花の万博 20周年記念イベント (その1) | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

 
こんばんは。
当ブログ初、写真入りの記事です。
思考錯誤してみましたが、どうでしょうか。
 
先日、ゴールデンウィーク中に、大阪・鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会開催20周年記念」
のイベントに行って来た際の様子をアップしました。
 
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まずは、花の万博開催当時、シンボル的存在だった「いのちの塔」からです。
会期終了後は展望塔として開放されていましたが、諸事情でこのイベントをもって閉鎖される
とのことで、無料開放になっていました(以前から私もよく入場してました)
 
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「いのちの塔」から眺めた「水の館ホール」です。
会期中には、世界中からのフラワーアレンジメントコンクール、ミニ庭園などの展示が行われ
ていました。
現在は写真手前がスポーツセンター、奥がイベント展示スペースとなっています。
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
塔から東方向を眺めています(柱が邪魔ですいません…)
奥の山々は生駒山、うねうねと伸びる高架道路は当時まだ開通していなかった第二京阪道路です。
 
正面中央の建物は「国際陳列館」です。
塔とともに、当時のまま存置されている建物のひとつです。
こちらも会期中は世界の花と緑に関する文化を取り上げたパビリオンでした。
 
実は、この中で記念展示会が行われているとのことで、その後訪れてみました
(次回の記事で紹介したいと思っています)
 
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続いては西方向の眺めです。
大温室「咲くやこの花館」です。
熱帯から北極・南極に至るまでの世界中の貴重な植物が展示され、現在でも人気の施設
です。世界初の「青いケシ」が話題になりました。
建物の形は「スイレンの花」だそうです。
 
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最後は2階の展示室へ。
博覧会のロゴと、公式キャラクター「花ずきんちゃん」です。
いまで言う「ゆるキャラ」のはしりとでもいうのでしょうか、現在でもあかぬけたかわいらしい
デザインだと思います。
 
次回はこの後訪れた記念展示会の報告を予定しています。
 
今日はこんなところです。