カリフォルニア日記

カリフォルニア日記

2015年、学生ビザで渡米。
留学中に現旦那に出会い、遠距離恋愛含め6年の交際を経て結婚。
2023年の秋セメからコミカレ復学!4年制大学編入に向けて、フルタイムで働きながら自分のペースで生活。
日々のこと、学校のこと、ぼやきなどゆるく綴っています。

あっという間に娘が1歳になった!!

 

当日は義家族を我が家に招いて誕生日パーティー。

スマッシュケーキを手作りして、見事にスマッシュしてくれて母大感激でした!

 

パーティー中娘はずっと幸せそうで、とっても楽しそうで、何度もうるうるしてしまった。

記憶には残らないと思うけれど、ポジティブな経験として心に刻まれていることでしょう。

 

 

以下は成長記録です。

 

身長は約30cm伸び、体重は5kgほど増えた。

現在の私の身長は161cm。高校時代に遅めの成長期がくるまでは150cmほどしかなかったので小さいほう。夫シーズは幼少期から背が高めで現在は180cmくらいなので、成長曲線は夫似かしら。

 

 

8ヶ月で伝い歩きを始め、10ヶ月で歩けるようになり、階段の登りも上手になり、決して低くはない私たちのベッドにも一人でよじ登れるようになった成長ぶり。赤子の成長ってこんな早かったっけ?!!と驚く毎日です。

 

動き回るは何でも口に入れてしまうはで目が離せない中、家事もして猫たちの世話もして仕事にもいく(パートですけど)のがこんなにも労力を使うのかと、、、毎日ヘトヘト。脳みそが常にキューッと締め付けるられている感覚になる。この一年で最もしんどいと感じていて、弱気になる日が多い。でも、可愛くてたまりません。

 

とにかく常に動いていたい時期なので、誕生日プレゼントに小さめのクライミングブロック+傾斜ブロックを買ったら、毎日階段の降り方を練習している。転げ落ちてもめったに泣かないたくましさ、探究心、努力、大したもんですわ。

 

こんな感じのブロック→

 

運動能力の高さもあっぱれだけど、音感とリズム感もかなり良いみたい... 気に入った音楽のメロディーを歌うんですわ。しかもかなり正確な音程で。もちろんまだ一曲丸々なんてことはないし、歌詞は言えないけど。こんな音程のいい12ヶ月の子どもみたことない。笑 

 

発語は、猫たちの名前とダダ。ママはめったに言わない。

理解している言葉も複数ある。例えば、いただきます、ごちそうさま、お水、where's daddy?、 だめよ、NO、みかん、おいで、これ何?。。。とか。

 

食事は、7ヶ月のころから手づかみで自ら食べるBLW(baby led weaning)を実践してきたので、ある程度は一人で食べれるようになっている。最近はあまりぽいぽい投げることもなくなってきたので、顔周りと手が食べ物まみれになる以外は綺麗に食べてくれる。食べるときと食べないときの差が激しめかも。量はあまり食べないかな。

 

誕生日前日に突然スプーンとフォークで食べたがるようになったので、フォークに刺してあげると野菜ももりもり食べてくれるようになった。

好きな食べ物はみかん、いちご、米、白身魚。

 

猫たちようやく受け入れはじめたのか、娘とじゃれている姿を時々みかけるようになった。

娘が朝起きると、そばで寝ている猫たちにハグしにいくようになっててとろけるくらいかわいい。

 

 

周りをよく観察しているし、声のトーンで良いか悪いかも伝わる繊細さがある。

一度、触ってほしくないものを触りだして、だめよって言っても手を止めなかったときに10からカウントダウンしたら、5あたりで突然大泣きして駆け寄ってきたことがあった。

 

目まぐるしい成長を遂げている娘は感情表現も感受性も豊か。今日に至るまで発熱したり病気することもなく、健やかに育ってくれていることがとても嬉しい。彼女の笑顔、笑い声、泣きじゃくる顔でさえ愛おしい。

 

母にしてくれてありがとう、

こんな貴重な経験させてくれてありがとう。

 

触れるだけで安心してくれる存在になれていることが母としての自信をつけさせてもらっている気がする。

いつまでも安心できるホームであり続けるために、これからも信頼関係を築いていきます。

 

一年、よくがんばった私っ!

