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ある酒飲みの、たんなるボヤキ

お酒紹介ブログは別に作ったので、こちらは日々思ったことを書くブログにします。お酒と話を絡められるといいなあ

『ジェントルマンジャック』 40度 3400円前後

 

 

言わずとしれたテネシーウイスキーの有名銘柄の一つ、『ジャックダニエル』の派生銘柄。

ちょっといいバーボン(これはテネシーだけど)あるあるのスタイリッシュなボトルとラベル。

通常品とは出で立ちが違う。

 

 

 
 
 
 

(通常品は入手性良し。スーパーやコンビニでも買える)

 

『ジェントルマンジャック』は流石にコンビニでは見かけないものの、酒屋などでそこそこ見かけることができ価格も3400円程度。

今現在のバーボンは銘酒の終売や値上げが続いており、手頃に飲めるものが減ってきている。
IWハーパー12年が終売となり、5000円くらいだったものが10000円を越えるようになってきた。

今後しばらくは色々な銘柄を試すには難しいお酒になるだろう。

 

個人的に『ジャックダニエル』はストレートでもソーダ割りでも満足度が結構あるお酒で、他の1000円台バーボンに比べたら私の好みの味をしている。

そんな『ジャックダニエル』の特徴として「チャコールメローイング」というサトウカエデの炭で濾過を行った故のほどよい甘さと口当たりの良さがある。

今回ご紹介する『ジェントルマンジャック』はその工程を二回行っており、アルコール感の低減と味わいのまとまり・静けさを獲得しており、ジェントルマンはここから来たのかと思わせる穏やかさが表現されている。

 

 

とはいえお酒は嗜好品。

ただただ雑味やらなんやらを濾過でクリアーにすれば美味い!となるわけでもなく。

ある意味でスタンダード品が持つ味わいの強さは感じにくい仕上がりとなっており、あの味わいが好きな人からすれば物足りない風味になっているのかもしれない。

私個人はわかりやすいこの明確な差が面白くどっちもいいなあと思うのだが、価格が約1.5倍以上するのだから通常品が好きな人がガブガブ飲むかというとまた難しいと思ってしまう。

値段は上がるが味わいはマイルドに。

 

私はボトルが好きでいつか買おうと思っていたのだが、三割引のシールが付いているのをみてすぐさま購入。
しかし3割されるまで売れていなかったと思うと少し寂しい気もする。

 

とりあえず単なる上位互換・下位互換の関係ではないので、今度は炭酸割りで比べてみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のペットボトル飲料は一昔前に比べて様々な形状やデザインが施されるようになってきた。

特にミネラルウォーターにその傾向が強い。

 

 

『ソランデカプラス』

 

『アクアカルパチカ』

 

ウォッカにありそうなスタイリッシュデザイン。

他製品との差別化や、製造品のコンセプトやイメージを持たせるなど、ただの容器として以上の役割をボトルは担っている。

 

以前、お酒関連の動画を作っていたころ。

 

「おしゃれなボトル特集してください」

 

みたいなコメントを頂いたことがあった。

面白いし自分自身がやってみたかったことなのだが、基本的に自分が飲んだことがあるお酒を動画では扱っているため、暇なときにやろうとずっとほおっておいた題材だった。

 

別段今やろうとしているわけではないが、自分のお酒のボトルを磨いていると、やはりボトルは面白いと感じてしまう。

 

 

左 『サイレントプール ローズエクスプレッション』

右 『アハ トロ』(テキーラ)

 

サイレントプールはジンボトルの中でも分かりやすく綺麗所。

アハ トロは熟成度合いによってボトルカラーが違っており、並べると楽しそう。(持ってない)

 

見た目の美しさ、綺麗さも楽しさの要素であるが、それ以外にも商品説明だったり伝統や信念を表現していたり。

 

結局のところ嗜好品であり、味わってこそではあるのだが、こうしたボトルたちの出で立ちや性格、これまでの生き方(伝統)や情熱(信念)などを感じながらだと舌以外でもお酒は楽しむことができる。

ただただ、「酔う」にしても様々な「酔い」がお酒にはあるのだと思っている。

 

 

 

 

集めてみたいけど、置く場所が限られる・・・

 

 

 

 

最近は色々な派生銘柄が出ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うどん屋さんって面白い。
こんなところに飲食店ないよね、という場所にあったりする。
ドライブ中に目にすることはあったけど、訪れていない店はまだまだある。
そういうところにふらっと入るのも、また楽しい。

 

 

 

「うどん そば 八幡」

 

