3組に1組が離婚だそうです。
2019年の厚生労働省の調査では離婚件数は約20万9,000件。
一方、婚姻件数は約59万9,000件でここから3組に1組の夫婦が離婚している現状といわれています。
鑑定のご相談の際にも離婚が話題になることはよくあります。
そこで気になるのが「離婚に適当な時期」だったりします。
単純に時期を考えると0学十二運気(ゼロがくじゅうにうんき)の「精算期」にあたる時期でしょう。
下のグラフの冬期の3つ目のポイントです。
「精算期」はその文字通り良いことも悪いことも精算に向かう現象期です。
未練や執着を切って次のステージにいく、切り替えて春へと進む時期です。
別れようかどうしようかと思っていた
いつ辞めようかと考えていた
という場合はこの時期に、別れや退職や脱会などつながりを精算するとすっきりと切ることができるというわけです。
DVなどで長年悩んでいた、離婚に応じてもらえなかったというケースであれば、「人気期」で離婚が成立ということもあります。
自分の願いが叶う時期だからです。
お互いが話し合うことで離婚できる協議離婚なのか、調停を申し立てたり、弁護士に依頼したりという法的な手続きが必要になってくるかで、成立するまでの期間は大きく変わります。
どんなすれ違いがあったにせよ、離婚はお互いに大きなダメージを与えることが多いですし、子どもがいれば問題は複雑ですので、単純によい離婚時期をめざすというより、関係する人や事情の進み具合で決まってくることが多いです。
が、成立してみると必要なタイミングで必要なことが起き、なるほどと思う時期に事がすすんでいると思います。
0学はいつも適切なタイミングで物事がすすむことを教えてくれます。
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