 

 

ママの宝物の娘ちゃん、一歳のお誕生日おめでとう❤︎ 

 

ご無沙汰しております〜生きております!

 

上がり下がりありつつ…忙しない毎日…一日一日が過ぎ去るのがあっという間ながら、娘の成長を楽しみながら過ごしております。

 

 

ネガティブな発言をすると心がもっと重くなってますますネガティブな思考に陥っていくので、ある程度吐き出したあとは笑うセッションを設けるにはどうしたらよいか考えた結果、スタンダップコメディーや日本の漫才を聞いたり、面白い話をラジオで聞くことにしました。

 

私的に一番ハマっているのは、安住さんの日曜天国!

 

 

 

 

日本にいた頃は聴いたことがなかったのに、たまたまYouTubeのおすすめに出てきたので聴いてみたらおもしろくって、毎日家事しながら運転しながら聴いております。

やっぱり日本語が母国語だぁ〜っと当然なことに気づかされたのです。

 

最近は娘へは日本語のみで話しているので、私の英語力がかなり衰えてきているように感じる。

前は発音できていた単語が発音できないとか、娘と話しているときに夫シーズから話しかけると聞き取れないとか。。。笑

アメリカきて10年間で培った英語力がこんなあっという間に衰えるのはショックだけど、日曜天国を聴きながらケラケラ笑って、娘と日本語でおしゃべりすることで、私の心が癒やされているのを感じています。

 

 

 

それではまた♡

出産後からいままで、私の心はブレイクダウン起こすギリギリの所にいる


少しでも弱音をはいたら一気に崩れてしまいそう



さっき夫シーズと言い合いになったことで、危うく糸が切れそうになった


いろんな事、特にお嬢のことが頭の中に巡ってなんとか耐えられた。



別に良いや思ってた夫との文化、思考、哲学の違い…色々すり合わせてはきたものの、お嬢が産まれた今衝突する原因になっている。



自分の娘だけがこの国にいる唯一血が繋がった家族なんだな。

異国の地での子育てがこんなにも孤独だとは思わなかった。自分一人だけだった時の方が孤独が気にならなかった。



ギリギリの精神状態。




義母に対してのガルガル期、継続中でございます。

だから、どうしてもベビーシッターが必要な時は義姉に預ける。そうすると、義母は義姉宅に行って勝手にベビーシッターする。


この前義姉宅にお嬢のピックアップに行ったら、私の顔をみたら満面の笑顔をみせてくれたんだけど、すぐ顔がひきつったので、あぁかなり気疲れしてるなと察した。それでも泣かないこの子、たった6ヶ月なのに周りに気を遣いすぎる傾向がある。私とシーズ以外の人がいる時は滅多に泣かない。



預けていた5時間ずっと抱っこしっぱなしだったと言われた。お嬢が泣いてたわけじゃない。単に義母が抱っこしていたかったからだ。


お嬢は構いすぎると、1人にしてちょーだいアピールをする。床に転がすと1人遊びをしたり、窓の外の木々を眺めたり、猫達をみて楽しんでいる。義姉に預けた時にそれも説明しておいた。

床に敷くブランケットもお気に入りのおもちゃも預けた。


なのに義母はそこを無視して、5時間抱っこして構い続けたらしい。10分くらいお昼寝はしたらしい、義母の胸で。

義母はヘビー級だ。胸なんてJカップくらいあるんじゃないかと。いつもその豊胸にお嬢を乗せて顔面距離5cmくらいでバブバブ喋る。


それで、この子はキスされるのが好きみたいよと言いながら私の目の前でお嬢の顔中にキスをしまくった。(流石に口はない)


あまりにも衝撃的で言葉を失った。


帰ろうお嬢、もうベッドタイム過ぎてるからね。と辛うじて言いながら義母からお嬢を抱き寄せようとしたら、

“We are having a good time. I don’t know when we’ll see you again”と言って離してくれない。


It’s pass her bed time. She had a good time with you thanks. We need to go homeと言ったら渋々離してくれた。



