除草剤を撒かない庭だからこそ | 無精庵徒然草

無精庵徒然草

無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 ← 昨夜半過ぎというか未明間近に帰宅したら、庭の入り口付近に白い花の影。もしかして……車を停めて確かめたら、そうだった。ユリ? 昼間……夕方……外出時は咲いてなかった。庭には数十本 育ってる。勝手に育ってくれる。夏場には貴重な花。(頂いたコメントに)原爆被爆者への手向けの開花かも知れないですね。 (08/06 13:27) 我輩は雑草に悩まされている。が、除草剤は一切 使わない。なので雑草は生え放題。その代わり、こんな百合や紫露草、ドクダミ、苧環、水仙、笹、ホタルブクロなどが元気に繁殖する。 (08/06 22:58)

 

 

 今日はアメリカ軍による広島への原爆投下の日。7年前、機会に恵まれ式典の日に広島へ。こういう日には日本は強く発信すべき。が、発するメッセージが政府にはあるのだろうか。首相にはなさそうだ。 (08/06 11:53)

 

 幾つものミミズの死骸に加え、蝉の死骸も幾つも。とっても軽い。早すぎる死。鳴く間も許されない猛暑…… (08/06 13:32)

 

 読メの中に某有名女優と同姓同名の方が居る! うーむ、気になる。読み友に登録したい。 まさか女優さん本人じゃないよね。(08/04 04:34)

 

 「国や東電は敷地内のタンクに溜まっている水を処理水と呼んできた。ところが、この処理水には、トリチウム以外にも、ストロンチウム90、ヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウム99など、山ほど放射性物質が入った、れっきとした汚染水。いまや処理水という呼び方ができなくなった」(2023年、小出裕章) (Twitterより。08/07 00:57)

 

 ← 表の生け垣の裏に数年前、アンズを植えた。畑のアンズが、植えて2年目には実が生ったので、こっちでも……ってとらぬ狸のなんとやら……だったのだが、甘かったか。四年経っても樹高一メートルにならない。 (08/04 11:48)

 

 アンヌ・ブッシイ著の『神と人のはざまに生きる: 近代都市の女性巫者』を読み始めた。

 本書の内容案内より: 「20世紀の大阪、稲荷神・狐の神さまである「白高(シラタカ)」からのお告げをうけた一人の女性。彼女に憑依するさまざまな神々と助けを求める人びととの仲立ちとして、彼女は激動の時代を巫者として生きぬいた。日本近代の豊穣な民間信仰の姿を生き生きと描き出す。【《書物復権2023》復刊書目】」

 《書物復権2023》のコーナーで見出だした。 (08/06 18:59)

 

 真梨 幸子作の『孤虫症』 (講談社文庫)を読んでいたら、途中、線虫のアニサキスが。つい先日 読了の線虫の本……繋がりでこの弧虫症に手が出た?って気持ちになった。 (08/03 14:33)

 

 庭先にも納屋にも伐採した枝葉が山盛り。これ等を片付けるのに1ヶ月じゃ済まない。憂鬱。その1ヶ月の間に……雑草は伸び樹木は伐採した以上に繁る。 (08/03 12:51) 昨日の庭仕事の疲れ筋肉の痛みが今日になって。軽くでも体操したほうがいいんだろうけど、暑苦しくてその気になれない。 (08/03 13:02)

 

 ← 昼前、回覧板を回すついでに未明に開花のユリの姿を確認。それはいいのだが、庭のコンクリート面に何匹ものミミズの死骸が。野鳥に啄まれた? あるいは地面が干上がって水を求めて、地上に彷徨い出たのか? (08/06 10:22) 蝉の死骸も幾つも。とっても軽い。早すぎる死。家の中に虫、虫、虫! 日陰を求めて? 餌はない! 蜘蛛の巣が家にも庭にも。蜘蛛の巣の活用法 求む!(08/06 23:00)

 

 我輩も冷蔵庫の中がからなので買い物に行こうと一旦は準備したのだが、暑さにめげて取り止め。即席ラーメンか袋入りカレーで誤魔化すことに。 (08/06 10:26)

 

 大島政文著の『和食薬膳のすすめ』を読み始めて二日目。あくまで和食薬膳。

 薬膳……ふと、七味唐辛しが浮かんできた: 「ハウス食品によると「一味唐辛子の原料は、唐辛子だけ」、いっぽう「ハウス食品の七味唐辛子には、唐辛子、陳皮、ごま、山椒、けしの実、青のり、しょうがをブレンド」しているそうですが、この「七」種の内訳はメーカーにより異なるようです。」 (08/06 18:51)

 「七味唐辛子は別名薬研堀(やげんぼり)とも呼ばれる」(Wikipediaより)。江戸時代、薬草を

 七味唐辛子は最も身近な薬膳かもしれない。もっと使わないと。ご飯に七味唐辛子! (08/07 01:08)

 やや古いが著者のデータ: 「1949年富山県生まれ。関西学院大学卒業。富山市内で料亭「川柳」を経営し、料理長も務める。87年和食薬膳を発表。現在、薬膳研究を進めている。」 (08/06 18:38)

 富山には売薬の歴史がある。 (08/06 22:51)

 

 ← 玄関前の雨垂れ受け。溜まっていた雨水は、庭に撒く前に天に召された。 (08/04 11:42) 裏の畑には大きなポリバケツ。雨水を溜めて畑に撒いてた。裏庭にも甕2つ。活躍する前に皹割れた。 (08/04 11:51)

 

「約80年の歴史を誇る「料亭 川柳」の3代目・大島政文さんは、今から30年ほど前に日本で初めて本格的に和食薬膳に取り組んだ、この道の第一人者。当時はまだ薬膳は一般的でなく、先代からは猛反対されたという。  しかし、飽くなき探究心をもって素材や調理法を研究した結果、「生薬を使っているのにくすり臭くない」「食べた次の日、調子がいい」――そんなお客さまの声が寄せられるようになり、今やお店の看板料理となっている。」

「富山に伝わる郷土料理の豊かな世界に、食をもって未病を癒やす“食養”の教えを融合させた品々は、滋味と野趣にあふれる独自の味わい。地元では、健康長寿を願うお祝いの席に愛用されているそう。」 (以上、情報は「「食べてきれい」は、越中富山の伝統!」より) (08/05 15:47)

 

 

 三淵嘉子(みぶちよしこ)—NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)の主人公のモデルとなった女子部出身の裁判官—(法曹編)

 来たる2024(令和6)年4月から放送が始まるNHK連続テレビ小説(いわゆる朝ドラ)の主人公のモデルとして、本学女子部出身で、女性として初めて弁護士・判事・裁判所所長となった《三淵嘉子》を採用することに決定したと報じられた(ドラマの名称は「虎に翼」、主演女優は伊藤沙莉さん)。 (情報は、「三淵嘉子(みぶちよしこ)—NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)の主人公のモデルとなった女子部出身の裁判官—(法曹編) | 明治大学」より)

 迂闊ながら全く未知の人物。こういう偉大な先駆者がいたんだ! 数十年ぶりにNHK連続テレビ小説 観ようかな。 (08/04 04:33)