入道雲っぽい雲に夕立を期待する | 無精庵徒然草

無精庵徒然草

無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 ← セブ・フォーク 著『アストロラーベ 光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔 訳 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基づいて解説しつつ、さらに高度なエクァトリウム(惑星計算器)まで、驚くような緻密な科学と宗教の関わりについて明らかにしていく。」

 

 自宅では相変わらず、セブ・フォーク著の『アストロラーベ 光り輝く中世科学の結実』(柏書房)とトニ・モリスン作の『タール・ベイビー』 (ハヤカワepi文庫)に掛かりっきり。どちらも面白い。

 

 このところ続くハードな畑や庭仕事。庭木が緑濃い……のはいいが、元気はない。葉っぱは明らかに雨……水を欲してる。撒水したいが百坪以上の藪のような庭に放水はきつい。ゴメンね。せめて、夕立が欲しいな。(07/31 10:18) 雑草すら元気がない。(07/31 12:28) 雨、降りそうにない。夕方、東の空、立山連峰の方を望んだら、入道雲ってほどはっきりした白いモクモクの雲じゃないが、真っ青な空ではなくなっていた。あるいは山の方で雨か。里の方にも降ってほしい。 (08/01 19:28)

 

「本郷」 2023年 166号』(吉川弘文館)を読書メーターに登録。当然ながら登録数1。他でも知っていたが、原実資(さねすけ)の「小右記」の現代語訳全十六巻完結。この「本郷」にまさにその訳者の方の記事。藤興味津々なれど、読めそうにない。その前に「御堂関白記」だろうなー。 (07/31 12:32)

 

 女子ワールドカップ観てる。日本vsスペイン。前半3点 後半も追加点! 決定力がこんなにあるなんてびっくり。 (07/31 17:44)

 

  ユヴァル・ノア・ハラリ著リカル・ザプラナ・ルイズ絵の『人類の物語 Unstoppable Us ヒトはこうして地球の支配者になった』を読み始めた。誰かの感想にあったが、子供(から大人まで)が楽しめる。 (08/01 00:08) 仕事の合間の楽しみで月曜日の出勤の際に読み始めた…のだが、仕事が暇だったこともあり80頁ほど、つまり本書の半分を読めてしまった。 (08/01 19:21)

 

 夏の健診。結果は1か月後か。健診 受ける人 少なかったのに今日は係りの要領がもたついてた。段取り…連携がうまく行ってないような。 (08/01 15:41) 検診の待合時間に読もうかと、『「本郷」 2023年 166号』(吉川弘文館)を持参。が、今回は同僚が四人もいて、冊子は脇に置いたまま。みんな挨拶なしに去っていく。

 

 

 今日の富山市は36℃以上の猛暑。富山空港は37℃を記録。そんな中、午後の二時受付を目途に車で検診の病院へ。

 帰りはスーパーで買い物。

 さて、午後の三時半には帰宅できたので、一服後、庭仕事を…と思ったが、今朝未明の帰宅シャワー仮眠で、昼前から起きている。普段は、ここで二度寝。その二度寝をしていないので、午後の四時近くには睡魔が襲ってきた。これじゃ、庭仕事どころじゃない。

 実際、遅めの二度寝から起きたのが夕方六時半ほど。ようやく目覚めた! …寝不足のまま庭仕事しなくてよかった。とんでもなかった。