太鼓判を押してもらいたくなったとき。 | ワクワクゲラゲラときどき涙

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キラキラワクワクゲラゲラと過ごしたいけど、たまに涙することもある日常。出来事や出逢いを素直に受け止め、心を磨きたいと思っています。


「私はどうしたらいいのでしょうか?」



と神様に相談すると、

神様は私の人生台帳?なるものを

ペラペラとめくり、


あなたがやってきたことは全て、

あなたが望む明るい世界に繋がっています。

順調ですよ。

このままあなたが思う通りに進みなさい。



そう言われたらどうだろう。



さらに、


望む世界はもうすぐそこまできてますよ。


と老眼鏡越しに微笑まれたとしたら…。




トムとジェリーで例えるなら、

バック転を繰り返し、

花びらを撒き散らしている。




人間関係

仕事

お金

家族

健康

時間の使い方

数々の選択…等々




無駄や失敗がたくさんあって、

たくさん後悔してきた。

二度とそうならないようにと、

何かをするたびに、

昔の記憶を手繰り寄せて

決めようとしていた。



そうすると、

狭く、小さな道を恐る恐る進むことになり、

息苦しくなる。


また、

自ら「失敗」と判断した記憶を辿ることで、

再び自分を責めてしまい、

辛く苦しい気持ちになる。




自分の選択や

自分に自信がもてなくなり、

がんじがらめになって、

どうしたらいいのか分からなくなる。




何かに害を与えようとか、

誰がを傷つけることはいけない。



でも、

単に幸せになろうと思ってやったことは、

間違っていないのかもしれない。




勝手に「失敗」、「無駄」と思っていたことは、実は望む世界に行くための分岐器で、

後悔すべきものではないのかもしれない。




そう思うと、今、目の間にある

人間関係のちょっとしたいざこざもまた、

分岐器なのだから

次のステージのことを考えると

ちょっとワクワクする。




間違ってない。

正しかったんだ。

良かった。本当に良かった。




そう思うだけで、

心と身体がほぐれていく。

これから進む道も安泰だ。






カラッとした晴れ間の中、

お洗濯やお片付けをして、

空気も心も身体もクリアにしよう。




ふと、心に灯った想いを胸に

感謝の気持ちでいっぱいになった。