カリフォルニア日記

カリフォルニア日記

2015年、学生ビザで渡米。
留学中に現旦那に出会い、遠距離恋愛含め6年の交際を経て結婚。
2023年の秋セメからコミカレ復学!4年制大学編入に向けて、フルタイムで働きながら自分のペースで生活。
日々のこと、学校のこと、ぼやきなどゆるく綴っています。

以前一緒に働いていたポットヘッドの男性。



突然辞めた日以降もレストランの周りをウロウロしたり、店の中に入って何かを注文するでもなくしばらく居座ったりしている


道の向こうでタバコを吸いながらこちらの様子を眺めていることもあったり、ちょっと不気味。


何度か、また働きたいと言ってきているらしい。



先週また店の中に入ってきて、バーカウンターあたりに立って水を注文されたので持って行くと、他にも料理を何品か注文。今日は珍しく客としてか…?なぜか立ち食いしてて、、、食事後は荷物を置いたまま店内をうろうろして、キッチンに入ってきてマネージャーと何か話している。


しばらくしてマネージャーが私の元へやってきて、どうやら持ち合わせのお金がないらしいからポットヘッド頼んだもの全部on the house にして…と。


食べ終わってからお金がないって言ってくるだなんてなんちゅー確信犯!


私はただの雇われですから、マネージャーの決定に口を出すつもりはまったくないけれども、、、。


常識を超えてくるやつですわ。。



その後、

so…. have you been? how’s your life going? any news or updates? is your husband doing cool? how are your cats? 

と、立て続けに質問をされたけれど、忙しかったし会話続けるつもりもなかったので、


Yea i’ve been good, nothing new, my husband and both cats are doing well. hope you’re doing well too. まで言ったところで電話が鳴ったので、いえーすっラッキー✌️


と思ったら、電話切り終わるまで隣で待ってたー😩😩😩



what’s up? 

って言ったら、

oh no nothing much just wanted to give you a hug before heading out 




軽くハグ、のつもりで片手だけ伸ばしたら、正面からめっちゃギューっとされて不快でしたー




目が据わってるし、髪とかボサボサで完全にホームレス…。すごく哀れだけど、関わりたくないなぁ。




その数日後、

勤務中に裏で作業していたらドデカい音楽が店中に響き渡っていたので見に行くと、ポットヘッドがドデカいスピーカーを持ってバーにいるではないか…!しかも両手を広げて目をつぶって音楽に浸っている…


極力関わりたくないので注意喚起はマネージャーに託す。


音楽はとめたけど、、相変わらず目がいっちゃってたし、しばらくしたらお客さんに絡み出した。。


マネージャーも、関わりたくないとかいって姿消しちゃって(ほんとこいつ頭にくるほど無責任。。。)


また無料の食事を期待してそうな雰囲気だったので従業員はみんな無視していたら、自分でグラスに水入れて飲み干して、、またついで…を何回かしたあと出て行った。





実際どんなドラッグやってるかは知らないけど…まともな精神状態じゃないのが全面に出ているのだ。。



彼はヒッピー系だから暴力的なことはしないと信じたいけど…ここはアメリカ。逆恨みとかマスシューティングとかが平気で起きるから、、、正直なところ怖いし不気味です…

寝ても寝てもだるくて、一日に水を2Lくらい飲んでも常に喉が乾いて、左足のふくらはぎが常に痙っている痛みがあって、湯船浸かってもマッサージしてもストレッチしても両足がだるくて痛い、、、、そんな状況が2週間くらい続いている。。

 

水をとにかく飲み続けているので、トイレも30〜1時間に一度は行くような頻尿。。

 

 

今朝も寝起きからだるくて。。。休んじゃおうかなぁなんて頭によぎるほど。

 

 

妊娠中期だから仕方ないのかなぁと諦め半分でドクターの友達に相談してみたら、もしかしたらミネラル不足かもね〜と言われたので、試しに電解質の入った飲み物(スポートドリンク?経口補水液?)を仕事に行く前に飲んでみた

 

 

 

仕事中は身体がだるいとか痛いとか言ってる暇もないほどに忙しく…

へとへとになって帰宅してみて気付いたのは、まず足の痙りとだるさがなくなっていたこと!

 

しかも、5時間勤務での歩数は9,400歩にもかかわらず、足が全然痛くないし、身体のだるさもない

もちろんへとへとだけど、普段のような仕事後の疲れより軽い感じ。

 

 

これってエレクトロライトのおかげなのか。。。?????

