ある酒飲みの、たんなるボヤキ -5ページ目

ある酒飲みの、たんなるボヤキ

お酒紹介ブログは別に作ったので、こちらは日々思ったことを書くブログにします。お酒と話を絡められるといいなあ

 

ジャパニーズ、というかウイスキー全般が値上がりしている現状、様々なボトルがリリースされるが買える物は減っていく。

ちょっと前に買ったラガヴーリン16年。

5500円くらいで買ったが、今では一万円くらいになっている。

ジャパニーズウイスキーなんて白州や山崎、響のノンエイジすら見かけない状況だし、そもそも値上げしているので売ってても買わない現状。

 

ようは選択肢が増えているのに値段は上がってしまっている、という感じで、ウイスキーは限られた層の嗜好品となりつつあるのかもしれない。

 

 

『玉兎 2023edition』 7500円くらい

 

ジャパニーズ、ではなくワールドブレンデッドウイスキー。

心地よい苦味と甘み、キレがあり味わい深い。

普通に美味しいのだが、値段的に普通にガンガン飲めるものでもない。

詳しいスペックは分からないが、だいたいのスコッチのシングルモルト10~12年よりお高い。

 

各メーカーが原産国の枠にとらわれないワールドウイスキーをリリースしているが、正直そこまで評価は高くないように思う。

(普通に美味しいとは思うが、ブランド力の問題なのか純粋なジャパニーズウイスキーに比べて評価されていない)

『ニッカ セッション』『AO』『イチローズモルトホワイトラベル』はどこのお店でも売れ残っている。

 

もともとそこまで安いわけでなく、ちょっとお金を出せばシングルモルトが買えてしまうために、難しい立ち位置にあるのかもしれない。

 

今回のお酒はありがたいことにいただいたものなので、存分に楽しませてもらっている。

ラベルの柔らかい感じが気に入っている。

 

ワールドウイスキーって今どのくらいの数の銘柄があるんだろうか。

ま、あれこれ考えず美味しければいいんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

今現在、国産クラフトジンは多数作られている。

同様に海外でも多数作られている。

自信はないが、おそらくこの5年くらいがもっともジンの銘柄が多く生まれた時期なんじゃないか?と思う。

 

ジンは自由だから、テロワールだとかベーススピリッツがこうだとかそうしたカテゴライズ化は進まないと思うが、すごくざっくりと使う区分の一つしては「どの国で作ったのか」が、大きな役割を果たしていると思う。

 

もちろん~産だから甘い、とか味そのもの連動はまったくしていない。

日本産だからどれも茶のフレーバーがあるってわけじゃないしね。

 

ただなんとなく、~国だからこんな感じの味なのかなあ、とざっくりと想像して楽しむのである。

 

 

『カブラボック ジン』

 

去年飲んだ外国産ジンで一番美味しいと思ったジン。

雑味がなく味がまとまっている、というのは前提なところがあるが、それでもほんとによくまとまっている。

ただしフェンネルのフローラルな香りがめちゃくちゃ攻めてくるので、花の香りが苦手な人にはきついか?

 

個人的な印象として、このジンは美味しいし、スペインのジンに外れなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々お酒を飲んでいると、更に色々お酒があることを知る。

ウイスキー、ブランデー、4大スピリッツ。

これらを知ってる人すら限られる中で、さらに枝分かれ・細分化があるのだから本当に広く深いジャンルである。

 

『ポルトン ローズオブペルー』

 

 

去年くらい?にインフルエンサーがとあるピスコを紹介して界隈で有名になったブランドが『ポルトン』。

 

 

ピスコはジャンルとしてはブランデーの仲間になると思うのだが、認知度は高くなかった。

しかし案件であったりするとはいえ、紹介されることで宮崎の酒屋でも少数見かけるようになった。

宮崎にまで波及するとは、インフルエンサーの影響力、恐るべしである。

つまり、昨日まで無名だった銘柄やお酒のジャンルが、一日にして界隈に知られるようになることもあるということである。

 

ちなみに今回紹介した『ポルトン ローズオブペルー』は少々お高いため、ちょうど良いタイミングがきたときに開栓しようと思う。

衝動的に高い買い物したと反省はするも、眺めて楽しい一本ではある。

 

 

 

今後も興味をそそられたマイナーなお酒はちょくちょくトライしてみたい。

 


 

 

 

 

 

2024年、今年は(お酒方面で)どういう一年になるのか?と思いつきをダラダラと。

 

2023年は買い控え&高い物を買う、みたいな年で、ラムを強化しようと思ったものの県内でラムを買える場所があまりにも少なく断念。

もちろん普通の方が親しむような銘柄はあるが、ちょっと新しい出会いをしようとしたら宮崎では難しい。

ごく一部のBARがそうした閉塞感を打破してくれるが、やはりライフスタイルに組み込んでいくのは厳しい状況だ。

そもそも宮崎はラムを作ってないしね。

 

買い控えというのは、金銭的な意味もなくはないが、どちらかというと

「置く場所がない」

という要素が大きい。

限られたスペースに限られた本数しか置けないので、量より質、つまり単価が高めのお酒を買うことが多かったと思う。

しかし買ったら買ったで量を飲まないので

「今空けるともったいないなあ」

となってしまい開栓できずじまい。

 

