子連れカナディアンロッキー④ | 女医が本気出して育児と向き合うブログ|とうにゅう

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アメリカワンオペ育児中
虐待寸前の完璧主義イライラから抜け出した方法を発信中✨
5歳2歳の女医ママとうにゅうの日々の気づき
自己分析してたら、イライラしない怒鳴らない、毎日子供と楽しい日々を送れるようになりました☺️





こんにちは!

とうにゅうです看板持ち



2024年6月下旬に

5歳2歳の子連れで行った

カナディアンロッキー

について紹介していますにっこり


本記事では

ぐっずぐずの子供達と行った

ジョンストンキャニオンをレポ驚き




サムネイル
 

子連れ旅行ならではの
失敗談煽り

役立つマインドセット乙女のトキメキ

シェアしていますよだれ


さて、どうなることやら…


スケジュールはこちら気づき


スケジュール
スニーカースニーカースニーカー


午前 ジョンストンキャニオン ローワーフォールへ


ランチ ジョンストンキャニオンの麓にあるカフェ


午後 グラッシーレイクへ


夜ご飯 ラーメン嵐




    


看板持ち


とうにゅう


医師予防接種
5歳息子2歳娘のママにっこり
カリフォルニア州在住アメリカ
年12回旅行中…飛行機




先日の

レイクルイーズと




Golden Sky Bridgeの日が





なかなかハードでしたので、

3日目少し緩やかに乙女のトキメキ


朝からジョンストンキャニオンへ!





滝に向かって

こんな川沿いを歩いて行きます気づき


トレイルはしっかり整備されていて、


また崖の隣にトレイルを作ってあるので

ただの道を歩くより楽しそうだったので

選びましたにっこり電球


だがしかし…

昨日がハードだったからか、

朝ごはんのお茶漬けだけでは足りず

お腹が空いてたからか…


ぐずりまくる子供達2人ネガティブ



お腹が空いたとお菓子を要求しまくり…


息子は岩に登ったり、

ジャンプしたり

後ろ向きに歩いたり

腕をブンブン動かしながら歩いたり…



一瞬も普通に歩きませんネガティブ





シーズン中のトレイルで

人がたくさんいる時にそれは危ない真顔


本当にやめてくれ、

なぜそういう振る舞いが良くないのかも

分かりやすく説明しましたが

やめてくれない



夫婦共にブチギレ


「もう置いていくしかない」

と内心思いながら

イライラしながらトレイルを進みました


せっかくの綺麗な景色なのに…

なんで…赤ちゃん泣き


これいついての自己分析と解決話は

別記事でまとめます看板持ち


子連れ旅行に

絶対に欠かすことのできない

効果的なTipsが見つかったので

まぁいい経験だったと言うことで笑




滝壺に辿り着き、

写真撮影のための長ーい列に並びました

(ハイシーズンだもんね)


朝一番に行っていてよかった驚き

私たちのあとはもっともっと

長い列になっていました💦



滝の前にある橋の先に

ちょっとした洞窟がありました。


その洞窟を抜けると、

滝のすぐ前に出ることができます!


猛烈な水飛沫を浴びて


家族できゃーきゃー叫んで


何だかリフレッシュ!

ナイアガラの前の前哨戦のような感じニコニコ






ですが帰り道にとうとう事件がおきます



一瞬も落ち着いて歩くことのできない息子。


帰り道にあった水溜りを飛び越えます。


ジャンプしたけど

しっかり飛び越えることができず、

水飛沫(泥水)をあげてしまい、


それにより

すぐそばに列に並んでいた

知らない男の人の靴を汚してしまいました


ついに他人に迷惑をかけてしまった…


両親ともに誠実に謝りました。

汚れた靴を拭くために対応しました



息子に謝りなさいと言うも

「言いたくない」

「疲れたから言えない」

ネガティブ


結局謝ることができませんでした



私も小学生の時に

友達の傘を壊してしまったことがあります。


わざとではなく

遊んでいた時にそうなってしまったという感じ.


その時の罪悪感はとても大きくて

不安で押しつぶされそうになりました

もちろん謝ることはできなかった

(ごめんなさい)



その子の傘を持って帰り、

父になんとか直してもらうように懇願



直した傘をその子の家の前にこっそり置いて

結局そのまま…



今でもあの辛い時の気持ちを思い出せます。



きっと息子もそんな罪悪感に

押しつぶされそうになっていたのでしょう



まだ5歳

このような状況で謝るのは難しいかな?と

思いつつも

謝る必要があることは

伝えなければならない




その後どんな対応をしないといけないのか

長くなりそうだったし、


息子も疲れて

冷静に話を聞ける状況ではなかったので、


その日のお風呂でゆっくり話すことにしました。







この話には続きがあって。



トレイルの麓にあるお店でお昼を買い、

ベンチで食べいた時のこと。



夫がサンドイッチを片手に持ちながら、

娘のご飯のお世話をしていたら


隣に座っていたご家族の犬が

夫のサンドイッチを

パクッ!!!!!!



一度犬に舐められてしまった

サンドイッチは

もう食べることができません。



しかも、その飼い主は

見て見ぬふり



子供たちのグズグズに

イライラして疲れていた夫は

もうそれで沸点に達したのか

呆れ返った顔してました驚き



Excuse Me?と何度も声をかけましたが

聞こえないふり


その後帰ってきたその方の奥さんに声をかけて

事情を説明しました。


食べられてしまったサンドイッチは

半分だけだったので

半分の料金をいただきました。

(これじゃ何も買えない…)


しかもかるーく謝られただけ魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける



お願いだ、

子供たちの前でその対応はやめてくれ




さっきの息子の靴汚し事件の後

謝ること、誠実に対応をすることを

教えるいい機会かなと思っていたのに


お手本となるはずの

大人がその対応はないわ




「パパなんで怒ってるの?」

と聞く息子に、


その時どういう対応をすると

相手の気持ちが少し治るのか、


たとえ犬といえども家族

家族のしたことに対して

どんな対応をしないといけないのか



ゆっくりと説明しましたにっこり


息子は夫の真似をして

「クレイジーやな!!」

と言ってました笑





イライラしてしまった自分に反省しながら


どうしたらこんなにも

ぐずぐずなトレイルになってしまったのか


考えながら次の目的地へ!



次はキャンモアのGrassiLake!

このページの1番上の写真のところですピンクハート



とうにゅう