いざ平城京へ その8 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。
今日はこちらでは「梅雨の中休み」で、ものすごい日差しでした。
さてさていよいよデンマーク戦です(^O^)
これから仮眠して、3時半に起きる!…つもりです。
 
今日も引き続きまして、「平城遷都1300年祭」の会場からのレポートです。
「大極殿」の中に入って来ました。
 
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建物の外観と同じく、やはり、朱色の装飾が目に鮮やかです。
 
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「大極殿」内部の様子です。
正面に見えていますのは今回の祭典のメインのひとつだそうで…
 
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「高御座(たかみくら)」というものです。
国事行為の際に、時の天皇だけが座ることが許されている御座所です。
 
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「高御座」の椅子です。
簡素な椅子のように見えますが(失礼)
重みがありますね。
 
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こちらもやはり当時のものなどが残っているわけではないので、資料などを参考に「復元」ではなく「創作」した
ものだそうです。
「春・秋の一般公開」でにぎわいを見せることで知られている京都御所にも「高御座」はあり、今上天皇が即位する際には皇居まで運んだそうです。
「都」は近畿から東京へ移っても、やはり「朝廷」の由来は京都とか奈良なのですね。
 
今日はこんなところです。
サッカーのために今日は手抜きです。ご容赦ください(笑)