私は収集癖がある人間でもあるし、あつめたものをリスト化したいという欲求がある人間である。

一本のボトルを買って、「おいしいね」で終わりでもいいのだが、貧乏性?なのか最大限に利用したくなるのだ。

 

1、まずお酒として味わう

2、ブログにてレビューする

3、感想をBARなどで共有する(求められれば)

 

今の生活だとこの三点。

DIYに優れていたら空き瓶で庭やインテリアに活用!などもできるのかもしれないが。

もしこれらに活動を加えるとすれば、

4、動画配信する

5、店でショット売りする(つまりBARをやる)

などがあるかもしれない。

特に店をやることができれば、お客さんの反応を拾ったりできるし、その資金で新しいお酒が買える。

まあ、物事はそんなに簡単にいくものではないだろうが、流れとしては理想的である。

 

いや、今年店を始めます。ということではないのだが、自分のボトルがバックバーに並んでいるところを想像するのは楽しい。

 

 

と、いうことで2024年。

今年はどういうふうにお酒に向き合うのか。

 

ウイスキーはオフィシャルが値上げラッシュ+ものによってはジャパニーズだけでなくスコッチも買えなくなってきていて厳しい。

ジンはまだまだ熱いジャンルではあると思うが、新作登場ペースが早すぎて追えない。

ラムは(あまり)売ってない。

テキーラはそもそも売ってない。

 

うーむ、これまで通り散発的に気になったのを購入する感じになるのか。

ただ美味しいものを飲んで満足するだけでも悪くないのだが、やるからには体系的にやってみたくもある。

1月ももう終わりだ。時間は相変わらず過ぎ去っていく。

もうちょっと考えてみよう。

 

 

 

 

地元の某居酒屋で600円?くらいで飲ませてもらってました。
もう自力では飲めない値段に。

 

テキーラのメキシコらしいアイテム。
味わいは軽やかだけどヨシ

 

 

骨太、定番の一本。名前とラベルが超好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前から、ラーメン屋の高菜事情が変わってきている。
私はラーメンマニアというわけではないし業界の人間でもないので詳しい事情は知らないが、数年前から辛子高菜が不足しているという。
宮崎では知名度の高い某豚骨ラーメン屋では高菜が有料となり、別の店ではそもそも置かなくなった。

 

昔からラーメン屋では無料で提供されていた高菜。

ラーメン自体の値上がりもある中、未だ置いてくれているお店には感謝しかない。

(置かないお店が悪い、という話ではない)

私自身は高菜は好きだが、辛子ともなるとそう量を食べるものではないので、少量とって味変に使用するくらいだ。

だいたいの客はそういう使い方をするものだと思う。

 

しかし数ヶ月前、とあるお店で少しショックな張り紙をみた。

 

「大量に高菜をとって残される方がいるため、高菜の提供をやめました」

 

こういうふうな内容の張り紙だ。単純に怒りを覚えた。

わざわざ理由を書いて張り紙をしているのだから、一度や二度のことじゃないだろう。

仮に好みに合わなかったり、辛すぎたりなどあったのかもしれないが、そもそもいきなり最初に大量に取るものじゃない。

正直そんな客が存在することに「ほんとか?」と思ったが、それからしばらくして例の飲食店炎上事件(心無い客によるお店に対するテロ)が連発して起きるのを見ると、「いや、嘆かわしいがそういう時代になったんだろう」と納得してしまった。

 

もちろん昔からそういう輩は一定数はいたんだと思う。

それが今は飲食店は数を増やし、外食が贅沢ではなくなった時代、客となる母数や層も増え、酷い事件は悪目立ちするようになったのだろう。
他人が口にする可能性があるものを鼻につっこんだりとか悪ふざけ自体許されないが、それらを自らネット上にあげようとする動機は怒りよりもまず「同じ人間か?」と呆れてしまう。

そんなものが評価され自己承認欲求を得られるのか?

みんなが楽しんでくれると思えるのか?

それが教育のせいなのか時代による価値観の変化なのか分からないが、

「子供だから大目にみてよ。将来を潰さないで」

とか言ってしまうのはあまりにも想像力が足りないと言わざるを得ない。(店の損益といった話はとりあえず置いといて)

個人の意見の良し悪しでなく、世間は否応なくそのできごとをジャッジする。
いくら善人ぶった一部大人が庇っても、共感や同意を得られない擁護は防波堤の意味をなさない。

ネットによる吊し上げは良くないと言われるがそれも全くその場限りの発言だ。

そういうテロ行為をする人間が明らかになるのと同様に、ジャッジされ晒される世の中になってしまったのだから。
だれもが動画を上げることができる、そして動画を見られるという、いい意味でも悪い意味でも名前が知られる世の中になった。

客はお店を選ぶことができるが、お店によっては店が客を選ぶような流れもある。
店や客、という軸でなく、そもそも一人の人間としての振る舞いを見直さないといけないし、その機会は本来増える筈なのだが教えられる機会自体は恐らく減少しているのだろう。

 

こんなどうでもいい長文をなんの力もない私が書いたのは、私自身が飲食店で不快な思い(他の客の行動で)をすることが増えてきており、私自身が害悪な存在に陥らないように自戒の念を込めてなにかに残しておきたくなったため。





美味しいラーメン(これはまぜそばだが)をありがとう。高菜も美味しかった。