その時からさらに義母に対しての嫌悪感がもっと強くなり…私は私で何も言わなかったことに対して自分への怒りも込み上げてきて…強くならなきゃっ嫌なことは嫌、ダメなものはダメだってはっきり言わなきゃ!!と心に決めた。


そして今日のファミリーディナーの時にお嬢にキスし始めた義母に向かって言いました


失礼になるつもりはないけど、この子にキスするのはもうやめてほしい。ウィルス感染とか、虫歯も感染る可能性がある。まだ免疫力の弱い赤ちゃんなのだから、キスはぜったいだめ。


反撃はされなかった

でもお嬢に向かって、I can not kiss you anymore.  Your mama won’t allow meと言ったのだ。


パーソナルスペースのことも言えばよかった

Allow とかの問題じゃなくて、THIS IS NOT YOUR BABY!!!と叫びそうになった


ディナーが終わった後に私の後ろでシーズに向かってグチグチ話していたのははっきり聞こえてる。


私は義姉に電話して状況説明。

彼女にも娘がいるし、その辺の常識はちゃんとしてる人なので話せるし安心して預けられる。


先日ベビーシッターした時に義姉から義母に、許可なく人のベイビーにキスはするべきではないと忠告したそうだ。もちろん義母は聞く耳を持たず、This baby girl loves kissing と返したそうだ。(てかそれもっと早く教えてくれよってかんじ。)


そして電話中に義母から義姉にグチグチなテキストがきたとか。


帰宅後にシーズと意見を交わしたら、シーズは義父母は先も長くないだろうからキスくらいいいじゃないかって言ってきたけど、感染症のことやパーソナルスペース的に断固ダメだと反撃。義姉からもシーズに強く言ってくれたみたいで、キスはダメだと共通認識をした上でシーズから義母に電話。



She loves kissing! ばかり言うから、even if so, she is not your babyですと言った。I am her NANA but that’s fine I understand. と言ってくれたけど。

わかってるのかわかってないのか…


私たちの目がない時に絶対にキスしまくるとおもう。


義姉は、義母が来る時は注意して見ておくから安心してねと言ってくれた。


愛してくれてるのは嬉しい。喜んでベビーシッターしてくれるのも有り難い。でも、義母の赤ちゃんじゃないってのをわかってもらえないのが凄く嫌。


これはね、産後のホルモン云々じゃない。


あーガルガル。ムキーしちゃう。




お嬢が産まれ、早6ヶ月。

 

家事、育児、仕事…パートタイムでしか働いていないのにジャグリングするのに必死で、この先が不安になることも多々ある。一生フルタイムで働けないんじゃないか、大学戻れないんじゃないか…結局私って何もかも中途半端なんだ…と情けなくて泣きそうになることもある。

 

でもこんなにかわいいお嬢の成長を一番そばで見られるなんて、世界一幸せなこと。

 

6ヶ月を迎えた翌日に初めて mama と発し、感動して言葉がでなくなっちゃった。

 

 

今日なんて、泣いているときに私がくしゃみしたら大爆笑で、はくしょーんってくしゃみの音出してもっと笑わせていたら突然、はくちょーんって言ったの!!!それからも何度もはくちょーんって真似してきた

 

可愛すぎて、面白すぎて、、、シーズと三人でしばらく大笑い。

録画し始めたら言わなくなったカメラシャイなお嬢さん。笑い泣き

 

 

ここ最近少し落ち込み気味だった。

私の中の理想的なお母さん像と実母を比較しては、あぁ実母は母のくせに〇〇してくれなかったとか、実母のくせに〇〇してきたって考えがちだった。連絡してみて、こんな返信くれるかなぁて勝手に期待して、実際の返信が素っ気ない実母らしい返信で(笑)、あぁほんとにこの人って、冷たい人だなって再確認した

 

でも、過去に起きたこと、もう変えられない現実を執拗に考えるのはできるだけ控えようと思った。

 

 

子育てを楽しんでいる今にフォーカスしていこう。それでいいとおもう。

 

