昨晩は上弦の月でした。
良く、ブログやツイッターなんかで「月がきれい!」とか言いながら出ている画像はこんなのが多いかと。
ちなみに上の画像と同じ月です。
しかも、デジタル一眼でオートで撮りました。
もはや満月なんだか三日月なんだかもよく分からないですね。
実際スマホとかで撮ったのもこの辺が限界かもしれないです。
と言う事で、月をそこそこ綺麗に撮りたければ
(以下、初心者向け記述です)
1,設定が出来るカメラ(できればデジタル一眼)
2,望遠レンズ
3,三脚
4,レリーズケーブルorリモコン(できれば)
これくらいはあった方が良いでしょう。
基本的に月はカメラにとって結構明るいもので、更に背景が真っ黒なので自動だととにかく明るく撮ろうとします。
絞り(F値)はそれなりに絞って、シャッタースピード(SS)も短めにしたいところです。
なので、撮影の設定が出来るカメラが良いのです。
かなり大雑把に言えば、暗めに撮った方が綺麗に見えます。
まず、設定して換算80mm・・・と言っても分かりにいかもしれないのでコンパクトデジカメ的な表現だと・・・3倍とか4倍とかそんな感じで撮った画像を。
う~ん・・・ちっさw
そこで、この僅かな光を大きく見えるように周辺を削って(トリミング)してみます。
手前は葉っぱが影で写っています。
クレーターっぽいのが見えるような見えないような・・・
これ以上はいくら拡大してもデジタルで大きくしているだけなのでカクカクしたものが見えるだけです。
つまり、それなりの望遠レンズ無いとどうにもならないよねって事です。
焦点距離が換算400mmなら元画像がこのくらいなので、トリミングしてもそこそこ見えそうです。
焦点距離を換算566mmまで大きくすると400mmと比べて微妙かもしれませんが若干大きくなるのでトリミングすれば最初の画像のようになります。
絞りはF8.0まで絞っているので、レンズの明るさよりはレンズの焦点距離の方が重要です。
手前に木の葉とか入れるとこんな感じ。
満月の時に上の方にある何か(教会の十字架とか屋根の上の猫とか)手前に入れて撮影しても面白いかもしれないです。
良く、ブログやツイッターなんかで「月がきれい!」とか言いながら出ている画像はこんなのが多いかと。
ちなみに上の画像と同じ月です。
しかも、デジタル一眼でオートで撮りました。
もはや満月なんだか三日月なんだかもよく分からないですね。
実際スマホとかで撮ったのもこの辺が限界かもしれないです。
と言う事で、月をそこそこ綺麗に撮りたければ
(以下、初心者向け記述です)
1,設定が出来るカメラ(できればデジタル一眼)
2,望遠レンズ
3,三脚
4,レリーズケーブルorリモコン(できれば)
これくらいはあった方が良いでしょう。
基本的に月はカメラにとって結構明るいもので、更に背景が真っ黒なので自動だととにかく明るく撮ろうとします。
絞り(F値)はそれなりに絞って、シャッタースピード(SS)も短めにしたいところです。
なので、撮影の設定が出来るカメラが良いのです。
かなり大雑把に言えば、暗めに撮った方が綺麗に見えます。
まず、設定して換算80mm・・・と言っても分かりにいかもしれないのでコンパクトデジカメ的な表現だと・・・3倍とか4倍とかそんな感じで撮った画像を。
う~ん・・・ちっさw
そこで、この僅かな光を大きく見えるように周辺を削って(トリミング)してみます。
手前は葉っぱが影で写っています。
クレーターっぽいのが見えるような見えないような・・・
これ以上はいくら拡大してもデジタルで大きくしているだけなのでカクカクしたものが見えるだけです。
つまり、それなりの望遠レンズ無いとどうにもならないよねって事です。
焦点距離が換算400mmなら元画像がこのくらいなので、トリミングしてもそこそこ見えそうです。
焦点距離を換算566mmまで大きくすると400mmと比べて微妙かもしれませんが若干大きくなるのでトリミングすれば最初の画像のようになります。
絞りはF8.0まで絞っているので、レンズの明るさよりはレンズの焦点距離の方が重要です。
手前に木の葉とか入れるとこんな感じ。
満月の時に上の方にある何か(教会の十字架とか屋根の上の猫とか)手前に入れて撮影しても面白いかもしれないです。