猫嫌いの親父が猫好きになった理由(4) | もっふもふのもっちもち

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ハレルヤ家のノルウェージャンフォレストキャット
カイルとマリアンのもふもふな毎日
時々趣味の話も…

こんにちは、ママりんです。
思い出が蘇り、長い話になってきましたすみません。
退屈かも知れませんが、もう少し、ご辛抱くださいね
では、昨日の続きです
昨日までのお話は、コチラをどうぞ。→(1)(2)(3) 

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さて、マンションに引越して、2ヶ月が経った頃には、
ミーちゃんが、わが家に来るのは日課になっていました

季節は夏、ベランダの戸はいつも網戸にしていたので、
ミーちゃんは、自由に出入りしていました。
知らない間に来て、お昼寝している事もありました。
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私はと言うと、それまでは素通りしていたペットショップを覗き、
カリカリやじゃらしのオモチャを買うようになっていました。
親父さんと、ぽちょ娘はあきれ顔でしたが、否定はしませんでした。

カリカリも良く食べるし、オモチャでも、期待通りに遊んでくれるので
私も、ミーちゃんがいる毎日を楽しんでいました。
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親父さんは、ミーちゃんに触る事はしませんでしたが、
かわいく思っているのは、良く分かりました。

ぽちょ娘は、ミーちゃんを良く撫でてあげていましたが、
どうしても抱っこがしたくて、
お座布団ごと、恐る恐る、抱っこしていました。
photo:04



やがて、季節は変わり、寒くなって来ると
ベランダの戸も閉めるようになりました。

そんなある日、
ベランダでドンッと大きな音が
見るとミーちゃんが来ていました。

ミーちゃんは、ドアが閉まっていると、
網戸に飛びついて、
あけて と催促するのです。

冬の間、このドンッと言う音が、
ミーちゃんが来た合図となったのでした。
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さらに寒くなると、ミーちゃんは、夜は一晩中、
わが家で過ごすようになりました。
午前と午後2、3回、パトロールに出かけ、
ゴハンと寝るのは、わが家
もう、ほとんど、うちの子のようになっていました

たまに、ミーちゃんの姿が見えない事があると、
親父さんもポチョ娘も、

「今日は、ミーちゃん、どうしたの?」

と、心配するまでになっていたのです。


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長々と書いてしまいましたが、
次回は、やっと最終回
お楽しみにいや楽しくないかも知れませんが、
見に来てくださると、嬉しいです。


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本日のマリアンは、またまたコバンザメになっていました。


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読んでくださって、ありがとうございましたビックリマーク明日も見に来てくださいね!!


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