”何故ベイトフィネスなのか?” 続編 | More Finesse More

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何千、何万と釣ってきた魚釣りの経験を活かして執筆活動する自称コラムニスト。
所有してきたロッドの本数は百を越え、ロッドやタックル選びに関して、少しうるさいのはご愛嬌。
かつて相羽純一氏とは師弟関係にあったが価値観の相違から離別。

何故ベイトフィネスなのでしょう?

ベイトといえば強い釣り

誰がそう決めたのでしょう?


小中学生の頃からベイトフィネスを使っていた私がベイトフィネスを紐解きます


一つは操作性

一つはキャスタビリティ

一つは巻き取り速度

一つははラインをスピニングより太く出来るのでカバーの釣りにも対応出来ること


もう一つはカバーに巻かれないこと



近年、バスにとってルアーを異物と感じさせないために柔らかなティップをもつベイトロッドが増えてきました


もしくは早い段階でベリーに重さが乗るか

ロッド全体がしなることでバスのファイトをいなす事が出来るロッドです


ベイトフィネスと従来のベイトロッドの間を担うロッドですね

待ち望んでいたロッドが増えてきたということです