鳥獣戯画風な日本手拭い | 無精庵徒然草

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無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 ← 画像は昨日見付けた鳥獣戯画風な日本手拭い。使い途が浮かばないので、自宅で読書の際の臂当て…敷布に。何十年物の日本手拭い。何かのイベントの記念品? 粗品? 敢えて買うような物でもなさそうだし。 (07/05 00:51)

 

 昨年はダイエットの年。1年で五キロ減量。やった! が、今年はリバウンドの年。なんと半年で3キロ増えた。この勢いは止まるのか? (07/04 20:46)

 

 書店のレジであるいはこうした冊子を集めた一角で貰ってきた『白水社の本棚 2023春 第204号』。今までは気紛れに捲るだけだったが、読書メーターに登録して、冊子をまるごと通読することにした。この充実ぶりをただ齧るだけじゃもったいない。

 いきなり岸本佐知子の「リディア・デイヴィスとのこと」も良かったが、次の「PTA監督映画「マグノリア」を巡る「男らしさの毒について」の重田園江」の小文も。

 …早速、リディア・デイヴィスの本を読みたい本登録してしまった。 (07/05 15:00)

 

 リディア・デイヴィス作『ほとんど記憶のない女』 (白水Uブックス)…今朝読み始めた「白水社の本棚 2023春 第204号」にてこの作家が紹介されてた。

 もっと丁寧に書く。今朝読み始めた「白水社の本棚 2023春 第204号」にて、訳者でもある岸本佐知子さんがこの作家を紹介されてた。特異な作風の作家らしい。違う出版社で刊行されてたのを白水社が復刊させた。 (07/05 00:49)

 

 朝食後 4錠(四種類)の薬を服用……が、何故か掌の指の隙間から1錠 滑り落ちる……床を捜すも見付からない怪事。3日に1回は生じる。 (07/04 10:46)

(頂いたコメントに)薬は四種類あって、手の平にするまではほぼ失敗はないんです。薬を呑み込もうと口元へ運ぶ段階で(最後の段階で)ポロッと1錠こぼす。勿論 床を捜します。見付けることが多い……でも冷蔵庫の下などに消え去ったか見付からないことも。要するに自分の注意力不足です。…というか手元が、口元があやうい。ボケ…?  (07/04 12:35)

 台所で落とした1錠 見付けた。いつ落としたものかは分からない。 (07/06 01:10)

 

 先日、「昨日の庭仕事で、左目に何かの液体が。樹液? 虫か野鳥の体液? 目やに…… 」(07/03 18:22)と書いた。昨日までは目やにが目立ったが、今朝はそれほどでもなくなった。ちょっと一安心。(07/06 14:44)

 

 もう三週間以上前になるが、庭仕事の際にいきなり飛び出してきたハチに右腕が刺された。一応は長袖だったのだが。先月末に内科医院でチューブの軟膏を処方され、連日、日に二回ずつ塗っている。そのお蔭か、刺した痕は残っているものの、かなり目立たなくなっている。これも一安心。 (07/06 14:48)

 

 表の元は田んぼだった空き地。雑草伸び放題の野原になっている。今日、朝からずっとモーター音だかが煩かったのだが、昼過ぎ茶の間の窓外を覗いたら、男性が二人して大きなバリカンで雑草刈りしてた。先ほど、刈った草の回収。作業は終わったようだ。年に二回ほどの年中行事。 (07/06 14:50)

 

 ← 『図書 2023年5月号』(岩波書店)

 

図書 2023年5月号』(岩波書店)折角 書店で貰ってる冊子。パラパラ捲るだけじゃ勿体ない。ということで登録して全編通読することに。自宅で読書する合間の息抜きに一つか二つ小文を読む。

 悲しいかな本冊子で紹介される本は一冊でも読めるだろうか…。

 さすがどの小文もレベルが高い。中村元や田中美知太郎、三枝充悳(みつよし)等の名前が普通に出てくる。三枝充悳の本は全く触れたことがない。 (07/03 20:02)

 以下、充実ぶりを示すため目次を:

本との出会い……木村榮一
手塚治虫と宝塚 幻想の相乗効果……川崎賢子
古代ローマの出版事情……國方栄二
『沖縄レポート』(上)……柳広司
もしも夜空が明るかったら……谷口義明
大学入試って何を試したいの?(上)……広瀬巌
スペインから見た夢……清水憲男
謎の散りばめ方……ブレイディみかこ
手術しました!! ①……近藤ようこ
レッテルXの話……丘沢静也
フェノロサの『美術真説』について……新関公子
風変わりな孤独鳥、ソリテア……川端裕人
『パースト&プレズント』の歴史家たち……近藤和彦
商業出版の隆盛……佐々木孝浩
こぼればなし
五月の新刊案内
(表紙=杉本博司)