こんばんは。
ただいま仕事から帰ってきました。
ブログの背景や一言を少しいじってみました(いかがでしょうか?)
今日は「自分はこうありたい」、と感じるこの表題についておつきあいください。
シンガーソングライター、松阪晶子(まつざか しょうこ)さんの「いつもと違う朝」という楽曲の一節です。
ご存じない方が多いと思うのですが、この人の楽曲にはいままで数え切れないほど支えてもらいました。
ちょっと紹介させて頂きます。
wikipedia「松阪晶子」リンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E9%98%AA%E6%99%B6%E5%AD%90 |
この「いつもと違う朝」が収録されているファーストアルバム「夢を眠らせない」(1994年6月リリース)は、
ちまたで言う「元気ソング」の要素があるのですが、そういった要素だけにとどまらず、どちらかと言えば
あまり触れたくない「人間の弱さ」、たとえば「人が何かに立ち向かう時の逆境」とか「胸が張り裂けそうな
ほどの寂しさやむなしさ」といったことが実に率直に、地に足を付けた表現で描かれています。
この一節も、リアルタイムで聴いていた高校生の時にはあまりピンと来なかったのですが…
まあ、社会人になるといろんなことがあるじゃないですか(笑)
壁にぶち当たった時、その意味がボディーブローのように効いてくるような気がするのです。
また、ファーストアルバムに収録されている楽曲が、タイトルの「夢を眠らせない」というスタンスに実に
リンクしているように思えます。
私にとっては、「人生の教科書」みたいな存在です。
言い方がいいのか、悪いのかわかりませんがあまり知られていないアーティストなので、ひそかに人に
勧めています。
応援仲間募集中です(笑)
リンクを貼っておきます。
you tube 検索 「松阪晶子」
http://www.youtube.com/results?search_query=%E6%9D%BE%E9%98%AA%E6%99%B6%E5%AD%90&aq=1 |
yahoo! music 「松阪晶子」
http://music.yahoo.co.jp/artist/dtl/AAA117304/ |
機会がありましたら、ぜひご一聴をおすすめします。
今日はこんなところです。