猫嫌いの親父が猫好きになった理由(1) | もっふもふのもっちもち

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ハレルヤ家のノルウェージャンフォレストキャット
カイルとマリアンのもふもふな毎日
時々趣味の話も…

こんにちは、ママりんです。

私、ママりんは、子供の頃から、実家で猫を飼っていましたし、
道を歩いていても、猫を見かけると、吸い寄せらていく、大の猫好きです


親父さんと結婚した当初から、猫を飼いたいと、言い続けてきたのですが、




「犬ならまだしも、猫だけは、絶対にダメ



との、親父さんの言葉に泣く泣く諦めてきたのです
親父さんは大の猫嫌い、と言うより、実は猫が怖いだけだったのですが。

しかし、そんな親父さんの、気持ちを変えさせる出来事があって
2ニャンを家族に迎える現在に至っているのです



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わがハレルヤ家は今から4年ほど前に、家を取り壊して、
建て直しをしました。
その間、約一年間、近所の賃貸のマンションで生活しました。
これは、その時の出来事なのです。




 
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初めてそのマンションを見に行った日、
入り口に、ちょこんと座っている、かわいいキジ白のニャンコを見つけました。
photo:01





猫好きのママりんは、直ぐに寄って行ってナデナデ・・・



「気持ち良さそうに撫でられて、人間に慣れている子だね。
 この近所の子かな?」


そして、借りる部屋も見て、帰る時の事。
マンションの玄関から、車を停めていた車道まで、40メートル程の坂道
になっていて、そこを歩いていると・・・

先ほどのニャンコが凄い早さで追いかけて来るのです。

振り返って、そばに来るのを待っていたら・・・

数メートル手前で直角に左折し、
草むらの中に姿を消したのです。



「なに、なに、今の絶対、私の方に来ようとしてたよね
 振り向いたから、逃げたのかな



ニャンコを気にしつつ、車に戻って発進しようとした時

なんと、バックミラーに先程のニャンコの姿が

振り返って見ると、その子はキチっと座って
私たちを見送ってくれたのです。



「なんて、かわいいニャンコでしょう。
 また、会えるといいな



そんな訳で、引っ越すのが楽しみになったのでありました。




長くなってきたので、この続きはまた明日・・・



最後に本日のカイルとマリアンです。
マリアンは、カイルと同じ段ボール箱に入ろうとしたのですが、
入れてもらえず、仕方なく隣の小さな段ボール箱に入りました!







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読んでくださって、ありがとうございましたビックリマーク明日も見に来てくださいね!!


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