この子と関わっているときの自分がけっこう好きだ。

まだまだ新米ママで、子育て、家事、仕事であたふたしているけど、毎日たくさん笑わせてくれるお嬢には頭があがらない。

 

 

時々ふと思う、毒親のつぶやきとかブログや投稿を将来子どもが読んだらどんな気持ちになるんだろうかって。

 

もし私の母親が子育てをしている時代にソーシャルメディアがあったとしたら…子育てについての悩みとか思うことなどのつぶやきをしていたとしたら…成長した私はどんな思いで読むことになるのだろうか。

彼女の悩みや気持ちに思いを馳せて、彼女が私たち兄弟にしてきたことを正当化できるのだろうか。

むしろ、胸くそ悪い気持ちが増すのだろうか。

 

知らないうちに公開されてきた自分の写真の数々をみて、どう思うのか。

ーーー

 

『大きなのっぽの古時計』とマッキーの『僕が一番欲しかったもの』を歌うとソッコーで眠りにつくお嬢。不思議。

 

ーーー

 

繊細な人が増えたな。

よくわかんない時代だ。

 

ーーー

 

期間は忘れたけど、赤子は母親と自分が一体だと思っているらしい。

私はむしろお嬢と自分が一体だと思っている節があるので、一緒に寝ると安心する。触れ合うと癒やされる。朝目が覚めると顔面距離ゼロで笑いかけてくるお嬢のことが愛おしくて仕方ない。毒親予備軍なのかもと怯えている。

 

私の考えを押し付けずこの子の人格と意思を尊重していけるだろうか。

 

ーーーー

お嬢と過ごしていると、自分が赤ちゃんだった頃の記憶が蘇ってくる。

おむつが気持ちわるかったこと、拭かれたおしりが寒くて震えたこと、着替えの洋服が冷たくて嫌だったこと、手の届く範囲の物が気になって仕方なかったこと、物を使って勝手にストーリーを作っていたこと、父の胸に耳を当てて声の響きや心臓の音を聞いたり、匂いを嗅ぐのが心地良かったこと…瞬間湯沸かし器のように突然怒鳴る両親が怖かったこと(前ぶりがあったのかは記憶がない。。。)。そしてどんなに暴力を振るわれても母親のことが大好きだったこと。母親の笑顔と笑い声が嬉しかったこと。

 

お嬢は、私の姿を見つけると嬉しそうに体をくねくねする。最高の笑顔をくれる。私が声出して笑うと、もっと大きな声で笑い返してくれる。この子もきっと、私のことを大好きでいてくれていて、私の笑顔と笑い声が嬉しいのだろう。どんなに泣いていても、私が抱きしめると泣き止む。私が頭を撫でるとあっという間に眠りにつく。

 

私の中のインナーチャイルドは今でも母親からの愛が欲しいと泣くことがある。ただただそばにいて抱きしめてほしかっただけだった幼いころの私。そのせいでいまだに毒親の呪縛から解放されないのはわかっている。それも今の私の一部だと思えるようになっただけ成長しているのだろう…

 

お嬢にとって良い母親であり続けるにはどうしたら良いのかわからない。

 

ーーー

 

母親はいつから私のことが憎くなったのだろうか。

答えのない疑問に考えを馳せるのは無駄か。

 

ーーー

アメリカでは政権が変わると庶民の生活に影響がある。

日本はどうだろうか。

 

そして伝統を古き良き歴史や文化と捉えるか、古臭い考えやシキタリと捉えるか…歴史の浅いアメリカに住んでいると、日本や諸外国の伝統文化の尊さや偉大さを思い知らせる。人々はそういったところから道徳心を学んでいると思うから。

ーーー

 

インターネットやAIの普及で人類の知能はどれほど落ちているのだろうか。

悲しきかな、スキャターブレインになっている自分がいるのは事実だ…はぁ。

 

ーーー

 

思ってないことを平気で言えてしまう人もいれば、一度発してしまった言葉は謝罪をすれば撤回されると思っている人もいる。

何を言われようと受け流せる精神力があればレベルアップだろうな。

 

ーーー

 

