こんにちは!!
3月は2割増しで
落ち着きませんww
ダイエット仙人3号
あけちゃんです!!
今日は
自律神経と食欲の関係
についてお話しします。
あ~~今日は頑張ったご褒美に
ご飯を大盛りにしよう!!
ストレスがたまったときは
ドカ食いしちゃうんだよねぇ・・・
という方は自律神経の乱れが
関係しているのかも??
ぜひ読んでください。
自律神経とは
全身に隈なく張り巡らされている神経です。
呼吸や体温、血圧、心拍、排尿、排便など
あらゆる臓器の働きをコントロールしながら
生きていく上で欠かせない生命活動を
維持するために働いています。
そして、
自分自身の意図とは
関係なく動くのが自律神経の
特徴です。
自律神経は
2つあります。
心や身体が活発で
エンジンがかかっている状態のときは
交感神経
が働いています。
逆に
心と身体がリラックスしていて
休んでる状態のときは
副交感神経
が働いています。
この2つの神経のスイッチを
24時間休みなく
切り替えながらバランスを取ることで
私たちは健康に生活が
出来ているのです。
どちらも大切な機能を持つ
神経です。
さて、
ここからが本題です!!
では、
自律神経と食欲が
どのように関係しているのか?
という話をしますね。
ポイントはストレスです。
人は身体にストレスがかかると
交感神経が優位に働きます。
交感神経が優位な状態が
長く続きすぎると
身体は大きな負担がかかります。
すると
身体はストレスから解放されたく
なります。
身体がいつまでも興奮したり
緊張している状態だと
休みたくなりますよね。
ここで登場するのが
食欲
なのです。
食事はいとも簡単に
副交感神経のスイッチを入れることが
出来ます。
ということは…
ストレスがたまって
沢山食べちゃう人は
食欲を沸かせることで
副交感神経のスイッチを入れて
身体をリラックスさせようと
しているのです。
だから
ストレスがたまると
何か食べたくなるのです。
では、
ストレスで
食べ過ぎを防ぐ方法を
お伝えしますね。
1つ目は
ストレスを感じたときは
食欲以外で
副交感神経のスイッチを入れる。
2つ目は
朝から
自律神経が整いやすくなる
環境にする。
具体的には
ラジオ体操程度の強度で
運動をすること♪
手軽なのは散歩です。
ハナウタを歌う気分の
(息切れをしない程度)
散歩をすることで
副交感神経のスイッチが
入りやすくなります。
または
KENKATSUが
おすすめしている
やまおく体操も
ちょうど良い感じの
強度でGoodです!
もう1つ…
朝イチ起きたら
窓越しから
陽の光を浴びること。
陽の光を
目に入れることで、
体内時計をリセットでき、
自律神経も整いやすくなります。
朝から自律神経が整う環境に
しておくと、
1日中自律神経の切り替えが
スムーズになると言われています。
あとは
自分なりの
ストレス解消法を
見つけてご自身が
ご機嫌に過ごせる方法を
見つけてみるのも良いと思いますよ☺
最後まで読んでくださって
ありがとうございました🙇
またお会いしましょう!!