背景写真は国立公園ピナクルズ
探検家になった気分で楽しみました
こんにちは！
とうにゅうです
アメリカ在住🇺🇸
5歳息子👦🏻2歳娘👧🏻ママ
日本では医師してましたが、
こちらでは専業主婦してます
アメリカに来てから
虐待寸前のキレっぷり
罵声ののしりの日々…
そんな私が
今では
イライラしない子育て
自分を大切にできる子育て
ができるようになりました
何十冊の育児本
合計200冊以上の自己啓発本を読んで
気づいたんです
その鍵は
自己分析
(育児書じゃなかったー！！)
その方法をシェアしています
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ママやパパみんなが
自己犠牲ではなく
自分を大切にできますように
子供達も自分が
大切な存在であることを
感じながら生きていけますように
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1年ほど前から
5歳の息子が
馬鹿野郎！
とか、
ぶん殴るぞ！
と言うようになりました…
今回はそんな
子供の暴言暴力について
分析していきたいと思います。
そこで得た私の答えは…
感情について
知識と経験を積み重ねる
日々の言動と
感情を結びつけて説明する
でした
そこまで至った経緯をシェアします。
少し長いですが、
お付き合いいただければ幸いです。
Cooking Birthday Partyの様子
カップケーキがアメリカらしい
アメリカに来た当初まで
息子が4歳半くらいまでは
ママ嫌い！
という、嫌い攻撃だったのですが
その後
ドラえもんを見始めたころから
もっと恐ろしい言葉を使うように
なりました。
おそらくジャイアンの影響…
そして最近は
ドラゴンボールにもハマっているので
その中に出てくる
さらに怖い言葉を
使うようになりました
また、
妹が気に入らないことをすると
殴ったり、押したり、叩いたり
日常茶飯事です
不快感を感じた時に
そういった暴言が出る。
妹が気に入らないことをした時に
言葉にすることを忘れ、
まず手や足が出てしまうようです。
もうママばか！ばか！ばか！
って何回も言われると、
満たされていた私の心も廃れていき、
イライラし…
久々に爆発しました
そりゃあ理性も保てませんわ…
そのくらい汚い言葉は人の心を乱す
また、毎日毎日
攻撃されて泣かされる
娘をみるのも辛い
私の育て方が悪かったのかな
私の前の過ちが、
こんな息子を作ってしまった…
とまた負のスパイラルに
ハマりそうになったので、
こうしてブログを書いて
整理、自己分析です
このような行動が見られるようになったのは
妹が産まれてからです。
家でも出先でも
暴言・暴力は見せたことがありませんでした。
もちろん
暴力はやったこともない
保育園の仲のいい友達に、
ばか！という子がいたので、
最初はその子から習ってきたようですが…
(最初はバカがわからず
「バーガー🍔」と言っていた笑)
バカフェーズ
↓
嫌いフェーズ
↓
いろんな暴言フェーズ(←今ここ)
という感じです。
最初は意味なんて
分かっていなかったのでしょう。
今も全ての言葉の意味を
わかって使っているかは
微妙なところがありますが…
とりあえず周りやアニメを見て
不快に感じた時
要求を通したい時
そういう言葉を言えばいいんだ！
と使い始めたようですね。
はぁ、先が思いやられる…
育児書をたくさん読み、
その中に
男の子は
狩猟の訓練として
高いところに登る、
ジャンプする、
殴ったり叩いたり、
走ったり
本能的にやってしまう
と読んだ後から
見せたことがなくても
本能的にやってしまうんだな
親の手の届かないところで
手が出せば
自分の要求が通るのを
目の当たりにしたのかな
と少しは
気持ちが落ち着いた時期が
一瞬
ありました。
でも
また息子の暴言暴力を目の当たりにすると
今すぐにでもやめさせないと！
と焦ってしまいます。
そのあと、
ジャイアンや
ドラゴンボールを見て
エスカレートしていったように思います。
「嫌い」フェーズの時から
嫌だと思った時は
嫌だと言ったらいいのよ
と伝えて続けてきました。
もう1年半は言い続けている
毎日４回は言うから、
軽く2000回は言ってるなぁ
伝わっていないのかな？
と思い
目を見て、わかりやすく簡潔に
言葉が多くなりすぎないように
心がけてきました。
でも変わらない…やめてくれない
ある本では
男の子は1000回言い聞かせたあとくらいから
効果が出始める
と書いてあったので
信じてさとし続けてきましたが
まぁもう2000回は
言っていますが
一向にやめてくれません。
(ぼーーーん)
)長くなりましたので、今回はここまでです。
とうにゅう