旅行、美術館、書評 -2ページ目

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日本の歴史

今回の戦いの奥は深い

http://twitter.com/kamitori/status/8258620366

Twitter / Chapa@Free Gaia: 小沢一郎は、自分はアテルイの末裔だと語っていた。田中 ... via kwout

まほろばの疾風(かぜ) (集英社文庫)/熊谷達也

￥940
Amazon.co.jp

荒蝦夷/熊谷達也

￥1,890
Amazon.co.jp

時が流れると綻びが

http://twitter.com/takapon_jp/status/8181333679

Twitter / 堀江貴文(Takafumi Horie): そうだよ。俺と暴力団が関係あるとか書いたネット記事を ... via kwout

パラダイス・ナウ

この映画はなんともいえない説得力がある。　映画の終わり方もよく、考えさせられ

エンディングの字幕を延々とながめていて、最後の最後の　監修　に驚いた。

やはり有名な日本赤軍の戦士というか「最高指導者」の娘さんである。

パラダイス・ナウの映画監督はインタビューで日本赤軍について語っている。

私たちパレスチナ人は20年以上も占領下にあって、誰も自分たちのために闘う用意がなかったわけです。まず、PLO（パレスチナ解放機構）が立ち上がり、それから日本赤軍が来て私たちの解放のために闘ってくれました。197２年のリッダ作戦（テルアビブ・ロッド空港事件／アラビア語の発音はリッダ）です。少年だった私たちにとって、日本赤軍はヒーローでした。

http://www.uplink.co.jp/paradisenow/interview_adachi.php

以下のような記事もみつけた。本棚に「あしたのジョー」があったとか。

奥平剛士の「愛と革命」リッダ！
「ぜんぜん違う。僕はイスラム教シーア派だし、政治には関心がない。だって大半の政治家は嘘をつくじゃないか。コウゾーさんをいまでも支援してるのは、彼らのことをこころから尊敬しているからだ」　
http://g2.kodansha.co.jp/?p=340&page=2

パラダイス・ナウ [DVD]/カイス・ネシフ.アリ・スリマン.ルブナ・アザバル.アメル・レヘル.ヒアム・アッバス.アシュラフ...: ￥3,990; Amazon.co.jp

> ハインズ氏によれば、購入者がカスタマイズしたパーソナリティー（人格）は、
> トゥルー・コンパニオンのウェブサイトを通じて、ほかの購入者たちと共有する
> ことができるという。
>「恋人や妻を他人と交換するようなもの。ただし実物を交換するのではなく、
> オンラインでパーソナリティーだけを交換するのだ」

「手足を独立して動かすこともできない」のに
「人工心臓で液体冷却システムを循環させている。」のがすごいけど、
ネット経由でパーソナルティを交換するという発想がすごい。

そのうち「アバター」みたいにリモート操作 ...

国宝土偶

３つが同時に展示されるのはこれがはじめてだとか。

確かに国宝と重要文化財の違いはあるように感じる。

映画　Avatar

何人かの人たちが「歴史に残る映画」とコメントしていたので映画館に足を運んだ。

エイリアン

風の谷のナウシカ

マクロスのゼントラーディ

をミックスさせて３Ｄ技術で表現した映画

アバターとのリンクのシーンはエヴァンゲリオンに似ている。

よくできていると思うし、観に行くことを推奨するし、もう一度映画館に観にいくかもしれない。

まあ、けれど、自然の森の表現などは「もののけ姫」などを見てしまっていると、ちょっとね。

目の前を飛び回るクラゲのような生き物は　筑波の科学万博の確か富士通パビリオン　

あたりでみたものを思いださせる。あのときの３Ｄは赤の単色だったけれども、いまやフルカラーだ。

だけど、異星人というかアバターはよくできていた。

ある意味、ゼントラーディ人に本当にであったきがした。

おもわず「でかい」とみているこちらもつぶやいてしまった。

ディズニーのアニメなど以前の作品を３Ｄ化しだしいているようだけれども

これをきっかけに３Ｄ化による画像のライブラリ化、標準化がすすんで

映像の分野もオープンソースのような流れにすすみだしたなら、

これは歴史的な映画だ。

クリスマカー

The OC〈セカンド〉セット1(6枚組) [DVD]/ミーシャ・バートン,ベンジャミン・マッケンジー,アダム・ブロディ: ￥2,615; Amazon.co.jp

この The OC というドラマは高級住宅街が舞台の軽いのりのものかと思っていたが

そんなことはない。

The OC #33 で　クリスマカー　という言葉がでてきてこれは　クリスマスとハヌカーという

ユダヤの祭日との合成語らしい。　というか、このドラマの舞台がユダヤ人のコミュニティー

の様子。

ユダヤ人の歴史古代・中世篇―選民の誕生と苦難の始まり (徳間文庫)/ポールジョンソン: ￥1,000; Amazon.co.jp

ちょうど「ユダヤ人の歴史」を読み出したところだが、いろいろと考えさせられる。

この本を読んだ方が旧約聖書の意味がわかるようになるかもしれない。

この本ではユダヤ人のフロイトが

モーセと一神教 (ちくま学芸文庫)/ジークムントフロイト: ￥1,260; Amazon.co.jp

人生の最後に命懸けで書いた

”モーセはエジブト人でその思想もアケナテン王の太陽神崇拝から来ているのではないか”

という説などは

　「俗耳に入りやすい推察と、根拠のあやふやな自分自身の考察」

と一見、かるく流しているようにもみえる。

しかし、ハヌカーの燭台と　韓国ドラマの　ソドンヨ　でもでてくる七支刀

なんともいえないものがある。

カダフィ大佐、イタリアの女性モデル100人集めてCAMP

JESUS CAMP みたい。

Jesus Camp (Full Sub) [DVD] [Import]
￥1,491
Amazon.co.jp http://www.sonymusic.co.jp/etv/matsumachi/backnumber/index.html ｢JESUS CAMP」 キリスト教福音宣教会のフィッシャー女史が主催する、子供のサマーキャンプを追う。全米・全世界の福音宣教会信者の家庭から子供たちが参加するキャンプでは、子供たちに原罪を懺悔させ、中絶反対を解き、キリスト教を推進するブッシュを奉っていた。