 

 

 

それに異常な喉の乾きもなかったので水をガバガバ飲まなかったおかげでトイレに駆け込むこともなかった

 

 

 

 

もしかして私の不調はほんとにミネラル不足だったのかも!!?

 

 

 

証明するために、しばらく一日一本飲み続けてみようと思う。

 

 

 

 

私はただのサーバーでありながら、顔見知りのお客さんが多くいる

 

ハグでお出迎えするほど仲良しなお客さんもたくさん。

好みやオーダーは覚えているし、電話の声聞いただけで誰かわかる。道端で会えば立ち話するし、ホームパーティーにご招待してもらうことも。家族ぐるみで仲良くしている人もいれば、人生相談や学業相談にのってくれるカウンセラーも数名いる。

 

 

ほんとにいい人ばかりに恵まれているなぁ。

 

 

 

ある常連の中年カップル。

昨年末まではほぼ毎日来ていたのが、1月は一度も来ず、2月に来たときには外食は高いから節約のために自炊していると言っていた。

 

3月は奥さんがかなり痩せて坊主にしていたので、病気しているんだなと悟った。でもまだ覇気があり、普段通りに接っしてほしいオーラが漂っていたので、私たちも極々ふつうに接していた。

 

 

昨晩旦那さんが一人で来店して、奥さんの訃報を知らせてくれた。

 

 

初めて話してくれた奥さんの病状。

数年前に発症した乳がんが完治したはずだったのに全身に発症した末期がんだったと。

2月から始めたキーモが全然効かないどころか、奥さんの体力や生命力を奪っていたんだと。

 

 

彼女が最後に来店したのは6月。

やせ細って焦点もあってなくて、食事もワインもほとんど残していた。

 

なんとなく、死期が近いんだろうなって予想はしていたけど、現実のものとなると…悲しい。

旦那さんの気持ちを想像しただけで胸が張り裂けそうに痛い。本人の痛みは私なんかの想像をはるかに超えるもののはず。

 

 

最期のことと彼らの歴史を話してくれた。

話すことを選んだ彼の選択を尊重したい思いで聞くに徹したかったのに、涙が出てきてしまい、、、彼も涙涙。

 

 

つらいな。

 

 

どんな最期にしろ、遺された側は後悔や自責の念に駆られるものなんだよな

 

 

最愛の人を失った人にかける言葉なんてないですよ。

励ましてほしいなんて思わないだろうし、同情されても…って感じだと思う。

 

たとえ自己満であろうと、私はただただ話をきいて、一緒に泣いて、抱きしめることしかできない。

 

 

 

 

すべての生き物に約束されている死。

唯一、平等に与えられた道。。

 

 

死は凄まじいエネルギーを持っているとつくづく思う。

 

 

 

 

 

報告のタイミングを逃し続け…。。。。あっという間に妊娠20週になりました👶

 

 

 

妊娠が発覚したのは我が家の姫猫の態度の変化。

 

普段は私の足元か脚の上で眠るのに、ある時から私のお腹あたりに触れながら眠るようになった。

前回妊娠したときも同じだったので、少し早めだけど検査薬を試したらくっきり陽性!IUIをキャンセルした周期だったから、完全に不意打ちの陽性!!

 

前回は流産する3日程前からまた足元で眠るようになっていたので、彼女は私の体内にある小さな命を感じ取る能力があるみたい。ちなみに末っ子長男のキジトラは…妊娠に気づいている様子はゼロ😂

 

 

温かいし柔らかいし、快眠グッズの姫猫ちゃん。今日に至るまで変わらずに毎晩お腹あたり、もしくは腕枕で寝てくれている。

 





 

 

1st trimester (妊娠7週〜12週)は副鼻腔炎のような症状に苦しみ、食べづわりと臭いづわりがあって唯一食べれたのはおかゆx梅干しと、なぜかコアラのマーチ。。。

実際に嘔吐はなかったものの、常に二日酔いのような…船酔いのような気持ち悪さがどうにもならず。。。めまいと倦怠感で起き上がっていることすらしんどくてほとんど寝たきり状態。いつまで続くのかわからない恐怖で毎日泣きべそをかいていた。

仕事にはグロッキー状態でいっていたけど、途中からレストランの臭いに耐えられなくなって結局10日間くらいは休んだかな…

その頃はシャンプーや石鹸、自宅の冷蔵庫の臭いもだめになった。。

 

 

