未知の作家の本が気になったわけは | 無精庵徒然草

無精庵徒然草

無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 ← モハメド・ムブガル=サール作『純粋な人間たち』(平野暁人訳 英治出版) 「31歳にして世界三大文学賞の一つ、ゴンクール賞を受賞したセネガル人作家、初邦訳作品!」「この国で、生きていても死んでいても居場所がないのは、同性愛者だけ」

 

 下記する本を読みたい本登録した際、ふと本書が目に入った。せっかくなので、本書も読みたい本登録した。 (08/02 11:33) 全く未知の作家なのに気になったのは、表紙の画像の影響が大きい。何処かタピエスかヴォルス、それともフォートリエっぽい。

 

 健診後、スーパーへ。生麺を物色してたら、焼き蕎麦麺が目に飛び込んできた。よし! 今夜は焼き蕎麦だ。麺パックに細切れ肉に、ミックス野菜。作る際は、袋入りミックス野菜丸ごと使う。……半年に1回くらい手製の焼き蕎麦食べたい発作が起きる。 (08/02 02:41)

 

 昨日は健診へ。ふと、検診と健診の異同が気になった。

「検診」と「健診」は違うとか。「健診は「健康状態を調べる」こと、検診は「特定の病気を早期発見する」ことを意味します」だって。今日のは健診。検診に至らないことを祈る。(08/01 19:40)

 ところで、昨日の健診会場で妊婦のナースに遭遇。お腹がかなり大きい。遠からぬ日に出産か。何処かで観たことのあるような方。 (08/02 11:50)

 

 先月もそれなりに充実した読書ができた。「線虫」の本、閻 連科の文化大革命絡みの小説、吉田 伸夫の現代物理学に基づく創世記、積年の宿願だったホイジンガの『ホモ・ルーデンス』、出版社のPR誌、父の蔵書も数冊と、ヴァラエティに富んだ読書になってる? 2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3936ページ ナイス数:6639ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ 「2023年7月の読書メーター

 

 曽根 ひろみ著の『娼婦と近世社会〈新装版〉』を読みたい本登録。

「近世には遊女・芸者・熊野比丘尼、隠売女・飯盛女・夜鷹など、さまざまに「性」を商品化された女性たちがいた。その実態を生活やこころの問題、梅毒や性愛のあり方も視野に入れて描く。性の売り手・買い手が都市下層民まで拡大し、売買春を成り立たせてきた多様な歴史的背景を女性史の立場から探る。現代の「売春」論議にも一石を投じた名著復刊。」というもの。

 PR誌「本郷」にて発見。 (08/02 07:17)

 

 平井 和子著の『占領下の女性たち 日本と満洲の性暴力・性売買・「親密な交際」』(岩波書店)を読みたい本登録。

「戦後性暴力の実態と構造を明るみに出し、黙殺されてきた女性たちの生きざまを浮かび上がらせる 日本本土・満洲で同時進行的に形成された「性の防波堤」。そこには国家や共同体によって多くの日本人女性が駆り出された。ジェンダー、セクシュアリティの視座から占領下の多様な性暴力の実態と構造を明るみに出すとともに、戦後史のなかに黙殺されてきた被害女性たちの生きざまを貴重な資料と証言に基づいて浮かび上がらせる。」というもの。 (08/02 01:50)

 

 

 昨夜は花火の音が延々と。某結婚式場では、花火をドドーンと。が、いつもより長い……それに式場での花火は土曜日のはず…そうだ、8月1日は、神通川での「第75回 北日本新聞納涼花火(富山会場)」の日だった。見物に出掛ける元気なし。 (08/02 02:53)