそのほとんどが撤去された中、このパビリオンは博覧会終了後も存置することが決まっていたそうで、何かのイベントのみに使用されて来ました
(私もこれまで数回しか入ったことがありませんでした)
休日ということもあり、賑わっていました。
 
さっそく、展示を見てまわることにします。
 
今日はこんなところです。