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昨日発表されたJPX総研による「TOPIXの定期入替・選定結果」のニュースをご覧になったでしょうか。

 

今回の見直しは、これまでの仕組みを大きく変える歴史的な改革であり、日本の株式市場に少なからず波紋を広げています。

 

定年退職を迎えてからのんびりと資産運用を続けている私にとっても、見過ごせない大きなニュースとなりました。

 

今回の改革における最大の特徴は、構成銘柄数がこれまでの約1,636銘柄から986銘柄へと、約4割も大幅に減少するという点です。

 

流動性の低い銘柄を思い切って削ぎ落とし、1日あたりの平均売買代金を約3倍へと引き上げることで、市場全体の投資対象としての質を劇的に高めようという狙いがあります。

 

一方で、今回の見直しで最も明るい話題となったのが、スタンダード市場やグロース市場からの「35銘柄の初採用」です。

 

その中には、おなじみの日本マクドナルドホールディングスなども含まれており、約160兆円規模といわれる巨額のインデックス資金が流れ込む期待から、市場の注目を集めています。

 

我が家でもよくお世話になる身近な企業がこうして主舞台に躍り出るのは、投資家としてだけでなく、長年親しんできた消費者としてもなんだか嬉しいものです。

 

 

ただ、光があれば当然影もあります。

 

基準に届かなかった683銘柄の地方銀行や中堅証券会社などは「移行措置銘柄」に指定され、段階的にウェイトが引き下げられることになりました。

 

企業側にとっては正念場であり、これからの必死のIR強化や流動性向上の取り組みが問われることになります。

 

時代の変化の波は、こうして静かに、しかし確実に私たちの足元にも押し寄せてくるものですね。

 

人生の後半戦を穏やかに暮らすためにも、自分が保有している銘柄がどう扱われるのか、今のうちにしっかりと見極めておきたいものです。

 

みなさんは今回の歴史的なTOPIXの銘柄入れ替えについて、どのように感じられましたか?

 

 

 

 

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