11週目の終わりごろOBのドクターからのアドバイスで船酔いの市販薬を服用してみたら、吐き気がパッタリと治まった!効果が切れる前に次のドースを服用しないとまた吐き気に襲われ、、、の繰り返しを約1週間したら、薬なしでも生活ができるようになった。

 

こちらが服用した薬

 

 

普段は一時間くらい遊ばないとぐずる姫猫も、この時期はキジトラ長男と戯れることで発散してくれていたようで、一度も遊びの要求をしてこなかったと思う。姫猫ちゃん、ほんとに賢い子。

 

2nd trimester (13〜26週)に突入してからは早くもお腹が出始めたものの身体が軽くなり、すっかり元気に。食欲も戻って、、いや戻りすぎて、常に空腹の最近。

フルーツ中心のおやつを心がけていても、今までスナックをとる習慣がなかった私にとってはカロリーオーバーだったようで、あっというまに15パウンド(7kgくらい)増量…!

ドクターに相談したら、元々が痩せすぎだったから全く問題ないと言われた。

 

体重増加とどんどん大きくなるお腹。身体の変化に不安を感じたけど、ある日お出かけをするときに久しぶりにまともな洋服(普段着はTシャツxヨガパンツxビーサンが主流なので。。。^^;)を着たら、あら不思議、あばら骨も見えるくらいのガリガリくんだったのが、肉付きがよくなったせいで健康的に見える。洋服が似合うようになった気がする!!

 

この気付き以来、出産後は今くらいの体重に戻せたらいいなと思えるようになった。

 

 

胎動は16週頃から感じ始めて、20週の今ではお腹もグニョグニョと波立つことがあってとっても不思議な感覚。

姫猫と寝起きでいちゃいちゃしてるときに胎動を感じたら、姫猫も気づいたらしく、滅多にないふみふみを私のお腹にしてくれて感動!あぁほんとにこの子かわいい。(親ばかです)

 

 

20週のanatomy checkup では五体満足で内臓も異常がないことがわかり一安心。

 

身長(頭からお尻)が16.3mm、体重は360gと順調に育ってくれているみたいです。

 

小脳が大きめ、手足が長め、顔の骨格が旦那そのまま😂

彼に似て運動神経バツグンのモデル体型なのかも♡と今からわくわくしちゃう。

モニターに映る小さな人間がとっても愛おしかったし、この子は自分の中にいるなんていまだに信じられない。

 

 

近頃のメンタルの不調はホルモンのせいでもあったのかなぁ。

加えて、自分が母親になる=実母のような母親になったらどうしようという恐怖心かな。

 

 

3人を育てている姉から、「赤ちゃんと一緒にたくさん泣いて、一緒に成長して“お母さん”になっていくんだよ〜。旦那さんと協力して、たくさん悩んでたくさん幸せ感じたらいい」とアドバイスされて安心した

 

 

5年かけて41歳で待望の我が子をお迎えする旦那といえば、それはそれは私のことを今まで以上に大事にお姫様扱いしてくれる。あれ、こんなにワガママ言わせてくれる優しい人だったっけ????😂

 

 

流産の経験をしているから、つい最近までは二人とも不安で写真を収めることもなかったし、家族と私の職場以外には妊娠報告もせずにきた。でもお腹が大きくなるにつれてスクスク育っている実感がわいてきて、彼はお腹に向けてたくさんキスして話しかけていて、なんだかほっこりする。

 

 

安定期なんてない妊娠だけど、この子にとって最高の胎内を提供できるように努めよう。

 

 

あと半分の妊娠期間、楽しみます照れ

 


 

 



私の心に限界がきてしまって、ボロボロと泣きながら一番上の姉に電話をした。



一番上の姉とは9歳離れている。


彼女が高校生で私が小学生の頃、学校やバイト、遊びで忙しくてなかなか帰ってこない姉(今思えば、家庭環境が最悪だから実家を避けていただけなんだろうな)が恋しくて、交換日記をしていた



私は翌日の天気予報や覚えたての漢字を使いまくる内容で、姉はまるで独り言のようなポエティックな内容を書いていた


その日記は今も姉が保管している。



歳が離れてるのに、取っ組み合いの喧嘩をしたこと

色白でちょっとぽっちゃりしてた思春期の姉の脚を、白豚足(しろぶたあし)と悪気なく侮辱して傷つけたこともある


祖母が亡くなった直後に2人でドラえもんの映画を観に行って、号泣する姉をヨシヨシと慰めたこともあったな



私が社会人になって、一時期2人とも銀座勤務だった頃は、姉は仕事あがりに私が働くお店にきて終電まで飲んで、池袋でインドカレーを食べてから歩いて帰宅することもよくあった


