元英国・豪州駐在員のコペルニクス的転回人生 -2ページ目

元英国・豪州駐在員のコペルニクス的転回人生

海外生活、うつ病、不登校、大学受験、カフェ巡り、食べ歩き、定年準備、最近のニュースについてのコメントなどを書いています。http://blog.crooz.jp/kwsm42540で小説も書いていますので
ご興味のある方はご訪問下さい。

連休最終日は生憎の曇り空。やはり天気と気分は密接な関


係がありますね。天気予報では曇り時々晴れだったので午


後から晴れてくることを期待して横須賀方面へ。


池袋から湘南ライナーで逗子まで行き久里浜行きのJRに乗


り換えて横須賀駅に到着。横須賀に来たのは実は初めて。


家内の提案で横須賀美術館へ行くことに。。。






美術館の前には観音崎京急ホテルがあり、その前は海。




海岸に沿って散歩道がつけられており、ぶらりぶらり。

気持ちのよい散策タイムですね~



目を沖合いに転じてみると、大きな貨物船が運航中。https://www.tsu.co/tadaosea


3連休の中日の今日は西武池袋線で飯能方面にぶらり旅し


ました。行き先は決めずに飯能駅に到着。駅前の吉野家で




牛丼セットを食し、再び駅構内へ。天気も良かったので、ここ


はもう少し足を延ばそうと発車直前の西武秩父行きの各停


に飛び乗りました。






車窓から眺める晩秋の秩父の山々は


木々の葉も色づき木漏れ日が指してゆったりとした時間が


流れていました。





目から鱗のような出来事。


昨日寝るとき、家内から毛布を羽毛の掛け布団の上に敷い


て寝てみたらと言われ、試してみました。毛布と体が直に接


していた方が暖かいと思っていたのですが、逆でした。羽毛


を毛布が包み込み、熱を逃がさないのでかえってこのほう


が暖かくなるのでした。おかげで熟睡できました。

ひょんなことからヨガ初体験をすることになりました。





場所は山梨のとある場所。


天気も良く気持ちがいいですね~


都会で染み付いた雑多なものをスッキリさせるのに効果が


ありますね。


ヨガと健康について、今後も考えていきたいと思います。


日曜日の今日は秋晴れ。気分がいいので午後からぶらりサイクリングを決行。大泉の自宅を出て、そのまま上石神井駅の踏み切りを渡り、上井草方面へ向かう。右往左往しながら

なんとか30分後に西荻窪駅に到着。ここでお昼タイム。駅近くの日高屋に入店。チャーハンと餃子をオーダー。これがうまい。昼食後、再び自転車で進路を南へ。またまた右往左往しているうちに環八に出る。環八沿いに南下。杉並区を過ぎて世田谷区に入る。調布方面の標識が出てきたので右折。千歳台とか千歳船橋、祖師谷といった世田谷のエリアを通ると高級住宅地成城学園へ到着。成城の町並みはやはり美しい。成城学園駅構内の喫茶店でしばし休憩。帰路もほぼ同じルートを辿りながら自宅へ到着。あ~あ疲れた。https://www.tsu.co/tadaosea

今まで書き溜めてきた雑多なエッセーの類を電子書籍の形にして出版しました。よろしかったら立ち読みしてみてください。それにしても最近はネットの普及で私のようなど素人でも感嘆に本を書いて投稿できてしまうんですね。実際、その本が読まれるかどうかは別ですが。このブログの内容とも被っている本もありますが、よかったら読んでみて下さい。


出版した本 

・私の回顧録

・初めての人のための特別養護老人ホーム入門

・子どもが不登校になったら読む本

・初めての人のためのシドニー暮らし入門

・初めての人のためのロンドン暮らし入門

・1日1話


投稿媒体はPuboo,

ジャンルはライフスタイルです。https://www.tsu.co/tadaosea

今日は天気がいいので吉祥寺方面へ自転車で行ってきました。


途中、善福寺公園近辺を通ったのですが緑が多く静かな住宅街でした。東京


女子大の建物は

歴史と伝統
を感じさせますね~


写真は吉祥寺東急の1Fにあるスタバ。


オープンデッキがなんとなくヨーロッパを感じさせるおしゃれな空間ですね~


1時間以上のんびりしてました笑https://www.tsu.co/tadaosea


週末の土曜日、天気がよかったので鎌倉へ。


ドラマ「最後から二番目の恋」のロケ地として知られる江ノ電「極楽寺駅」へ。







駅を出るとひとだかりが。。。。


そう、みなさん、同じ考えですね。


中井貴一と小泉今日子が会社帰りによく出くわす場所です。


なかなか趣があります。


ホトトギスが鳴いているんですよ

さて、人間の体というのは非常によくできているようで一度損傷を受けた脳も修復に向かい時間が経てばやがては治るそうです。大切なのは時間の経過です。それをじっと我慢できるかどうかにかかっています。知り合いの精神科医の先生はいろいろな症例を何千と見ておられるので、今患者がどの段階にあるのかをきちんと把握していらっしゃいます。そして治り具合に応じて必要なことしか言わない。決して強制したりはしない。患者にプレッシャーを与えることになるから。必要なときに必要なことだけをいう。これこそプロフェッショナルの仕事だと感銘を受けました。

申し訳ありませんが医者だけは診療レベルの差が歴然と出てしまうと思うのです。患者から見てはっきりとそれは分かってしまう。そして一度失格の烙印を押されたクリニックには2度と行きません。そんなものです。