ミノックのアセンション哲学 -4ページ目

アセンションと人類滅亡論とは別物

前々から感じていたのですが、アセンションを人類滅亡と混同している人がいるようなので、記事にしたいと思います。


アセンションとは次元上昇の事で、人類が滅亡する事とは必ずしもイコールにはなりません。


確かに次の時代にいらないものやシステムは崩壊していくでしょう。


しかしあくまで崩壊するのは、いらないモノもしくは波動が重くて次の時代に存在出来ないモノです。


地球自身が脱皮する事がアセンションだと思って下さい。


地球意識が許可したモノしか地球には存在できませんし、地球意識が崩壊を許可した事が崩壊していきます。


今までは波動の重い事も、地球意識は地球人の自由意思をできるだけ尊重して許可してきました。


しかし次元上昇が近づくにしたがって、地球意識は波動の重い事を許可しないようになってきています。


その最たる現象が原子力発電であり、一握りの人々による一方的な搾取システムです。


できるなら、崩壊するモノは少なければ少ないほど、被害が少なければ少ないほどスムーズにアセンションできるのですが、
今までの生活に固執している人が多いため、強制的な崩壊は避けられないようです。


ですが、だからと言って人類滅亡となるとは限りません。


厳密に言うと三次元地球は生物が棲めなくなるので、滅亡といってもよいのかもしれませんが、
肉体を持ってアセンションする人の多くはアセンションした事も知らないうちに次元上昇する事でしょう。


肉体を持ったままアセンションする人々は何があっても死ぬ事はありません。


そういう人々は新しい地球を創造していく人々ですので、新しい地球には必要な存在だからです。


なかには別の三次元惑星に移転させられる人々もいますし、過去の地球からやり直す人々もいます。


別の星から来た人々は元の星へ帰る事もあります。


アセンション前に死亡した人々は新しい地球に赤ん坊として生まれ変わる事もあります。


中にはまだまだ波動が重い為に、宇宙種族の用意したスペースコロニーで生活しながら波動調整してから地球に帰る人々もいるでしょう。


他には精霊として生まれ変わる人もいるでしょう。


このようにアセンションといってもそれぞれが全く異なる体験をします。


ですから一概にアセンションとはこうなるとは言えないのです。(オラの書いたのも例えですので、他にも様々なパターンがあると思って下さい)


