他害する子との関係性 | ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

猫3匹と
超低出生体重で産まれた息子(25週469g)と暮らすムーです。
2024年4月から小学校の支援級(情緒クラス)に通ってます。
毎日バタバタバタと過ぎていきます。

息子は支援級(情緒クラス)の1年生。

超低出生体重児(469g)で産まれました。

放デイ、訪問リハ、療育(来月から放デイに移行)相談員(委託、来月から計画相談員も。)を利用しています。


以前、首を掴まれた子についてです。


その子とは保育園から一緒です。

保育園から、他害に悩まされてました。


やっと、最近息子は、

保育園からの洗脳が溶け始め、

叩くことはいけないことと認識し始めました。

そして、保育園での出来事があまりに強すぎて、その子に対して拒否反応を示すようになりました。


毎週1回だけ同じ曜日があるのですが、

「学校行かない、放デイヤダ」

と話し、泣くようになり、

学校に行ったとしても、

4時間目くらいから、

先生に「放デイ行きたくない」

と机に突っ伏すようになりました。


毎週その曜日に仕事終わってから、

バタバタと学校へ行き、

なだめるも、送迎車に乗れず、

私の車で行く日が多くなりました。


今週はよりひどく、

夜中にうめき、泣き叫び、膝痛が悪化。

風邪も悪化。次の日は学校休みました。


今日、学校で、先生に

「その子と別になりませんか?授業が、」

的なことを言われ、

相談員さんに連絡しました。


私「担任の先生に言われました。どうすればいいか分からなくなってしまいました。」

相談員「本末転倒ですね。お母さんはその日仕事?」

私「仕事ですが、お迎えに行けます」

相談員「じゃぁ一旦やめましょう。やめてみて、それでもその曜日がだめなのであれば、

他の要因があるかもしれないので。」


とのことでした。


私としては、息子に立ち向かう力をつけてほしいと思ったのですが、時期が早かったみたいで、息子に無理をさせてしまってました。


放デイに連絡したところ、

私「頑張って頂いて申し訳ないのですが、個人面談の日まで休もうと思ってます。」

管理者「お母さん、実はやっと私の意見が聞き入れられて、その子と別になりました。」

私「色々考えて頂いてありがとうございます。」

管理者「もっと早く別にすれば良かったのですが、お母さんの意見もありましたし。学校にも送迎時、別がいいとお話が何度かあったので。」

私「そうですか。。。」

管理者「お母さんの意見も理解できますが、息子くんより、相手の子がまだ息子くんに依存しているみたいで、もう少し成長しないと関係性は改善できないと思います。息子くんはかなり努力をしているので、これ以上は相手の子次第になります。」


私以外の皆さんの意見が一致して、

別になるよう皆さんが動いてくれてました。


情けないです。

強い子になってほしい。

と思い続けたばかりに息子を苦しめていました。


これから再度相談員に連絡をいれ、

経緯を話したいと思います。


一人で何もかも全て決めていたら、

息子は心を壊してしまっていたかもしれません。

周りの皆様に感謝です。