他害(首を掴まれた件) | ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

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猫3匹と
超低出生体重で産まれた息子(25週469g)と暮らすムーです。
2024年4月から小学校の支援級(情緒クラス)に通ってます。
毎日バタバタバタと過ぎていきます。

息子は支援級(情緒クラス)1年生です。

超低出生体重児(469g)で産まれ、

療育、放デイ、訪問リハを利用してます。


以前、息子は他害を受けやすいとかいたんですが、


放デイの送迎時、同じ学校の子から首を掴まれたと先生から報告がありました。
本人は元気で、痕もなく、「苦しかった」と話してました。

今朝、やはり行き渋りがありました。
多分、引きずって、行きたくないと言ってるんだろうと思い、
「先生にはちゃんと話しておくから大丈夫だよ」と言うと用意して、登校班で行くことができました。

他害した子は
保育園時代に叩いても、
おもちゃをとっても、
その子は「そういう子」だからと、
他のお友達も何も言わないという環境があり、そのまま小学生になり、
保育園が同じだったのが息子しかいないので、的になりやすいのではないかと思ってます。
息子も洗脳じゃないですけど、
その子は「そういう子」だと思ってしまい、
何も言えないみたいです。

息子とその子は仲良く遊ぶと学校でも放デイでも聞きます。

担任の先生と補助の先生は
「それは放デイさんの対応が。」
と話してました

私個人としては
息子が首を掴まれたなんて、
腸が煮えくり返るくらいで、
息子に1発殴るくらいして来い!!
って言ってやりたいです。
前から情報として話ししてたでしょ!!
と放デイにも言ってやりたいです。
ですが、
それを言ったところで、何も解決しません。
関係が壊れるだけ。


誰が悪い?
放デイが悪い?
何も言えない息子が悪い?

そういう話ではなく、
重要なのは、
今後のこと。

相談員さんと話しして、
「それはまずいね」とのことで、

⚫放デイさんからの話し合いの報告を待つ。

⚫他害してしまった子の相談員さん(同じ事業所の隣の席らしいです)と息子の委託相談員、計画相談員で他害のことを共有する。

⚫今後も何かあるようなら、同じ日の放デイ利用は避ける。(6月から、同じ事業所の別の教室も利用予定なので、そちらに移る←今の教室が大好きなのでできれば避けたい)

⚫息子に「イヤだ」「やめて」をはっきり言えるよう継続的な支援をする。


これから相手の力も強くなってくるので、
できるだけ早く、他害問題を解決しなければ、生死に関わって来るのではないかと考えてます。
関わって頂いてる皆さんに協力して頂き、
より深く考えて行きたいと思ってます。

あー。
職場でもよくインシデント見つけちゃうのに、家でもだよ。
息子が利用者に見えてくる。。。。。