宮崎県宮崎市池内町1151

営業時間

11:00〜20:00

定休日 木曜

 

駐車場はお店前に10台?くらいは停められそう。

店内はテーブル席にお座敷。

 

メニューを見るとうどん・そば以外にも丼ものや天ぷらをやっている。
おいしそうな料理の名前を見るとワクワクするが、写真が載ってないので頼んでみないと分からない。

さあ、どうするか。

 

 

うどん定食 1200円

 

うどんに海老天はじめご飯と色々ついている。
こういう定食スタイルは、なかなかない気がする。

 

いただきます。

 

つゆは薄めの優しい味。
うどんは宮崎うどんとちがってコシがある。とはいえ丸亀製麺ほどではない。
ちょうどいいあんばい。

おかずはどれもおいしかったが、一枚だけ入ってるのりがとても良い仕事してた。

こういう味になるのね。

 

店内は古い時代の飲食店、漫画が置いてあって好きな雰囲気。

壁がガラス張りで店内が明るい。

 

今日は定食頼んだけど、普通のかけうどんは300円台だったからお高い系のお店じゃない。

なかなか通らない場所だから通えないけど、またふらっとお邪魔したいと思わせる。
まだぜんぜん、お店を楽しみ切っていない気がする。

 

 

 

 

 

今日はこれ。
発売当初は全然見かけなかったけど、今はチラホラみかける。

色がきれいで目立つ。

焼酎蔵さんのジンだけど、焼酎ベーズじゃないっぽい。

 

 

お値段 3300円はクラフトジンの中ではまあまあ安いほう。ありがたい!

 

 

 

 

 

久々にヤフー知恵袋を覗いてみると(お酒のカテゴリー)、いつもどおりの質問が散見された。

「~をこのくらい飲める自分は酒が強いのか」

「初心者におすすめのお酒は何がありますか?」

 

多少文言は違うが、こういう類の質問が定期的に現れる。
特に四月は新社会人だったりで、お酒との付き合い方や飲み会に関する考え方などよく話題にあがっている。

 

多分一番多いのは、

 

「高い度数や苦いもの(ビールなど)は飲めないけどお酒が飲みたい。何がおすすめ?」

 

という内容。
おすすめと言われても、会ったことも話したこともない他人の好みなど分かるはずがない。

逆にこう言われたら困惑するだろう。

 

「おすすめの油っこくない食べ物ってある?」

 

例えばここでサラダと応えたとしよう。
サラダも色々なバリエーションがあり、素材や味付け、というか同じ素材でも産地などで変わったりすることは普段の生活で皆様がわかっていることだ。
 

お酒も同様に、ヒントなしでおすすめと言われてもなかなか難しいのである。

 

一応、私が実生活でそういう質問をされたときの無難な回答は、

 

「フルーツ系リキュールの炭酸割り」

 

である。

多少クオリティは下がるかもしれないが、最近は缶チューハイも味が良いものが増えてきているのでそちらが手頃か。

何かボトルを買って普段飲みするのであれば上記のようにフルーツ系リキュールをおすすめしている。
んで、多分、そういう質問される方はそもそも「リキュール」がピンとこないだろう。

ここでリキュールの定義を挙げてもややこしいので、一般的な人が居酒屋やカジュアルなBARで飲む範囲でリキュールがどんなものかを説明すると、

 

「果物などをベースにしてつくられた、度数そこそこ甘めのお酒」

 

という感じ。

実際は甘くなく苦いものだったり、ものすごく度数が高いものがあったりとめちゃくちゃなのだが、普通に飲む範囲だと大体は15~20度くらいのフルーツ系か、カルーアミルクの材料であるカルーアやチョコレートリキュールくらいだろう。

 

 

(ド定番、カシオレの元)

 

 

(カルーアミルクって何か響きが好き)

 

 

(甘いよ。ほんとに甘い)

 

洋酒ばっかりあげたけど、身近なものでは梅酒なんかもあるんで親しみやすい酒類。
こういったものを炭酸割りやジュースであれば度数5度くらい、甘みもあって飲みやすい。
一部例外はあるものの、缶チューハイよりは後味のいやらしさが少ない。

 

やっぱり思うのは、お酒の参加障壁として度数と味(苦味とか)があって、それらは飲み慣れて来てこそ美味しさが分かる部分もあるので、まずは甘みから初めて慣れるのが楽じゃないかと。

あと甘さが受け付けないという方は、国産のフルーツ系リキュールがオススメ。
外国産のものより甘みがさらっとしていてしつこくないものが多い印象。

 

