今日は本の日、シェイクスピアの誕生日 | 無精庵徒然草

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無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 ← 数日ぶりに畑を覗いたら、キウイフルーツが驚くような成長ぶり。葉っぱこんもり。枯れ木風だった先月の姿が嘘のよう。生きてるのか心配してたんだよ。 (04/19 17:25)

 

「宮古島沖陸自ヘリ航空事故は、2023年4月6日に沖縄県宮古島市沖で発生した陸上自衛隊の多用途ヘリコプターによる航空事故。」 事故から既に二週間以上が過ぎた。「事故機に乗っていた10人のうち21日までに6人が見つかり、引き揚げた5人の死亡が確認されている。」まだ見つかっていない隊員が。墜落の原因も分からなければ、隊員の発見も侭ならないでいる。海底の地形が複雑だとか言い訳しているけど、大丈夫なのか、自衛隊。 (04/23 20:10)

 今日は数日ぶりの休日。四日連続の勤務は体に堪えるし、ブログ日記を書くのも厄介。 (04/23 20:22)

 

 ← ネーブルも立派に育ってる。昨年は豊作だった。今年はどうだろう? (04/19 17:26)

 

 晴れ。バイクでスーパーへ。凄い混み。この10年で見たことない。レジも待たされる。急遽、戻ってコンビニへ。
 三日ぶりのスーパーだったので買い物あれこれあったが、仕方なくコンビニで最小限だけ。バイクでミニツーリングしたみたい。
 …とは言いつつ、風で落ち葉が庭に。買い物帰り、素手で落ち葉拾い。これが現実。つくづく読書と執筆三昧だった狭いアパート暮らしだった東京在住時代が懐かしい。 (04/22 19:22) 

 

 ← 過日は一輪だけの開花だったオダマキ(苧環)がいよいよ全開に。 (04/19 17:27)

 

 今日は本の日? シェイクスピアの誕生日だだから? (04/23 19:32)

 調べたら、「『ドン・キホーテ』の作者であるスペインのミゲル・セルバンテス、イギリスの劇作家であるウィリアム・シェイクスピアなど多くの文筆家の誕生日や命日であることにちなむものである」とか。まんざらあてずっぽじゃなかったね。

 

 20日読了の全卓樹著の『渡り鳥たちが語る科学夜話』に続き、マリオ・バルガス ジョサ著の『嘘から出たまこと』も23日読了。 (04/23 20:08)

 今日から『バルテュス』(阿部 良雄/与謝野 文子 (訳・編集)白水社) 「バルテュスに魅せられた詩人・文学者たちによって語られたオマージュと多数の図版を集めて、巨匠の全貌に迫る。86年刊の新装版」というもの。デルボーとはまた違った乾いた幻想味溢れる世界。好きな世界。なのに、本書の存在を新装版で見て初めて気が付いた。 (04/23 20:17)

 

 ← 昨日の時期外れの暖かさが一転して肌寒く。ゴミだしのついでに庭を散策。寒さでツツジや皐月の開花もひと休み。表の生け垣の土台に蔦の葉が絡み始めてる。 (04/21 10:28)

 

 渡辺一夫著の『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』 (カッパ・ブックス)を蔵から発掘。昭和30年の本。父の蔵書。本書も頁数がゼロ。なぜ? それにしても昭和30年頃の蔵書が多いのはなぜ? 蔵の奥に蔵置され廃棄されなかった? 昭和30年代半ばから定年頃までの本が少ないのは、稲作も含め仕事が忙しかったから? (04/20 19:23)

 ちなみにこのエッセイを書いたのは(新聞に連載)は出版社(編集者)だけじゃなく、荒正人(など)の強い薦めがあったから、だって。 (04/21 15:15)

 

 ← 数日ぶりに裏庭を見て回った。一気に開花してた。名前、忘れた。勝手に育ってきた雑草…野草。今では大切にしている。 (04/22 19:10)

 

 ドリス・レッシング作の『黄金のノート』 下記の本でジョサが褒めてた。全く未知の本。読みたい本登録した。 (04/22 19:24)

 

 マリオ・バルガス ジョサ著の『嘘から出たまこと』も相変わらず。古書店で入手。本の題名にやや躊躇ったが、内容は書評であり文学論。とても読み応えあり。敢えてゆっくり読んできた。それでも明日には読了かな。 (04/22 20:11)

 

 ← スナウラ・テイラー 著『荷を引く獣たち ―― 動物の解放と障害者の解放 』(今津有梨 訳 洛北出版) 「動物の解放と障害者の解放の、深くて大切な結びつき  アメリカン・ブック・アワード(2018年度)受賞作品!」

 

 相変わらずスナウラ・テイラー著の『荷を引く獣たち: 動物の解放と障害者の解放』を読んでる。牛歩で、読みだして十日以上か。人間、動物、障害など全く新しい視点を与えられた。下手な哲学書より命、肉体を考えさせられている。 (04/22 20:13)

 本書の綺麗な装丁は出版社である洛北出版。少なくとも絵柄に限ってはあるいは画家でもある筆者の手になるかと憶測した。違ったようだ。筆者の作品や、絵についての考えは(自画像も):「Sunaura Taylor」 (04/20 01:21