酒に呑まれるタイプの姉に呆れる出来事もたくさんあったけど、飾らない姉、年上ぶらない姉、親に代わってたくさん抱きしめてくれた姉のことが大好きだ




私たちきょうだい5人とも、両親からの肉体的精神的虐待を受けてきて、形は違えど今でもトラウマに苦しんでいる


お互いに、痛みがわかるんだよね


でも5人いたからこそ乗り換えてこれたこともあるから、そこは両親に感謝だよねってよく話す




私は母のような人間になりたくないのに、たまに母に似た性格や言動をしていることに気が付くと、ひどい嫌悪感と恐怖感に襲われることがある



それが、ここ数日だった。



虐待された記憶がぶわっと蘇ってメトルダウン。



でも、姉が救い出してくれた



私は母とは違う人格。

育てられたから傾向が似てしまった部分はあるかもしれないけど、それは仕方ないこと。


自分の嫌な部分をまず受け入れてあげてほしいって言ってくれた。


大丈夫、あなたは母みたいな人間ではないから。

あなたは、あぁいう人になりたくないって気付いているからもっともっと素敵な人になれるよって言ってくれた




色んな話しをして、まだ2人とも実家にいた頃のむかし話で盛り上がって、最後は2人で大笑いしてた


2時間も話していた




仕事や家庭で忙しいのに、長電話付き合ってくれてありがとう。って言ったら、


久々にこんなお喋りできて楽しかったよ、ありがとう♡って返せる姉は、本当に寛大な人。



私のメンタルも復活。


さて、また今日からがんばりますか


今日は心がガサガサしているので愚痴です。


気分を害されたくない方は読まないでください





しょーもないことが一々気になってイライラする。



アメリカでは赤信号でも右折オッケーなのに青になるまで待ってる運転手。


左折レーンがない2車線の交通量の多い道で、直前になって左折シグナルだして停止する運転手。



40マイル走行の道を20マイル程度ではとろとろ走る高齢者ドライバー



レストラン内でスピーカーにして電話するおばはん。


忙しいときは姿消すくせに大して忙しくもない時に手伝い出すマネージャー

しかも不要なアドバイスしてくるし、変なこだわりがあって鬱陶しい。しかも喫煙者だから息が死ぬほど臭い



超不衛生な職場。

ヘルスに通報したい。


英語がまったく喋れないデリバリードライバー。



遊びたがるわりにどのおもちゃにも反応しないで何時間もぐずる姫猫と、全てのおもちゃは自分のものだと思い込んでる末っ子長男猫。



課題取り組んでる最中に何かと話しかけてくる旦那。自分の飯くらい自分で作れ。作った後の台所片付けろ。テレビ見るなら他の部屋へ行け



半額セールで大人買いしたアイスクリームを、余ってると思い込んで無料で欲しがる義母。しかも、ガス欠だから届けてくれと依頼。え?



私の分もアイスクリーム買っておいてと頼んで置きながらなかなか取りにこないから、いつ取りくるか聞いたら、忘れてたー今日在宅だから届けにきてーとか普通にいってくる義姉。



仕事向かうために車に乗り込もうとしたら、まだ仕事してるのか?とか意味不明なこと聞いてきたメインテナンスマン。



話しが唐突で主語がないからなんの話ししてんのかサッパリわかんない女



どいつとこいつも腹立つわー。



ここまでイライラするの久しぶり。


もしかして数ヶ月ぶりにスナック菓子食べたから?


あーもう全然気持ちが消化できなくてしんどい。


何もする気にならないし、食欲もわかない。

ただただ腹立つ 


こういうときは、全てからステイアウェイするのが最善。。なんだけど、そうするとイライラしてるのが周りにバレる…大人がないな



ネガティブな感情って体力消耗するわ。


寝るに限る。けど、頭の中が騒がしい。

今夜はメラトニン接種が必要かも。








 

珍しく、嫌な客が多かった日曜日。

 

 

その日はオープニングからずっと予約だけで満席状態で、時間帯と人数とテーブルの位置とやら、何かと頭を使ってパズルをすなくてはいけなかった。

本来であれば予約取る人がきちんと考えてくれたらいいのに、みんなとりあえず予約とっちゃうからホント厄介。。。回すこっちの身にもなってほしい。。

 

 

ある4人家族(両親は40代半ばかなー)は予約の30分前に来店して、

「I know we came a bit early. Can you give us a table NOW? We are so hungry…! 」

 

 