多少、度数や味に慣れてきたら蒸留酒のジュース割や炭酸割り(ジントニックだったりハイボールだったり)を試してみて、そこからさらに使われているお酒そのものに着目するかどうかは自由。

 

一応国産リキュールとしては以下がおすすめ。

 

 

(ダラっとしない甘さ、すっきり)

 

 

(コーヒー飴のようなお酒)

 

 

 

(梨の程よい優しい甘さ)

 

終売になったものもあるけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

普段、ニュースで登場する洋酒ワードはビールやワイン、ウイスキーにテキーラだが、ここでまさかのウォッカの登場である。

「ウオッカの禁輸措置」

 

経済制裁として仕方ないのかもしれないが、もともとどれくらいの規模でウォッカを輸入していたのか?
効果として意味があるかわからないが、この「ウオッカの禁輸措置」という言葉はお酒のジャンルまるまる一つを誤解へと招きかねない表現だと思う。
最近のニュースではロシア産ウォッカとされている)

多分、基本的にウォッカは日常の中では比較的遠いジャンルの酒類だと思う。
BAR以外でウォッカをショットを飲めるところはほとんどないだろう。
実際はカクテルベースだったり、缶チューハイなんかに使われたりしているので、意識外の部分では4大スピリッツの中で一番近い種類なのだが、可愛そうなことにその興味関心がウォッカそのものに注がれることは少ない。

そんなに近くて遠いウォッカだが、あまりウォッカそのものを知られていない分、どうもウォッカ=ロシアのイメージが強く世間一般にはあり、それがウォッカ全体の排斥に結びつかないよう願っている。



実際にBARなどで消費されているウォッカは、まず低価格帯としては、

(手持ちにウォッカが少なく、楽天の商品ページから拝借)

 

ストリチナヤ(ラトビア)

 

(定番品かつ買いやすい値段)

 

アブソルート(スウェーデン)

 

(こちらも安価で、ボトルデザイン良く、フレーバータイプなど派生商品も多い)

 

 

スカイ(アメリカ)

(ブルーのボトルが目を引く)

 

フィンランディア(フィンランド)

(ちょくちょくボトルデザインが変わる。一個前のデザインが好き)

 

スミノフ(確か韓国)

(一番メジャー?と思われスーパーなどにも置かれている)

 

 

カクテルベースなどで使用されているこれらは全てロシア以外のもの。
ここから少し価格を上げてプレミアムラインを見てみると、

 

 

グレイグース(フランス)

(立ち飲みでフラッと飲んだが美味しかった。)

 

 

ベルヴェデール(ポーランド)

 

(恥ずかしながらまだ飲んでいない。)

 

 

シロック(フランス)

 

(すぐ飲みきってしまった。ぶどうで作ったウォッカ)

 

 

ささっと思いついたのものを挙げたが、本当にロシア産は見当たらない。
もちろんないわけではないだろうが、普通の酒屋さんの置いてるものにロシア産は少ないイメージ。
私の手持ちの一部だが、

 


この中に一つだけロシア産がある。
ずっと前に東京の酒屋で買ったもので、地元の酒屋では扱っていない。

 

 

ウォッカはジンと同様?に縛りが緩めのスピリッツで、原料は基本的には穀物類だが果物を使ったものやミルク、じゃがいもなどで作られたものもあり、共通項としては白樺の墨で濾過してあるということ。
よく無味無臭だとか言われるがそんなことはなく、アルコール由来の甘さに原材料などの香りがかすかに感じられ、カクテルベースに使われるようなクセの少なさがありながらも、ストレートでも静かに楽しめるお酒である。

 

国産品もジンほどではないが、大手ニッカの『カフェウォッカ』、サントリーの『白』を始めいくつか製造されている。

 

 

すでにいろいろな国で作られているウォッカ。

ウォッカ=ロシアの酒というイメージは古く、実際には現地でも高齢者は飲んでいるが若者はもっぱらビールを飲んでいるらしい。
北欧のいくつかの国も、伝統的な蒸留酒を若者はあまり飲んでいないと聞いた。


事実はどうか分からないが、ロシア人というだけで日本に住む彼らが嫌がらせを受けたり、心無い言葉を浴びせられたという情報を目にしたことがある。
それは良くないことだというのは、そう語る必要もないだろう。
この日本でウォッカを排斥するような動きは起きないだろうが、これを機会にウォッカについて少し知ってもらえると嬉しい。
私もウォッカについてはそう詳しいわけじゃないが、だいたいのお酒には歴史がついて回るので様々な事柄の理解に繋がると思われる。