ランブリング | カリフォルニア日記

カリフォルニア日記

2015年、学生ビザで渡米。
留学中に現旦那に出会い、遠距離恋愛含め6年の交際を経て結婚。
2023年の秋セメからコミカレ復学!4年制大学編入に向けて、フルタイムで働きながら自分のペースで生活。
日々のこと、学校のこと、ぼやきなどゆるく綴っています。

時々ふと思う、毒親のつぶやきとかブログや投稿を将来子どもが読んだらどんな気持ちになるんだろうかって。

 

もし私の母親が子育てをしている時代にソーシャルメディアがあったとしたら…子育てについての悩みとか思うことなどのつぶやきをしていたとしたら…成長した私はどんな思いで読むことになるのだろうか。

彼女の悩みや気持ちに思いを馳せて、彼女が私たち兄弟にしてきたことを正当化できるのだろうか。

むしろ、胸くそ悪い気持ちが増すのだろうか。

 

知らないうちに公開されてきた自分の写真の数々をみて、どう思うのか。

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『大きなのっぽの古時計』とマッキーの『僕が一番欲しかったもの』を歌うとソッコーで眠りにつくお嬢。不思議。

 

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繊細な人が増えたな。

よくわかんない時代だ。

 

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期間は忘れたけど、赤子は母親と自分が一体だと思っているらしい。

私はむしろお嬢と自分が一体だと思っている節があるので、一緒に寝ると安心する。触れ合うと癒やされる。朝目が覚めると顔面距離ゼロで笑いかけてくるお嬢のことが愛おしくて仕方ない。毒親予備軍なのかもと怯えている。

 

私の考えを押し付けずこの子の人格と意思を尊重していけるだろうか。

 

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お嬢と過ごしていると、自分が赤ちゃんだった頃の記憶が蘇ってくる。

おむつが気持ちわるかったこと、拭かれたおしりが寒くて震えたこと、着替えの洋服が冷たくて嫌だったこと、手の届く範囲の物が気になって仕方なかったこと、物を使って勝手にストーリーを作っていたこと、父の胸に耳を当てて声の響きや心臓の音を聞いたり、匂いを嗅ぐのが心地良かったこと…瞬間湯沸かし器のように突然怒鳴る両親が怖かったこと(前ぶりがあったのかは記憶がない。。。)。そしてどんなに暴力を振るわれても母親のことが大好きだったこと。母親の笑顔と笑い声が嬉しかったこと。

 

お嬢は、私の姿を見つけると嬉しそうに体をくねくねする。最高の笑顔をくれる。私が声出して笑うと、もっと大きな声で笑い返してくれる。この子もきっと、私のことを大好きでいてくれていて、私の笑顔と笑い声が嬉しいのだろう。どんなに泣いていても、私が抱きしめると泣き止む。私が頭を撫でるとあっという間に眠りにつく。

 

私の中のインナーチャイルドは今でも母親からの愛が欲しいと泣くことがある。ただただそばにいて抱きしめてほしかっただけだった幼いころの私。そのせいでいまだに毒親の呪縛から解放されないのはわかっている。それも今の私の一部だと思えるようになっただけ成長しているのだろう…

 

お嬢にとって良い母親であり続けるにはどうしたら良いのかわからない。

 

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母親はいつから私のことが憎くなったのだろうか。

答えのない疑問に考えを馳せるのは無駄か。

 

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アメリカでは政権が変わると庶民の生活に影響がある。

日本はどうだろうか。

 

そして伝統を古き良き歴史や文化と捉えるか、古臭い考えやシキタリと捉えるか…歴史の浅いアメリカに住んでいると、日本や諸外国の伝統文化の尊さや偉大さを思い知らせる。人々はそういったところから道徳心を学んでいると思うから。

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インターネットやAIの普及で人類の知能はどれほど落ちているのだろうか。

悲しきかな、スキャターブレインになっている自分がいるのは事実だ…はぁ。

 

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思ってないことを平気で言えてしまう人もいれば、一度発してしまった言葉は謝罪をすれば撤回されると思っている人もいる。

何を言われようと受け流せる精神力があればレベルアップだろうな。

 

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愛猫たちがまた一つ年を取った。

3歳になった姫猫は私の言葉がわかるようになり、してほしいことを明確に表現するようになってきて意思疎通がとれる。いつもそばにいてくれる。2歳のオス猫は相変わらずアホちゃんだけど、無邪気さと悪意のなさが憎めない存在。

 

2匹ともできるだけ長生きしてほしい。

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暖かくなってきて春の匂いがする今日このごろ。

毎日時間がすぎるのが早い。

 

今後の自分のキャリアについて考えると絶望する日もあれば、お嬢の成長を間近で見れることだけで大満足な日もある。

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以上、私の頭の中を書き出してみた次第です。ただのランブリングです