ホアヒンとは直接は関係ありませんが・・・
番外編です。
バンコクからの行きの列車(下り)と、
帰りの列車(上り)のサービス違いすぎ!
(料金一緒なのに・・・)
行きは、英語の話せる車掌さん(男性)で、
停車駅や到着時刻などを、ちゃんとタイ語の後、英語で説明してくれたのに・・・
帰りの車掌さん(女性)は、そういう配慮は全く無し。
私たち(タイ語を喋れない)外国人には見向きもしない、という感じ。
それと、行きは全員に軽食と昼食が配られたのに・・・
帰りは、配られたのは軽食のみ。
タイ人の乗客からは、注文をとって夕飯用の駅弁を配っていたのに、
(有料か無料かは不明・・・)
私たちのことは全くのシカト。
お弁当を期待していた私たちは
空腹で家に帰ることに・・・(涙)
それと、びっくりしたのが、車内灯。
頼まないと、頭上の蛍光灯を点けてくれないのです。
何せ、真っ暗な田舎を走っていますから、
車内は決して明るくないのです。
(すれ違った下りの3等エアコン無し車両なんて、
びっくりするほど暗かったです・・・
あれで窓開けて深夜走るんですから、かなり怖いですよね・・・)
よ~くんが寝ていた間は暗くてもよかったですけどね、
起きるとうす暗いですから当然不安で泣くわけです。
車掌さんを呼び、身振りで明かりを点けてくれ、と頼んだところ、
超無愛想な顔しながら、
運転手室みたいな所に入っていき、やっとのことで点けてくれました・・・。
タイ国鉄のサービスも、もうちょっと頑張った方がいいなー(独り言ですが・・・)
それと、何はともあれビックリしたのが、
帰り、MRT(地下鉄)スクンビット駅からタクシーで家まで向かう途中、
スクンビット大通りをのっしのっしと歩くゾウを見ました!
!!!
スクンビット大通りって、片側3車線で、
めちゃくちゃ交通量も多い道路ですよ・・・。
私たちのタクシーの目の前を悠然と、
象使いに引かれて歩いて渡っていたのです!
夫が言うには「バンコク市内は、暴れると危険だから象は入れないはずなんだけどなー」
なぜ、あんな時間に、あんな場所に象がいるんでしょう・・・
とってもとってもビックリしました!
以上、番外編でした。
写真が無くてつまらない?
お父さんに似て、ズボンのお腹に手を入れるのがクセです・・・。