愛猫たちがまた一つ年を取った。

3歳になった姫猫は私の言葉がわかるようになり、してほしいことを明確に表現するようになってきて意思疎通がとれる。いつもそばにいてくれる。2歳のオス猫は相変わらずアホちゃんだけど、無邪気さと悪意のなさが憎めない存在。

 

2匹ともできるだけ長生きしてほしい。

ーーー

暖かくなってきて春の匂いがする今日このごろ。

毎日時間がすぎるのが早い。

 

今後の自分のキャリアについて考えると絶望する日もあれば、お嬢の成長を間近で見れることだけで大満足な日もある。

ーーー

 

 

以上、私の頭の中を書き出してみた次第です。ただのランブリングです

 

はっきり申し上げて、義母に対してイライラする!

 

これがガルガル期なのかは不明。

 

義母に対してだけ不快感がある

 

何がメインの理由かわからないけど、イライラするんだよーとシーズにも打ち明けた。シーズも思う所はあるみたいで、我が母ながら鬱陶しいよ、、、でも自分が子どもの頃は世界一クールなmamaだと思っていたんだけどなぁ…老いてきたらしょうもないおばあさんになってしまったと苦笑していた。

 

there's something you don't like about her, と言われたので色々考えた結果…

 

1.常に抱っこしていたい。お嬢が寝ていてもお構いなく。寝ているお嬢にデカ声で話しかけまくる。

2.お嬢の顔中にキスする

3.まるで自分の赤ちゃんのように接する

4.話しかけ方がバブバブすぎてキモい。(義姉がバブバブしてても全然気にならない。)

5.我が家に来るたびにガラクタを持ってくる(9割使用しないもの

6.子育てアドバイス?が多く、シーズの赤ちゃん時代の話しが多い

7.話しが長い。。。というか、ピリオドなく永遠に喋り続けててなんの話ししてるのか意味不明

8.ポットヘッド、常にハイ。なのに手を洗うよう言えば不機嫌になる。いやいや、大麻触った手で赤子を触るな

9.針小棒大。時々緊急事態かと思わせる言動でみんなを惑わせる。

10.私が送った写真を、あたかも自分が撮影したかのように他の家族に転送する

 

ざっくり書き出したらこんなかんじ。

 

いい人なんですよ、基本的に。

人情味深いというか。。私のこともわりと初期のころから家族として受け入れてくれて、必要なときはいつも助けてくてきたし、今だってお嬢の面倒を頼めばみてくれる(ガルガル中なのでまだ一度も頼んでいないけど)。

 

 

なんだかなぁ。

 

Nana(おばあちゃん)だけど、Mamaじゃないの。私がmamaなのに、おむつ交換したほうがいい、お腹空いてるから早く授乳しなさいとか言ってくる。おむつは頻繁に確認しているし、さっき授乳したばっかだし。。。。ってかんじで。。

 

 

昨日なんて義姉宅でのパーティー中にcan I hold her...?と聞いてきてからずーっと抱っこして遊んでるのはいいんだけど、しばらくしてお嬢が疲れてきてアクビしたり無表情になってるのに笑わそうと変な音出したりくすぐったりし続けてたから、“そろそろお昼寝の時間だからできたら寝かせてあげて”って言ったら、"BUT We are having fun right now!"ですって。その時の私の表情→真顔<I'm just saying, she's getting tired. 

 

少し様子見てたけど、お嬢の表情がどんどん強張ってきたので私が取り返しにいったら、真顔の顔された。

義母、あなた3人子育てしてるのに、赤子にとってのお昼寝の大切さ知らないんすか?

あと、赤ちゃんがみんなくすぐられるの楽しんでいるわけではないのですよ。。。くすぐったいから笑う=楽しいから笑うではない。。。

 

その後私が抱っこしてるのをずっと真顔見てくる。。。

 

周りはUNOで盛り上がっていて、ウトウトはするんだけど、なかなか寝付けないお嬢。一番騒がしく、無駄に声を張り上げているのは義母。UNO参加せずにソファーに座って私のことを睨みつけながら奇声だけあげている。。普段は多少騒がしくても問題なく寝落ちできるのに、この日はなかなか寝付けない様子。

 

しばらくして、ニタニタしながらニヒヒHas she fallen asleep yet? No, huh? yea I thought so. it's too loud isn't it? 