彼女たちのために当然テーブルが空いているという態度で来られて、常時満席のこっちは良い気はしない。

テーブルが空いているように見えても、Reservedですから。

 

その辺りはこちらも客商売なので、

今の時点では予約で満席だけど、もしテーブルが早めに空け案内しますよ、ニッコリ。

 

待つ場所がないレストランなので…彼女たちは何故かドアの前に立ちはだかって待っていて他のお客さんとかデリバリードライバーとかが来ても避けるそぶりがなかったから、Sorry but would you mind waiting outside of the door?と言ったのが気に食わなかったらしく、

Wait, are you gonna give somebody else tables? We are here first! と声を荒げ始める。

 

 

今来ているのはあなたより早い予約時間のお客ですから…と言ったらFワードを呟くではないか!

 

最初から感じ悪いのに加えてFワード!

NOーNOです。こちらも人間、こんな態度取られたら最低限のサービスしかしたくなくなる。

万が一早めにテーブルが空いたとしても絶対に予約時間まで待たせると決めた私たち。

 

 

予約15分前にまた戻ってきて、

Hey we have been waiting for our table. It seems like you are giving other customers tables but not us. と言われたので、Well, they came in on their reservation time.  We are having a full house at the moment. Unfortunately, you'd have to wait until your reservation time. って返したら、大きなため息をついてeye rolling して出ていった

 

 

わかる、わかるよ、お腹が空いているときって嫌なヤツになっちゃうの。

でも私達、あなたの旦那でも彼氏でも下僕でもないから、ルードな態度はできるだけ避けたほうがいいと思う。いい年した大人が子供の前でみっともないんじゃないかしら?ミラクルが起きてテーブル数が増える、なんてことは現実では起きないのよ。予約時間より早く到着したいなら突撃するより事前に電話して確認したほうがいいのでは?

最低限のマナーだと思う。

 

 

と心の中でつぶやく

 

 

そして予約時間になったら電話してきて

We want to cancel our reservation. BYE

 

ってガチャギリ!

 

笑い泣き

 

こういうお客さんはキャンセルしてくれて大正解。

もし席座れたとしても大してお金落とさないくせにリクエスト多くて時間かかるとか、アテンションシーカーだったりするパターンだもん。それでいてチップけちられたりね。

 

 

他にも、とにかく偉そうでレストランワーカーを見下しているお客や自分たちは最優先されて当たり前!みたいな態度ガンガン出してくるお客が多くて参っちゃった。大概は良い客層が集まるレストランなので、エンタイトルなお客に免疫がないのよねー。

 

でも最後の方に来店したお客さんたちはずば抜けて良い人達だったので救われた照れ

 

 

 

 

 

長らくブログを書いていないと、一体何をどうやって、どこから記述しようか迷ってしまう。そのままグダグダと時間だけが過ぎて、更に何を書いてよいやら。。。。

 

ひとまず、夏休みに入ったとはいえ私生活でバタバタと過ごしている。

 

 

期末試験の時期に体調を崩してしまった関係で、取っていたクラスのうち一つのファイナルプロジェクトの期日を延期してもらったので、今は夏休み中とはいえどそれに専念している感じ。

約2週間後の期日に向けてぼちぼちやっている。

 

そのクラスの教授はとてもケアリングな方で、みんなのお母さん的存在。

体調不良についても親身になってくれて、大好きになった。評価もフェアだし、授業も充実していたので、秋セメでも彼女のクラス(public speaking)をひとつ取る予定。

 

そのクラスを含め、他の大学へ編入するためにはあと2つのクラス(public speaking とpolitical science)を修了すればOK

 

今のカレッジで取って単位をトランスファーできるビジネスのクラスがけっこうあるので、学費のことを考慮してしばらくは在学する予定。

フルタイムの学生を勉めればあと3セメ分通えばいいけれど、フルタイムで働きながらだと時間的に体力的にかなり大変。

ガムシャラになって毎日過ごしていた20代の頃とは違い、30半ばともなると私生活にゆとりを持ちたいと思うようになったので、今後もマイペースにやっていこうと思う。

 

いったい何年大学に通うのやら😂

 

まぁまぁ、焦っても仕方ない。

それに社会経験を積んでからの勉強ほど面白いものはないとも感じている

 

 

編入先の大学はUCバークレーが第一志望だったけど、プログラムとか学費とは色々見てみると私の専攻の場合は州立大学のほうが私にはあっているかもと思い始めた。

 

 

まぁまぁ、まだ時間はたっぷりある。

 

