いざ平城京へ&決勝トーナメントへ その9 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。
今日はともかく、「祝・ワールドカップ決勝トーナメント出場!」で一色でしたね。
 
私は朝3時半前に起きて、テレビの前で興奮しまくっていました(←にわかファンです。ご容赦ください)
ロスタイムの時に騒ぎすぎていたらしく、娘を起こしてしまい嫁に怒られました(笑)
 
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通勤途中に号外を貰いました。
朝刊には間に合わなかったようで、帰宅に駅の売店などを覗いたらどの新聞の夕刊も大見出しでした。
 
次は「パラグアイ」だそうで…
なんか強そうな感じがしますが、引き続き声援を送りたいと思っています。
みなさんがんばってください。
 
さて、今日も平城京のレポートです。
「大極殿」内部の続きです。
 
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今日はこの「鴟尾」についてです。
この「大極殿」の屋根の左右に付いている装飾品で、実物大の復元品だとのこと。
後ろのスタッフの人と比べると、相当な大きさです(高さが2メートルはありそうですね)
 
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「鴟尾」とは、この説明板にある通り、当時の「高貴な建物」には必ず取り付けられていたものだそうです。
沓(靴)の形に似ているので「沓形(くつがた)」とも呼ばれるとのこと。
発祥はやはり中国大陸だそうですが、「魚」の形にも見えるので「火除け」としての意味もあったようです。
ちなみに頭のトゲトゲは…何でしょうか。
ウロコ…ではなさそうですし、尾びれか背びれなのでしょうか。
 
さて、「大極殿」を出て、会場の西側の資料館や、建物の礎石が並んでいるという「遺構広場」なるところへ
向かってみました。次回はそこからレポートしたいと思います。
 
今日はこんなところです。