乓美踰乓美瑜亭日乘/SAUCE81、HEATWAVE、レイジ 、OH MY GIRLなど | きゃりーぱみゅぱみゅ様がスキすぎてキレそう

きゃりーぱみゅぱみゅ様がスキすぎてキレそう

とにかくきゃりーぱみゅぱみゅ様が好きなのである。神が与えてくれた希望なのである。
チャーリー・パーカー様と共に、ワタクシの二大恩人なのである。

SF9 

K-POPの勢いって今はどうなのかな? ヒットチャートとか全然見ないのでさっばり分らないんだけど。今売れる、という音ではあると思うんですが、今売れる音ってみんなが頑張って出してるとも言えるので、そこから更に飛び出してくるっていうのは、やっぱり大変なんだろうなあ。自分的には人ごとではあるのですが、その努力には本当に頭が下がります。そんな真摯な作品をずったばったと★で現すというのは、ほんとにすいません。ワタクシ基準ですので気にしないでくださいね。

☆☆☆

★★

 

Neighbors Complain

WAVE WAVE
2,200円
Amazon

邦楽R&Bというのかな。それもごくライト、軽めなR&B。なんかそれはもうR&Bではないのではないかという気がしないでも無い。歌もそりゃ上手いから、時々出てくる強引な節回しが気になるけどまあアクセント。とりあえず全体がコンパクト7曲なので気軽に聞けるけど、気軽に流れていくかも。

☆☆☆

★★

 

NO BRIGHT GIRL

WILL WILL
1,800円
Amazon

これも6曲入りのミニアルバム。初々しい若さがジャケットからも感じられる。充分に楽しいし、目の前で演奏していたら絶対に踊るロックって素敵ってなると思うんだけど、も少しこう、刺さるものがあればな。

☆☆☆

★★

 

OH MY GIRL

ロックの主張の強い音楽ももちろん楽しいが、こうしてまず聞かせる、韓国の7人組グループだそう。やはり日本上陸するからには売れないとという気合がたっぷりで聞きやすい。聞きやすく丁寧に、ということで却って一本調子になっているが、まあガールズポップアルバムとして充分及第点。

☆☆☆

★★★

 

天歌奏流

アニメ音楽、らしい。詳細一切不明。とりあえずSpotifyで聴くことができる新譜網羅して聞いてます。笑 セリフ入りで曲が少なく、素人には手が出せないジャンルか? 曲はそこそこ楽しいがセリフがさっぱり意味がワカラン。

☆☆

★★

 

うたたね

ぼくらのおんがく ぼくらのおんがく
3,300円
Amazon

男女混声フォーク、なのか? アコースティック編成。ベース、ドラム、ギター。ふと思ったけど初期のRCサクセションと似た構成か? RCはドラムが居なかったか。そういえば強引にいえばラストアルバムに、似てないな。とはいえ、最近ではなかなかここまで思い切ったアコースティック構成でシンプルに音、声を聞かせるグループってあったかな。このスタイルがこれからどうなっていくのか。次作もチェック必要だ。

☆☆☆

★★

 

SAUCE81

S8100 S8100
2,200円
Amazon

SAUCE81って全然知らないから、いったいどんな素性なのか調べてみた。『 2019年にShingo02と共同名義でリリースした“SFサウンドトラック”アルバム『S8102』の“エピソード・ゼロ”的作品。『S8102』の単なるインスト版ではなく、要所でメロウなコーラスワークやソウルフルなヴォーカルも聴ける。 』全然ワカラン。書いてる日本語は分かるが何を言っているのかワカラン。で、おっかなびっくり聞いてみた。これはジャズだね。こうしたよくワカランインストものはジャズだ。あ、ボーカルも始まった。それでも結構惹きつけられる。もう少し調べようとアマゾンに行った。『 ドープなビートに、スペイシーなコードワーク、トリッピーなシンセ使いにうねるベースラインが織りなすコズミックグルーヴ。"S8102"の単なるインスト版ではなく、要所でSauce81自身のメロウなコーラスワークに、Bobby Bellwoodのソウルフルなボーカルも響き渡るインナー/アウタースペースジャーニー! ※#12 "REMINISCENCE"のみゲストあり: MAHBIE、小林眞樹(The Bang Attack) 』ドープなビートってなんだ?麻薬か?スペイシーなコードワークってなんだ?

とま、もっと分らなくなったのであるが、これはもう聞いてもらうしかしょうがないな。ググッと引き込まれるから。ドープなビートにスペイシーなコードワークにトリッピーなシンセ。そうとしか言えんのも分かってきた。あ。付け足す。見え見えテクノ。ほめ言葉だよ。

☆☆☆☆

★★★★

 

HEATWAVE

BLINK BLINK
3,850円
Amazon

どんな状態の時も強引に世界に引き込んでしまうとんでもないアーティストもいる一方で逆にどんなときもどうしても聞いていられない音楽もある。その中間にはいろんな段階があるものだけど、今回始めて聞いたHEATWAVEさんは、求められているものをきっちりと提供できると感じた。どんな状態でも強引に、というところまではと思ったが、今みたいにちょっと弱ってる時はグッとする。それだけでも実は相当に大変なことだ。

☆☆☆☆

★★★

 

ぼくらの7日間戦争 

サントラ。映画は見てないけど、原作は本だったよね、確か。読んだ記憶がある。しかも宮沢りえさんの映画にもなったよね。なんとなく記憶がある。でもアニメは見てない。音楽はサントラらしく、ドキドキありしおしおありほんのりあり。映画に寄り添っている度が強いようで、ちゃんと映画を見てみないとね。

☆☆☆

★★★

 

 

レイジ 

ジャーマン・メタルの重鎮、 らしい。メタルというのも完全に様式美だな。悪いって意味じゃない。いわゆるジャズも完全に様式美だもん。聞きやすいし、ギターのメロディも人懐こいからメタル初心者のワタクシでもとても楽しめる。とはいえ、ジャズもそうだが、あのメタルこのメタルそのメタル、違いはどこよ? ってなるよね。なってるよね。でもライブとか楽しそう。騒いでるの横で見てるのも悪くないし。

☆☆☆☆

★★★