[韓流ドラマ] まぶしくて ―私たちの輝く時間― | “One of these days” is none of these days.

“One of these days” is none of these days.

「いずれそのうち」という日はない。– 詠み人知らず

やっと、視聴することができました

でもなんだか、ところどころ観たような記憶もあったのですが爆笑

 

あらすじ

幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる腕時計を拾ったヘジャ(ハン・ジミン)。その腕時計を使って時間を戻すと、その分、人より早く成長してしまうことに気づき封印を決意する。時を経て、 25歳になったヘジャは、アナウンサーを目指すも厳しい現実にぶつかる。気の置けない親友たちに励まされながら、心が折れそうな日々を送っていた。そんなある日、ヘジャは放送部の集いで記者志望のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。心に傷を抱え、アル中の父を避け祖母と暮らしてきたジュナ。父のせいで引越しを繰り返し、どこか周りと馴染めずに過ごしてきた。ジュナはヘジャと会ううちに、感情の赴くままに行動する明るい彼女に好奇心を抱くように。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。
そんな折、ヘジャの父(アン・ネサン)が突然交通事故で亡くなる。父を救うため不思議な腕時計で時間を戻そうとするヘジャだが、幾度時間を戻しても、事故を防ぐことができず途方に暮れる。数えきれないほど試みるうちに遂に父を助けることに成功するが、鏡を見ると、自分の姿が70歳くらいのおばあさん(キム・ヘジャ)に変わっていた…。

 

びっくり展開が後半に魂が抜ける
ドラマが終盤に差し掛かろうというところで「これは全部認知症老人のせん妄でした」という、まさかの夢オチ

「25歳のキム・ヘジャの物語はキム・ヘジャという認知症の老人の夢であった。」

これまでの物語が実はキム・ヘジャのという老人の夢であるとわかると、いろんなことに気づきます。

それまでに感じていた違和感(後ほど触れますが、おせっかいなとことか)が仕掛けられていたものなんですね

25歳なはずのヘジャの仕草が違和感ありすぎです
正直、時間軸がよくわからなかったり(登場人物は同じなので)してますが、ヘジャの妄想だからしかたないんですね

 

 

キャスト

キム・ヘジャ (役名と同じなんですね)
ハン・ジミン
ナム・ジュヒョク
ソン・ホジュン

 

このドラマがヘジャの妄想からできているというのがわかり理解できたところもあるのですが、

やはり個人的な感覚なので大変申し訳ないのですが、70歳のヘジャの声・話し方が全く受け付けれなかったです。

あと、おせっかいというか、人の領域にズタズタ入ってくるところが私的にダメでした
(ドラマなんだけどね・・・・・)

他人の家なのに、ジュナの家に勝手にはいったり、屋台で自分でグラスだして人のお酒を

次いで飲むところとかいろいろ

 

これはキャスティングの問題ですが

ハン・ジミンとナム・ジュヒョクが実際一回り違う(12歳)ので、なんだか70歳になる前から

お似合いではない気がしちゃって汗うさぎ

 

シャネルおばあさんは、なんだか好きなキャラでしたよ

でもシャネルおばあさんも、結局はヘジャの妄想の中の人物だったわけですが、これは何を意味してるんでしょうね(息子との不仲?ちょっと違うような気もするけど)

 

 

マイナス要素満点でいつもなら途中で見るのをやめそうなドラマですが、

なんといっても、最後までなんとか視聴できたのはこの方 ソン・ホジュンが出演してたから

元々大好きピンクハートな俳優さんです(いろんな表情が見れてよかった笑ううさぎ

なんとも情けない役柄でしたが、それがこのなんだかモアっとしたドラマのスパイスになって

改めて好きだなーと思わせてくれました

 

マイペースでお仕事をされてる(エベレストも登ってましたね)ようで、ナ・ヨンソクPDに

ぜひホジュンが中心のプログラムを作っていただきたいです

三食ごはん5で、イ・ソジン、チャ・スンウォン、ユ・ヘジンと

「花よりおじさん」をやるときは、荷物持ちはホジュンだ笑

と話してたので、ぜひ実現してほしいな~~汗うさぎ笑い