なんとその後4日連続で飲ませてます。
自慢にはならないですよね
しかも何も症状も起きてません
順調だとなんかこのまま1ml 3mlとのめるようになるんじゃないか
とすぐに楽観的に考えてしまう(一瞬だけ)
とすぐに楽観的に考えてしまう(一瞬だけ)で
よく確認したらツベルクリン用の容量の小さなシリンジも自宅にありました。
ツベルクリン用だったら目盛りの最小単位が0.01ですね…
ちょっとは目的量に近づけるかな。
ところで誰も知りたくないかもしれないけど主治医の先生によってもやり方違うでしょうし、これから経口免疫療法始める方のためにも、自分の覚書としてもこんな方法でやってました。
と残します。
うちにある注射器たち
・色付き(赤)を水、または希釈乳用に利用
50ml用を使って100倍希釈にしてました。
50ml×2 水
100ml測りたいのにシリンジって…
もっと他に方法あるんじゃないかな…とか心のなかでは思いましたが。
・色がないシリンジを牛乳原液用
牛乳1ml
われわれ重度だと管壁に残った牛乳成分だけでも症状でますので牛乳原液用と水、希釈乳用で分けています。
10倍なり100倍希釈したものを赤注射器で(空気を抜いて)必要量とって飲ませてすぐに麦茶をごっくんです。
そして余談
ぼろぼろの注射器
すぐにゴムの部分がダメになる
目盛りが削れてくる
あんまり診察にしょっちゅう行きたくない私ですがシリンジがダメになってくるとそろそろ診察行かなきゃかな…と思う
(どうしてもだったら職場から拝借すれば良いのですがね)
といった感じで牛乳を希釈し残りを捨てて(失礼)
いましたが今は残りを次男くんが飲んでくれています
更に5日目
長男が飲みたい！と言ったので
アイスレモンティに混ぜてみました。
調子にのりました。
たとえ0.5mlでもレモンティ120mlくらいに混ぜて
濁ってる
写真だとあんまりわからないですね！
バレバレ?
透明のコップに入れたらバレバレなので
内側が白色の黄色のカップに注いだらよく見なければまぁごまかせそうで飲ませちゃいました。
更に次の日
長男大好きなトマトジュース
に混入
に混入こちらは殆どわかりません。
結構いけるかも…と
今一番の有力選手です
野菜ジュースなら進んで飲ませたいし
とにかく症状が出ず前進できて嬉しいです
いつもの10倍希釈より牛乳を飲み物に混ぜた方が薄まっているので症状でにくいのかもしれないです
ところで0.40mlから滞っていますが
量の問題より体調によりけりなんだろうなぁと思っています。
もちろん
・発疹がないとき
・風邪気味でないとき
・疲れていないとき
に気をつけて経口免疫療法する日を選んでいるつもりなんですが
こんな感じです
8月2～3週目0.36ml OK
8月4週目 0.40ml 口の中痛い、口の周りに発疹
翌日 0.40ml OK
8月最終週 0.48ml OK
9月
しばらくぶり0.45ml OK
9月4週目 0.50ml充血
10月
しばらく 0.40～0.50で様子みる OK
11月
1～2週目 0.54ml OK
3週目 0.56ml 咳
翌日 減らす 0.50ml OK
原液スタート 0.50ml OK コーンスープ
0.55ml OK 3日連続 原液
咳き込み、充血は体調によって出る症状なようですが
口のなかの違和感はどうやらいつも感じるようで
なるべく早く飲み込む
ようには言ってるのですが口の中にしばらく牛乳液を含ませてるとダメなようす。
これからもっと量が進んで咳などの症状が出ず進んでいっても口腔内の症状は常にあるのではないかな…
と思っています。
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