2回目のIUIと食生活の改善 | カリフォルニア日記

カリフォルニア日記

2015年、学生ビザで渡米。
留学中に現旦那に出会い、遠距離恋愛含め6年の交際を経て結婚。
2023年の秋セメからコミカレ復学!4年制大学編入に向けて、フルタイムで働きながら自分のペースで生活。
日々のこと、学校のこと、ぼやきなどゆるく綴っています。

さて私たち夫婦は話し合いの結果、

2回目のIUIをトライして不成功であれば、しばらく自然に任せてみようと決めた。

 

一番の理由は、ホルモン剤(クロミッド&プロゲステロン膣錠)の副作用で、常に吐き気とイライラがひどくて、精神的にしんどいから。


 

 

そうして、卵胞を育てる薬(クロミッド)を服用しながらウルトラサウンドで卵胞の様子と子宮内膜の厚さを観察。

しかし、なかなか子宮内膜が増えない。

これはクロミッドの副作用。たったの2回目にして顕著に出てしまったのは珍しいとかで、担当医もレアなケースだと。

身体の反応も良いということで、今回は5つの卵胞が均等な大きさで育ってくれていた。(初回は4つ)

 

4回目のウルトラサウンド(初回のIUIでは2回しか受けていない)の結果、ようやく子宮内膜が6.5ミリまで増えてくれたので、2日後にトリガーショットを打ってみよう!と話した翌日、シーズが腎臓結石でERに搬送された。。。。

 

そして私は私で膀胱炎再々発。。。

 

二人して絶不調のため、2回目のIUIはキャンセルすることにした

 

 

まずは二人とも体調を整える期間を設けましょうと、食生活の改善に努めることに。

 

というのも、最近多忙にカマかけてほぼ毎晩外食が続いていたので、、、これを機にまた自炊を再開。

 

 

唯一の休みである土曜日に副菜(おひたし、胡麻和え、漬物、煮物、野菜丸のままオーブン焼きなどなど)をまとめて作り置きして、メインはその日ごとに作るようにしたら案外大変ではなかった。

今まで土曜日ってひきこもって1日中勉強していたけど、スーパー行ったり、台所に立つのは良い息抜きになる

 

 

副菜という概念がないアメリカ人シーズは、おかずが何品もあると豪華な食事だと喜んでくれるし、野菜がたくさん食べれることに感謝してくれるので作り甲斐もあるし、久しぶりに和食を食べるようになったら私の身体も喜んでいる気がするから、自炊を始めていい事づくしかも。(節約にもなる、、、)

 

 

塩分と糖分さえ気をつければ和食は基本的に油を使わない健康的な食事。

幼少期から食育を受けられたことに感謝しかない♡