アセンションを人類終末と混同しないで前向きに捉えてもらいたいのです。


そして、肉体の『死』は終わりではなく、新しい命の始まりだと思い出してほしいのです。


今までが地球という舞台を借りて、演劇をしていただけだったのだと理解してもらいたいのです。


演じる役に感情移入し過ぎて自分を見失っていただけなのです。


悪役も演者だったのです。

舞台だったと気付けば、役を降りて衣装を脱げます。

すると怒りや不安とは無縁の人生を生きる事ができるでしょう。


その境地に至れば、放射能汚染など気にする事ではなく、実際に影響がない肉体に変化するはずです。


その時点でいつアセンションするのかすら、アセンション時にどうなるのかすらどうでも良いと感じるでしょう。


実際、アセンションなんて言葉すらどうでも良いのです。


地球という星を大好きで、感謝して楽しく生きていれば、『死』すらワクワク受け入れられれば、何も心配する事はありません。


もし『人類滅亡』するとしても、それはそれで宇宙でも貴重な体験として受け入れれば良いのですから♪

情報過多の弊害

インターネットが普及して多くの人が様々な情報を共有できて、様々な人々と繋がれる便利な世の中になりました。


しかし三次元的な便利な事は、危険と隣り合わせだという事も忘れてはいけません。


情報を過度に取り入れる事は一種の快楽にも似たような効果があります。


特に日本人は「雑学」や「豆知識」が大好きです。


他人よりも多く知っている事が優越感に変わりやすい傾向にあります。


そして情報を取り入れる事が習慣化し、ネット依存に陥りやすくなります。


常に新しい情報を求めるようになると、刺激を追求して安らげなくなってしまいます。


多すぎる情報量に精神的に混乱してしまう人も増えているようです。


情報に流され自分を見失う事もあります。


知識重視になりますと、直感や波動を感じる能力の低下に陥りやすくなります。

波動の粗いブログやサイトと繋がっていますと、見ている自分自身も波動が粗くなってしまいます。


波動を感じられない人もある程度分かる方法があります。


本人にとって必要ではない情報のブログやサイトの場合、読んでいて不快になったりイライラしてくる時は、潜在意識より「読まない方がよいよ」という信号です。


他にも眠くなったり疲れたり、読んでいるのに内容が頭に入らなくなったりするのも同様です。


それでも無理をして情報を取り入れていると、集中力低下や不眠症になったりします。


それから携帯ユーザーに多いのが、無駄にブックマークやお気に入りにしているサイトが多い事です。


サイトは登録しているだけで、常に繋がっていると思って下さい。


常に持ち歩いている携帯に満タンになるまでサイトが登録してあるのは、波動もごちゃ混ぜに受け止めているのと一緒です。


それでは情緒不安定になったり疲れやすくなったり、意味もなくイライラしたりと精神が安定しません。


無駄なブックマークやお気に入り登録のサイトは、整理や削除するなりして対策しましょう。


携帯の中の情緒量も断捨離する事で、少しは精神も楽になると思います。


これはメールアドレスや電気番号も同じです。


相手が波動の粗い人であるなら、携帯を持っているだけで少なからず影響を受けます。


携帯の電波の影響は意外と危ない効果があるんですよ。


たまに原因も分からず、不安や不快になったりイライラしたりしませんか?


波動は電波に乗りやすいのですよ。


情報も精査して必要なものだけをピックアップしましょう。


最終的にはテレビもインターネットも卒業する事が賢明です。


オラもやめ時を模索しています。

電気や電波からの脱却

そろそろ地デジ完全移行まで1ヶ月切りましたね。


これはオラのインスピレーションからの情報ですので話し半分に受け止めて下さい。


多分地デジ完全移行して8月に入ると、太陽活動が活発化してくると思います。

巨大な太陽フレアが発生しますと、地球を覆っているオゾン層や電離層を破壊して、電波や電気が使用不可になる恐れがあります。


当然、電波が使えないとテレビ・ラジオ・携帯端末が使えなくなります。

もしも電気がかろうじて使えたとしても、インターネット検閲が強化され、ネットでの自由な発言が出来なくなる怖れもあります。


最近のハッカーによるサイバー犯罪で、ネット規制も現実味を帯びてきました。(ネット規制させる為の闇の勢力の自作自演という説もありますが)



どっちにしろ、我々はコンピュータや通信・電気・電波に依存し過ぎています。

最近あちこちで器機のシステム異常が頻発しているニュースを見掛けるようになりました。


原発もコンピュータ管理ですので、危ないですよと警告を発しています。


我々の社会システムのあらゆる事がコンピュータ管理されています。


そしてコンピュータが電気に依存している器機だという事も忘れてはいけません。


電気の無いコンピュータはただの鉄の塊です。


その電気エネルギーは次の文明には必要が無くなるエネルギーでもあります。


つまり現在のコンピュータも必要なくなるテクノロジーです。


ですから今の通信システムも、いずれ強制的に崩壊していく方向に進みます。


そしてネットやテレビに頼っている情報もシャットアウトされます。


何故なら、「自分の内なる叡知と繋がりなさい」
という事です。


どんな有益な情報も依存や盲信してはいけません。

当然それはオラのブログも例外ではありません。



信じるべきは自分自身の直感やインスピレーションです。


今の内から、自分のハートの心地よい部分に繋がれる訓練をしてみて下さい。


全ての情報が遮断された時に、頼れるのは自分しかいません。


これからネットの情報も何が真実か分からなくなる混乱期に突入するでしょう。

外の情報に依存すればするほどパニックに陥ってしまいます。


心の中心に軸を置き、何にも振り回されないバランス感覚を鍛えて下さい。


心の中に『黄金世界』を創造して、いつでもそこに還れるようにして下さい。


ネットが使えなくなっても、心の中の『黄金世界』には仲間がいて暇になる事はありません。


ネットで同じ波長の人々と繋がる事は、五次元以上の世界でテレパシーで繋がる事の予行練習のようなものです。


これからは『刺激』よりも『安らぎ』にリンクするようにしましょう。


自分の内側の『安らぎ』に繋がれるようになれば、チャネリングやインスピレーション能力が開花するようになるでしょう。


そうなるとテレビやインターネットは不要になります。


いつでも電気や電波が無くなってもよい心の準備をしていて下さい。