行き渋り | ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

猫3匹と
超低出生体重で産まれた息子(25週469g)と暮らすムーです。
2024年4月から小学校の支援級(情緒クラス)に通ってます。
毎日バタバタバタと過ぎていきます。

息子は支援級(情緒クラス)の1年生。

超低出生体重児(469g)で産まれ、

放デイ、療育、訪問リハのお世話になっています。



本日初めての行き渋りがありました。


10連休の後の次の日、大学病院受診前に、

排尿痛を訴えてました。

何度か尿道炎になっているので、

またかなと思いつつ、小児神経内科なので、

診てもらえるか聞いたところ、

診てもらえました。


尿検査をして、尿道炎確定。

抗生剤処方となりました。


そして、昨日は学校と放デイフルで参加して、今日。


起きた時から行きたくないと。

「学校きらいムキー」「療育って何ムキー

「リハビリヤダムキー

と3段階。


本当は、療育があるので、訪問リハを

お休みする予定でしたが、

もう2週お休みしているので、

入れてしまいました。

しかも、療育の後に時間をずらして、入れてもらったので、断りづらい。


しかも、今行ってる放デイが新たに、

もう一か所開設することになり、

そちらも18日に見学に行くこととか、

息子に、話しすぎてしまい、

わかんなくなってしまったようです。


全て私のミスです。


本当はもっとゆっくり学校に慣れてから、色々環境を変える予定でしたが、

今の放デイの人数が増加して行けない日が出てきたり、新たな放デイの開設、療育が放デイに移行する等、

今年になってバタバタと周りが変わり始めてしまいました。


私も頭の中がグルグルで、予定を入れるのに、あたふたしてます。


なので、ここで一度、

相談員さんに時間を取ってもらい、

整理をしようとパパと話してます。


パパも4月から異動になり、バタバタしています。あてになりません。


頼みの綱は相談員さん。



今朝は、

とりあえず、一人になり、ふすまをビリビリして、なんとか落ち着いてもらい、

私がランドセルとか全部持ち行きました。

行く途中、ずっと泣いていて、

行かせる意味はあるのだろうかと思いつつ、

歩いて行きました。


学校に着くと、保育園で一緒だった子と会い、笑顔に。

その後も支援級のお兄さんお姉さん達に、

声をかけてもらい、教室へ。

みんな優しすぎる。。。

支援級で良かった。


先生と少し話したのですが、

昨日初めての5時間授業だったのですが、

「僕は給食を食べたらかえります」と話していたらしく、給食を食べてからの掃除、授業に戸惑っていたみたいです。

段々慣れていくと思います。


幼稚園も、保育園も、4~7月がネックで、

しかも大嫌いな運動会の練習が始まり、

行き渋りが増えるかなと思っています。


今日ちょうど療育なので、

臨床心理士の先生に話しておきたいと思ってます。


これからが気が重いです。