リトミック | よ~くん&えみ~ちゃんのすくすく日記

よ~くん&えみ~ちゃんのすくすく日記

5年間のバンコク駐在を経て、無事日本に帰国。 4月から息子は1年生、娘は2才。新しい日本の生活が始まりました。

2日前のことになりますが、
リトミックの教室 に行ってきました。

大泣きジム の二の舞にならぬよう祈りながら・・・


有難いことに、送り迎え付きなので、
ワゴン車がアパートメントまでお迎えに来てくれます。
タイ人の大きな運転手さん(ちなみに男性ね)が、
よ~くんを抱っこしてくれようとしたら「ウェ~~ン!」


教室に着くと、Eriko先生とタイ人女性スタッフ数人が出迎えてくれました。


今日は、生後7ヶ月~1才5ヶ月までのbaby6人。
(こんなことは初めてですが、よ~くんが一番お兄ちゃんでした)


最初のうちは予想通り思いっきり緊張状態だったよ~くんですが、



たくさんオモチャ(もちろん大好きなブーブも)があり、
ジムの時と違ってよ~くんに攻撃をしかけてくる子もおらず、
徐々によ~くんの緊張が解けていきます・・・。


いよいよレッスンスタート。
優しく澄んだEriko先生の歌声にあわせて、
体をマッサージしてあげたり、
リズムをとってあげたり、
色々な音の出る木のオモチャや楽器を鳴らしたり・・・。


音楽を無視して歩き回る子もいれば、
心地よいのか、ママにすっかり寄りかかってニコニコ顔のbabyもいたり、
ほとんどずっと泣きベソのbabyもいたり・・・


よ~くんは、固い表情ながら知っている曲の時は
よ~くんなりに体を動かしたり、
面白い音の出るオモチャをしげしげと観察したり、
それなりに楽しんでる様子。


このリトミック教室のいいところは、
「音楽のシャワーを浴びせる」というコンセプト。


日本の歌だけでなく、世界の歌(今日は私の知らない歌ばかりでしたが・・)にも
親しめて、色々な音やリズムを体で感じることが出来そう。


それとね、これがとっても有難いのだけど、
45分間のレッスンの後、子供たちは先生とタイ人スタッフが遊んでてくれ、
母親達には、お茶菓子が出て、ママ同士はおしゃべりが出来ちゃうんです。

子育ての情報交換や、ママ達のリフレッシュとして、
とっても有難いサービス!


最初は、うちのよ~くんは私から離れないんじゃないか、と心配してたのだけど、
ぜ~んぜん問題なし。


最初の数分こそ、隣の部屋でお茶を飲む私の方をチラチラチラチラ見ていたけれど、
初めてのオモチャと、優しいタイ人スタッフさんに遊んでもらっているうちに、
全然私の視界からはずれたところで、母のことを忘れたように夢中で遊んでいるではありませんか!

よかったよかった♪


お陰で、ママ同士おしゃべりを楽しみ、
「一緒にお昼ご飯食べていきませんか?」と誘ってもらい・・・
エンポリウム内の“歌行燈”という和食のお店でランチして帰ってきちゃいました!


滅多に他人の前では笑顔を見せないよ~くんですが、
さすがにお昼ご飯までずっと一緒だったママさん達には、
お腹が満たされる頃にはスーパー笑顔をふりまいたりして、
たぶんよ~くんも楽しかったんだろうと思います。


また来週も参加しようっと!