10月に白馬村でのあるリトリートに参加してきました。
長野県は山間にも多くの集落があり、山の暮らしを想像しながら車で移動しました。
参加者の一人は九州から来ていました。
高い山を見る機会があまりなく、長野側から見る北アルプスの冠雪の頂を期待していましたが、あいにくのお天気でその光景は見られませんでした。
わたしは富山県出身ですので子供のころから日常的に山を見ていました。
このあたりの山々が見える風景は日常で、あたりまえでした。
いまはそのあたりまえに富山という土地の豊かさを感じます。
地方都市はそれぞれいろんな特徴があります。
ほかの地域にはない自然が少なからずあります。
それに日常的に触れられるのは一つの「豊かさ」だと思います。
豊かであるとはどんなことでしょう。
お金がたくさんあって豊かな人もいるかもしれませんが、お金で買うことのできない豊かなものはたくさんあります。
近年はお金をモノではなく体験に使うことが増えているようですが、お金をつかうことなく、すでに得ている豊かさも誰にでもあります。
すでにもっているたくさんの豊かさに気づけるといいですね。
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