桜の開花宣言が相次いでいます。
ただ現在の佐世保地域は、「黄砂」の飛来によって煙ってます。
こんな状況では野外の花見は避けた方が良いみたい。
※ニュース画像を拝借。
そこで室内で桜花見をすることにしました。
使った器は、有田「伝作窯」の「窯変桜図 段重」と「ワインカップ」です。
そしてお酒は、西海市「大島酒造(株)」の「大島さくら」です。
つまみは、段重に入れた二品。
1品目は、「上村牛のユッケ」です。
先日、肉の自販機で購入し、冷凍保存してたもの。
牛レバーと一緒に購入していました。
2品目は、「締めさばのカルパッチョ」です。
カットした締めさばにオリーブオイルとレモン汁を回しかけています。
玉ねぎスライスとカイワレには、玉ねぎドレッシングがかかってます。
魚と牛の2品。
合わせたのは「大島さくら」
伝作窯の焼酎ボトルに特別限定酒「初垂れ」の「星のなる木」を詰めたもの。
アルコール度数「43度」の芋焼酎です。
磁器に陶器を貼り付ける技術で作られ、窯変の肌に桜の枝。
満開の桜が描かれてます。そして底に向かって散りゆく桜吹雪。
「初垂れ(はなたれ)」をワインカップから舐めるように含むと芋焼酎の強い香りが立ち込めます。
酸味が効いた締めさばを一口。
はなたれを一舐め!
黒糖蜜の甘みを含んだタレをかけたユッケは卵黄をまぶして一口。
また、はなたれを一舐め!!
酸味と甘味を交互に味わいながら、その度にはなたれでリセットします!!!
黄砂が収まったらリアル花見に行きたいものです。