(お嬢はね落ちした?してないでしょう?そうだろうと思った)

 

まるで私が寝かしつけできない母親失格とでも言いたげな、小馬鹿にしたような表情で言ってくるのでうざい!

え、考えすぎ?笑

 

いずれにしろ昼寝の時間過ぎていたし、そろそろぐずりだしそうだと判断したので私はお嬢を連れて先に帰宅しました。

 

 

 

義母がなす事すべてにイラッとしちゃう私。

産まれる前は、仕事戻ったら義母に預けて〜とか話していたのに、今となってはシーズ共々、義母に預けるのは最終手段だと合意している。

二人して義母に対してのガルガル期。泣

今月からパートタイムでディナーの時間だけ仕事に戻った。

私が仕事中は、夫シーズがお嬢の面倒をみる。


1人で面倒をみた初日ずっと大泣きされたらしい。それをきっかけに、自分中心の生活をしていた彼がお嬢中心の生活に変わった。


何より凄いと思うのは、どれだけお嬢に泣かれても挫けない。父親なのにこんなに泣かれるとは…と落ち込むし弱音も吐くけれど、それでもお嬢と向き合って、本読んだり歌ったり、抱っこしたりお散歩いったり…彼なりに試行錯誤しながら、しっかり父親をしている。


おろすと泣くからと、最長5時間抱っこし続けたらしい。


彼女の様子をみながら搾乳した母乳をあげたり、眠そうなサインを汲み取って遊びを中断したりできるようになってきている。


日に日に泣く時間も短くなり、二週間経った今では魔の時間、7-9時を除いてはお嬢はご機嫌に過ごしているらしい。


私が休みの日でも率先して面倒をみている。

お互いが不在中のお嬢の様子をシェアしあえるし、シーズの仕事中の休憩中に時々フェイスタイムしてきて娘との時間を楽しんでいる。


私が面倒みてるときは家事も積極的にするようもなった。


ここまでガラリと変わるとは…ここまで積極的に育児に参加して、娘のことを考えて行動するようになるとは想像していなかった。

1人で面倒みるようになって、私がやってきたマルチタスクの大変さを理解できるようになったって言われた。今までありがとう、本当によくやってくれてきたねって、母親として素晴らしいと言ってくれたことで、今まで積んできたモヤモヤが消化されて夫婦として、また親としての絆が深まったように思う。


それから、私が妻としてシーズのケアまで手が回らなかったことも今なら理解できる、そんな余裕なかったよねと言われた。


共に子育て出来ること、夫婦として同じ目標がもてていることが嬉しくて心強い。



生後/産後4ヶ月、まだまだ始まったばかりだけど、夫が良き理解者でチームメイトになった💓

私には9人の甥と姪がいて、わりと面倒はみてきたほうなので、新生児ふくむ幼児との接し方みたいなのは、お嬢が産まれる前からそれなりに慣れていた


24時間赤ちゃんとの生活というのは初めての経験なのに、時々自分の力を過信してしまい、疲れてしまう。


お嬢をあやしながら、猫たちの世話もして、家事もして…シーズの世話もする

みごとに全員私のアテンションが欲しくて、私は自分の時間なんて全く取れない


ただ10分だけストレッチがしたいだけなのに…

10分でいいからスマホ眺めて無になりたいだけなのに、1ページでいいから日記を書きたいだけなのに、誰かしらが寄ってきては構って欲しがる


書き出してみると、こんなこと難なくできそうなのになぜだかできないの



シーズに関しては、彼なりに産後うつに近いものを経験しているっぽい。私からみたら赤ちゃん返り的なんだけども…産前に夫がこうなるとは予想していなかった


きちんとコミュニケーション取っていかないと、今後の夫婦関係にダメージがでると自覚している。がしかし…私にも余裕がないのだよ。



You’re super mom! とよく言ってくるのがうざいと感じる。

Again、私にも余裕がないの。でもね、自分でやらないと誰もやってくれないから、やるしかないの。。


完璧じゃなくたっていい

でも私は散らかった部屋にいることがストレスであり、外食続くと体調が悪くなる

お茶漬けとかねこまんまとか、簡単に作れるパスタ系はシーズは食べない。お腹空いたと騒ぎ出し、ウーバーイーツをスクロールしてもなかなか決められず、数時間後に、I’m not hungry anymore といじけて、終いには何も食べない。飢え⭕️ねとはいえないから、何か作ってあげてしまう。


そしてまた、you’re super mom! 