 

あれから一年。

あっという間の一年。

1日たりとも失った子の事を思わなかった日はない。


今まで生きてきた中で何よりも辛かった出来事。



カリフォルニア在住の日本人女性数名(流産経験者)がボランティアでやっている、流産を体験した海外在住の日本人女性を集めてひたすら思いを打ち明ける会に参加させてもらったことがある。


その時、

どうやって乗り越えれば良いかわからないし、乗り越えられてしまったときはあの子のことを過去の存在にしてしまったような、忘れてしまったきがして…それはそれで辛い。みたいな事を言ったとき主催の方に、



これは”乗り越える”案件じゃない、前に進めば済むって問題じゃないんだよ。悲しければいつまでも悲しんでいい。受け入れられた時、思い返した時に心の痛みが和らいだからってあの子のことを忘れたことにはならないから大丈夫。



と言ってもらったことが、今になってすごく納得できる。




妊娠報告していた人たちから、赤ちゃんどう?と聞かれれば答えたし、

久々に会う友だちに近況聞かれた時も話してみたりした。



3人に1人は経験する物だから、とか

みんなシェアしないだけで同じ辛い思いをしてる、とか

慰めの言葉をたくさんもらったけど、はいはいわかってますよーみんなそう言ってますよーて感じだったかな。



そんな中、ただただ黙って話しを聞きながら一緒に泣いてくれた友だちが何人かいた


それが救いであり、癒しだった



半年以上、思い返しては泣くことがあった



出産予定日ごろは情緒が不安定になって、何度かパニックアタックを起こした




ずっとあの子を失ったことの意味を探してきた


なんで私たちが流産を経験したのか、

経験を通じて得たものはなんだったのか。




一年経ってわかったのは、私たちが夫婦として挑んだ初の、難関度の高い試練だったってこと。


共同のクリエーションを失った喪失感、お互いが気持ちをシェアできて気持ちを受け止め合えた事、2人で泣いた事、同じレベルの悲しみを共有でき、あの日のことを冷静に振り返った時にちょっと笑い話にできた事…


これから何があっても2人で支え合っていけるって、二人三脚で生きていけるって確信に繋がった経験。



もし彼が気持ちをシェアしてくれなかったり、一度でも私の気持ちを否定していたら、大きな歪みになっていただろう。



夫婦とて所詮、赤の他人同士。

人生のパートナーとして、どれだけ足並みをそろえて歩んでいけるかが重要だ


お互いの脚に巻いてる綱が今まで以上に強まった実感。



一年経った今になってようやく、あの子の存在に感謝できるようになった。


たった9週間の命だったけれど、私たちを強くしてくれてありがとう。



もう思い出して泣くことはないだろう

でもこれから何年経とうとも、いつも思い続けているからね

今の人生を選んで生まれてきたような気がする。

 

 

今は最悪な状況に感じてしまうことも、未来に繋がっているような気がする

 

思い返せば心が痛くなるような出来事も、今の自分を形成する一つの要素

 

 

ただ、過程も含め、結局のところこういう道を進むように最初から決まっていた気がする

 

 

もう少し若いときは

なぜ、なぜ、、、と答えを探すことに必死だったけど、

今は、まぁそんなもんよねって感じで、自分の人生なのにどこか他人事な感じ。

 

 

私たちひとりひとりの体が小さな細胞の集合体から成り立っているように、私もこの宇宙にとって一つの細胞でしかないように感じる

 

 

頂いた生命を全うしたいとか熱い思いなんかなくて、

今起きていることと着実に向き合って、ひとつひとつをクリアしていくだけでいい気がする

 

こんなこと考えるのも、心のザワつきが突然静かになったせい

 

 

昨日までの夏日が嘘かのように今日は冬みたいな気候の北カリフォルニア。

 

昨日の今日なのに、すでに青空が恋しい

夏服が大好きな私は本格的な夏が恋しい

 

寒さを感じないことが絶対条件だから冬のファッションが楽しめない

 

ただセンスがないだけ?😂

 

でもゴキが怖くて常夏の地域に住みたいと思えないんだもんな

 

はい、この地域では家庭内にゴキちゃんはおりません。

家の中には蜘蛛と蟻と、モスキートイーターとかいうデカい蚊みたいなやつくらい

 

あーフロリダに行きたい

 

最近うちのメス猫姫が珍しく腕の中で寝てくれるから、メンタルが安定しているのかも

はぁ、かわいすぎるーメロメロ

 

 

今日はこんな頭の中の私でございます