お腹が満たされたところで、子どもじゃないんだから自分のことくらい自分でしてくれないと、私もしんどいって話しをするんだけど、全く改善しない。

  


色々しんどいってドクターと話したら、セラトニンを処方された


試してみたら、無気力になってしまって起き上がることすらできなくなり…翌日薬が抜けたあとに散乱しきった家の様子をみて泣いた


服は脱ぎっぱなし、乾燥機の中に服は放置され、ゴミ箱は満タンになっていて、台所にシンクにはカッピカピになった皿たちが…



シーズが仕事復帰して少しは私の心も楽になるかなと思いきや、彼は私たちに赤ん坊がいることを忘れたのかと思うほど通常運転。自分の気が向いた時だけお嬢に構うことが増えた。

泣き出せば、無意味に大きい声を出すのはやめなさい、なんて平気でいう。疲れて泣いてるから抱っこして寝かしてあげなよって言っても、バウンサーに置き去りにするから更に泣く



あれ…私たち産前にたくさん話し合って、2人で支え合っていこうって決めてたよな?

あんなに待望していた赤ちゃんなのに、あなたにとってはゲーム感覚なの?親業に休日なんてないんだってこと、わからないの?



なんで私、1人で全部やってるんだろう。


お嬢は可愛すぎる。愛おしすぎる

どれだけ泣こうと、

どれだけぐずっていようと、私は何時間だって抱っこしてあげられる


猫たちも、ある程度すると諦めて2匹で遊びだしたり、授乳中に静かに寄り添ってくれたりして癒される



シーズも産後うつ的なのもあって、2か月ぶりに仕事に戻って、色々とアジャストメントもあり葛藤しているんだと思う

母であると同時に妻でもある。シーズは、妻の私が恋しいという。


この先のためにも、彼のことを後回しにせずにコミュニケーションを取らねばならないな…と思う今日この頃。




2時間毎の授乳が、

いつの間にか3-5時間間隔になった


授乳に1時間かかっていたのに、

いつの間にか30-40分で飲み終わるようになった


2時間連続で寝れたら良かった私の睡眠時間が、

いつの間にか4-5時間になった


夜間授乳は3-4回だったのが、

いつの間にか0回になった


スワドルしないと夜は寝なかったのに、

いつの間にかスワドルなしでも寝れるようになった


今まで着てた洋服たちが、

いつの間にかツンツルテンになってて

いつの間にか着れなくなってた



いつの間にか、

よく笑うになって

よくお喋りするようになって


いつの間にか、

物を掴むようになって


いつの間にか、

ほぼ首がすわっていた



毎日一緒にいるのに、“いつの間にか”の連続。

AHA現象。



嬉しい反面、

おいおいお嬢ちゃん急いで成長しすぎだよ、もう少しゆっくりでも良いんだよ〜なんて。



毎晩寝かしつけの時に、

息をしてくれているだけで、まばたきをしているだけで、ママとダダはお嬢を誇りに思うって伝えている


お嬢が満天の笑顔をくれる時、

愛情表現してくれてありがとう、全力で守っていくからね、約束するよって伝えている




いつの間にか大きくなって

あっという間に巣立っていくのかな


今は腕の中に収まっているお嬢も、愛おしい寝顔も、いつの間にか収まらなくなるほど大きくなる。


どれだけ泣いていても抱っこすれば落ち着くのも、

いずれ不要になるんだろう

 



ただホルモンが不安定なだけなのか、母親ってこういうもんなのかわからないけど、

幸せそうな寝顔をみつめながら、ほっぺぷにぷにしながら、いずれお嬢が自立するであろう日を想像して夜な夜な一人でシクシクしてしまう 



まもなく生後/産後3か月。

お互い、たくさん成長したね